6月19日になりました♪
今日が福岡最終日です!
思いっきり喋らせて頂きます☆☆☆
さて。
先日、日曜日の話。
足立区の施設・西新井ギャラクシティーでやらせて頂いております、小学生向けのお笑いワークショップ。
これはお笑い芸人の養成所というニュアンスではなく、2020年から文部科学省が推進する“アクティブラーニング”に基づいた…お笑い芸人のやるワークを通して表現力や発想力などを養おう、といった趣旨のモノ。
私も「お笑いとは…」なんて能書きを垂れるような考えは毛頭ありません、とにかく一緒に汗かいて子供たちに負けまいと声を枯らして踏ん張っておりますf(^^;
で、日曜日は…そのお笑いワークショップのアウトリーチ事業として、足立区のキッズパフォーマンズグループ・ほしかぜさんのレッスンに特別授業としてお邪魔させて頂きました☆☆☆
もう頭っから凄まじい!
普段からパフォーマンス活動をしているからか、殆どのお子さんが物怖じせずにどんどんアピールして来る!
負けてはならぬと必死で立ちはだかる48歳のおじさん!
例えば…大喜利。
お題を出して、皆に答えて貰うんですが…
最初はどんな感じか、と様子を伺う感じだたんですが…
自分が考えた答が受ける(笑いが来る)、この快感を味わった子供たちが…
…どんどん積極的に答えるようになる!
そして…
観ていたお子さんたちが「やりたい!」「やりたい!」と前に詰め寄る!!
「はい!1回後ろ下がろうか!」
…て後ろに下がって貰っても、また前に迫って来るという…嬉しい悲鳴☆☆☆
漫才の虫食いを埋め、そして台本を見ながら実践する企画でも…
やはり受けると気持ちイー☆☆☆
私がツッコミをやって補正する内容にしてるんですが…
友達や姉妹でやる!という積極性!!
盛り上がりまくり、予定時間を20分もオーバーしてしまいました!
とにかく皆明るい♪
これって子供たちが元来持ち合わせているひたむきさ、明るさを、普段から開放することに慣れてるからだと思うんですよね。
生活環境によって、それがままならないお子さんって今、結構多いと思うんですよ。
親御さんの事情もある話なので、中々難しいところもあるんですが…何か今、こういうその昔当たり前だったものが段々希薄になって来ていて、それが少なからず子供たちに影響を与えているんだろうなぁ、、、そんな思いになることが多くて。
このほしかぜさんのような活動、子供にとってのオアシスになってるんですね☆☆☆
皆、また会おう♪