~~~~死ぬまでに、絶対!観なけらばいけない映画がある~~~~
牛丼チェーン店で一番好きなブランドは!
『吉野家』
そう胸を張る吉野家ファンのための話題を少しだけ語らせてください。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも魚より、肉派なんだニャン!」
★(1年前…)2018年4月7日の夢叶は『不快指数があがる映画「隣人は静かに笑う」に出会う!』でした。
代々木上原が生活拠点になっている吾輩。
牛丼と言えば、駅前にある『松屋』が行きつけ店舗となっています。
無添加!多品種!を売りに躍進を遂げる『松屋』に気持ちが傾きつつあるのは事実ですが…、
昭和世代の吾輩、牛丼と言えば!
『うまい やすい はやい』でお馴染みの『吉野家』がやっぱり一番大好きです。
誰もが目に!耳に!したことがあるこの有名なキャッチフレーズですが!?
現在のキャッチフレーズになるまで細かな変更があったことはご存知ですか?
創業時のキャッチフレーズは、
『うまい、はやい』
だったんです。
1970年代、全国チェーン展開に拍車がかかったとき、
『はやい、うまい、やすい』
にキャッチフレーズが進化を遂げました。
しかし…、
外食産業の多様化の波に直面!コストダウンを目指しつゆを粉末に牛肉をフリーズドライに切り替えた事が味の劣化に繋がり一気に客離れが進行…。
まさかの倒産へと追いやられてしまったのです。
民事再生を経て!
新たに牛丼戦争へ名乗りをあげた時のキャッチフレーズは!?
『うまい、はやい、やすい』
旨さを前面に押し出したキャッチフレーズに変更していたのです。
2000年代、価格戦争が超~激化すると!
『うまい、やすい、はやい』
旨さの次に!安さを打ち出した現在のキャッチフレーズに落ち着きました。
人に歴史あり。
吉野家のキャッチフレーズに歴史あり。
そんな牛丼の吉野家が、3月7日に発売した『牛丼 超特盛』の販売が1カ月で100万食を突破!
同時発売の『小盛』も好調で、既存店実績が半年ぶりに前年比プラスになったことを発表しました。
★『「特盛」が1ヵ月で100万食超え!牛丼は吉野家という昭和世代の夢叶なのだ!?』
『特盛』以来28年ぶりに登場した新サイズ!?
『超特盛』(税込780円)は牛肉の量は大盛の2倍!ご飯の量は大盛・特盛と同じ!
『小盛』(税込360円)は並盛の約4分の3!
『メガ』&『スモール』のボリュームでニーズの多様化に対応したのです。
すると!『超特盛』は一気にネットで話題になり、発売直後から販売数が急伸!!
3月7日から4月6日までの31日間で102万1868食を販売!
想定の2倍以上の売上を誇る大ヒット商品になりました。
一方!この勢いにつられるかのように引っ張られたのが『小盛』!
発売1カ月で60万食を超え、こちらも想定の2倍で推移!新たな定番メニューに育つ勢いなのです。
新メニューを投下した3月の吉野家の通信簿は!?
【売上高は前年比108.1%】
【同客数は102.3%】
【同客単価は105.6%】
既存店実績が前年比プラスになったのは半年ぶりで、『超特盛』『小盛』両メニューの好調が大きな要因になったのです。
『吉野家』『松屋』『すき家』…、
牛丼戦争で、最も苦戦を強いられている吉野家はホールディングスは、2019年2月期通期(2018年3月~2019年2月)の連結最終損益が58億8200万円の赤字になると見込んでいました。
その要因は、2019年2月の既存店売上高は前年比92.6%、客数は90.0%と前年割れしていたこと。
『メガ』&『スモール』の新規メニューだけではまだまだ赤字の脱却は容易ではないでと思われますが、吾輩同様『吉野家ファン』が喜ぶ次の一手に期待したくなる吉報が舞い降りてきたのです。
頑張れ!吉野家!
明日は、ホームランだ!
最後に、吾輩も密かに気になっていた!
吉野家牛丼戦争!
『超特盛(780円)VS並盛2杯(760円)』
どっちが得なの!?
を完全レポートしているサイトを発見!
とても参考になるのでぜひ、ご覧になってください!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。