~~~~死ぬまでに、絶対!観なけらばいけない映画がある~~~~
先だって、横綱・白鵬に密着している番組を観た。
それ以来、平成最後の大相撲本場所。
密かに横綱・白鵬に優勝して欲しいと願っていた。
相撲の神様が微笑んだ。
夢が叶った。
感動をありがとう。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも、最近!トレーニングを始めたんだニャン!」
★(1年前…)2018年3月24日の夢叶は『高梨沙羅さん!歴代最多・W杯54勝!!』でした。
週末のニュース番組の話題は、
イチローさんと羽生結弦さんが中心となって動いていました。
世界中が注目するこの2人の一番の共通点は!?
・野球への愛
・フィギュアスケートへの愛
自身が向き合っているスポーツを愛して止まないこと。
イチローさんは、引退記者会見で言いました。
「明日もトレーニングはしてますよ。それは変わらないでしょうね。」
羽生結弦さんは、世界選手権2019で銀メダルが確定後に言いました。
「練習したい!早く練習したい」
誰よりも野球が好きだった。
誰よりもフィギュアスケートが好きだった。
だから、
勝ちたかった。
日々、考える…。
日々、練習する…。
当たり前のことだった。
そして、
野球の神様は、イチローに微笑み続けた。
フィギュアスケートの神様は、羽生結弦に微笑み続けた。
吾輩たちは、たくさんの笑顔と感動を頂いた。
感謝。
★『平成が生んだ相撲界のスーパースター・白鵬が、42度目の優勝を全勝で飾る夢叶なのだ!』
日本を代表するスポーツ『相撲』
『相撲は国技』と形容されることが多々あるが、
日本には法令で『国技』と定められた競技は存在しない。
『国技』と思われているだけあって『相撲』には、日本の伝統文化の格式を備えた様々な慣習が残っている。
この慣習の煽りで、言動や行動、取り組みに至って相撲界からバッシングを受けることが度々ある横綱が白鵬。
平成の大相撲は、暴行事件や賭博など世間を騒がせる事件が多々起こった。
つい先日も、土俵上は女人禁制という『伝統』をめぐって社会を賑わせていた。
いつ失墜してもおかしくない状況だった大相撲。
その陰で、横綱・白鵬は黙々と勝利を重ね大相撲の屋台骨を支えていた。
横綱は勝つのが当たり前!その誇りを護るため、病気や怪我にも打ち勝ち!勝利を積み重ね続けた。
この日の朝稽古後、横綱・白鵬が語った言葉。
「平成に大阪に来て、大阪で平成が終わる。思い出深い1日になるのかな」
この言葉通り、平成最後の本場所を横綱白鵬が制した。
横綱鶴竜との横綱対決に勝ち、自身の記録を更新する歴代最多42度目の優勝を手に入れた。
これで、2006年に夏場所で初優勝して以来続く14年連続の本場所優勝も歴代1位となった。
「あれだけ体の小さな力士が、ここまでなるとは思わなかった。本人が関取になっても努力してきたから」
師匠の宮城野親方も手放しで褒め称えた。
相撲を愛し続けた横綱・白鵬に相撲の神様が微笑み続けたのは至極当たり前のこと。
平成最後の本場所を15度目の全勝優勝を飾った横綱・白鵬は間違いなく平成が生んだ相撲界のスーパースター。
大相撲春場所・全勝優勝!本当におめでとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。