作詞をするにあたって、最近は曲先が多い方ですね。
楽譜が読めない僕は、いつも♪La La La~♪ を入れてもらう。
作曲して頂ける方々、いつも申し訳ありません (-人-;)
その音源を元に、パズルのように言葉を嵌め込むのですが・・・
でも、そこには物語が必要なんですよね。
メロディーを聴いた瞬間、脳内に浮かぶインスピレーション。
純粋な恋物語から危険な香りがする恋物語、中には泥沼なモノも(苦笑)
恋とは別に、心の叫びを歌詞にした作品もあります。
詞先でも、それは同じ。
語呂数を気を付けながら、やはり物語は欠かせない。
脳内ではインスピレーションでドラマのように映像が浮かんでても、
それを歌詞にするのが難しいんです。
早ければ1~2時間。
遅ければ、何日も悩みますからね (-""-;)
悩んだ時、僕は何をするかというと・・・外を徘徊します(苦笑)
すれ違う人の特徴を凝視したり、
意味もなく甲州街道の歩道橋で車の流れを眺めてみたり、
時には喫茶店で近くの席の人の会話に耳を傾けてみる。
たまに喧嘩してる声が聞こえてくると、いつも以上に耳を傾ける(笑)
どう見ても周りからしたら怪しい???でしょうが、
僕にとっては貴重なネタ探しなんですね。
学生時代からの友達の昔の恋愛話を思い出したり、
現在進行形の恋愛話でもインスピレーションを感じれば、
僕にとっては大収穫なんですね♪
模藍少尉さんとのコラボ曲「禁じられた運命の果実」なんて、まさに友達の実話だったりしますからね♪
インスピレーションからの作詞って本当に難しいですが、
脳内で物語が繋がった時はペンが走ります φ(゚▽゚*)=333
でも今後は、
インスピレーションからの作詞も
最初からテーマが決まっている作詞も
ちゃんと書けるように頑張ります(`・∀・)o