『おすすめ音楽ビデオ(洋楽)ベストテン!』、この「ベストテン」の「ルール」は…
★川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkk と、kampsite(キャンプサイト)のYouTubeアカウントの「ホーム」に「おすすめ」等々の形で現れた「音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ」や「映像」のなかから、
★「公開日」が「1ヶ月以内」という条件で(これは、若干伸び縮みします…)
★川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkk の視点で選んだ「10曲」の
★「総視聴数」を「公開されている日数」で割って…公開からの「1日平均の視聴数」を割り出し、
★その数の多い順で、チャートにしたもの!
…です。川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkk の「フィルター」を一旦通させていただこうかと(失礼ー!)
このチャート、
総視聴数と、1日あたり視聴数、その「印象」の差なんかも、ちょっと感じられて、なかなか面白いチャートです!
「おすすめ音楽ビデオベストテン!」2019/3/6(水)分、
Here We Go!
第10位!
再生回数上昇中!
2019/2/6 公開
3/6 21:53 時点での、総視聴回数 463,198回
(前週は 347,931回 前々週は 91,732回) 。
平均視聴数 15,972回
(前週は15,815回 前々週は 11,091回)。
The Claypool Lennon Delirium で「Blood and Rockets : Movement Ⅰ, Saga of Jack Persons/Movement Ⅱ, Too the Moon」。
ショーン・レノン(ジョン・レノンの息子)と、プライマスのレス・クレイプールがバンドをやっていたとは!知らなかった…プライマスは好きだったなあ…な、90年代。
そもそも、ベース・プレイヤーが突出した(ある種、変態的にベースがうまい!バンドが、ジャンルレスに大好きで。
そういう意味では、このバンドも!
Level 42!(大好き!)
最盛期あたりの映像を選びました。
クレイプール・レノン・デリリウムとは…
…です。
いやあ、かっこいい!音楽がね!
映像はともかく…笑。というか、映像も最高っす!
第9位!
2019/2/24 公開
3/6 21:51 時点での、総視聴回数 280,866回
(前週は 79,121回)。
平均視聴数 18,725回
(前週は 7,021回)。
The Black Eyed Peas で「GET READY」。
いまやベテランといっていい、ブラック・アイド・ピーズ ですが…これもおそらくは「スマホ視聴」を意識した「シンプルかつ視点をあまり変えない」作風ですね。ベテラン!と書きましたが、その位置にいる人が、こういう作品をリリースできることが素晴らしいと思います。アイデアはシンプルに!作ってどんどんリリース!そんな感じが見え隠れして、いい感じです。
第8位!
2019/2/10 公開
3/6 21:54 時点での、総視聴回数 433,603回。
平均視聴数 17,344回。
St.Vincent で「Masseduction」。
先日のグラミー賞での、デュア・リパ とコラボした曲のMVが登場!時期合わせて急遽作ったのか!?いつもいつも思うけど、昨日は「Masseducation(集団教育)」と思ってたら、「Masseduction(集団誘惑)」だったのね…。
「Los Angeles」と思ってたら「Los Ageless」だったり…
第7位!
2019/2/20 公開
3/6 21:56 時点での、総視聴回数 998,810回 。
平均視聴数 66,594回。
The 1975 で「Sincerity Is Scary8Live From The BRITs 2019)」。
話題!のThe 1975 の The BRITs AWARDs(2019/2/20開催)でのステージの模様。MVとはちと違うが、映像や舞台としての面白さでピックアップ!デュア・リパ、カルヴィン・ハリス、ピンク、アリアナ・グランデ、等が受賞したこの日、The 1975は、こんな面白いステージをやりました。引き絵を見ても、日本のこの手のステージとは、なにか思い切りが違うなあ、と、いつもこういうのを見て思いますねー。
第6位!
2019/2/6 公開
3/6 21:555 時点での、総視聴回数 2,614,587回 。
平均視聴数 90,158回。
The Chemical Brothersで「Got To Keep On」。
シンプルなバックで、様々な人種(?人種っていうのがもう古いと思わせる、先日のグラミーでしたが)が、踊っているだけ、てな具合には、ケミカル・ブラザーズはいかないだろう、と思いつつ…やはり!1:20以降がおもしろい。非常にエロティックなMVと捉えました!必見!
第5位!
2019/2/28 公開
3/6 21:48 時点での、総視聴回数 731,260回 。
平均視聴数 104,465回。
Gesafellstein & Pharrell Williamsで「Blast Off(Official Audio)」。
出ました!Audio(オーディオ)と銘打っての「動画」!要は「見てもられば」「聞いてもらえれば」いい!わけで。「何だろうこれ?」と思わせる映像であることは大事。ところで、これ、何が映ってんの?
Gesafellsteinは、こんな方。
第4位!
再生回数上昇中!
2019/2/25 公開
3/6 21:55 時点での、総視聴回数 1,172,816回
(前週は 84,257回)。
平均視聴数 117,281回
(前週は 28,985回)。
Mark Ronson featuring Amy WInehouse で「Valerie」。
2007年に撮影されたこの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ、なぜ今のタイミングで?でも、なんか若々しいマーク・ロンソンと、次々ステージに現れる、エイミー・ワインハウスのそっくりさんな女性たち…それらが、曲のトーンに合っていて、とてもみずみずしいかんじがあって、いいなあ、と思った映像です。昔公開されていた YouTubeの映像が公開停止になっていて、それをなんとかしたかったマーク・ロンソンが、2019年に、自分のアカウントにアップした、という感じでしょうか。
第3位!
再生回数上昇中!
2019/2/15 公開
3/6 21:57 時点での、総視聴回数 3,036,297回
(前週は 1,732,696回、前々週は 486,389回 )。
平均視聴数 151,814回
(前週は 133,284回 前々週は 81,064回)。
Zedd, Katy Perry で「365(Lyrics)」」。
グラミー賞にて「The Middle」でノミネートされていた ゼッドと、ケイティ・ペリーの曲。実は、リリック・ビデオでないものもありまして…
こちらは、17,925,560回(2019/2/20時点)再生で、圧倒的に回数が多いのですが、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオのアイデアとしては、平凡。
よって、リリック・ビデオのほうをチャート・イン!といたします。
第2位!
2019/3/1 公開
3/6 21:49 時点での、総視聴回数 2,452,447回 。
平均視聴数 408,741回。
New Kids On The Block で「Boys In The Band(Boy Band Anthem)(Official Audio)」。
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック、最近よく見るなあ。今回は、ビル・ベブ・ディヴォーとかデビー・ギブソンとかがカメオで出ている、70'sから現代までの「エンタメの歴史を紐解く(?)軽めの超大作!洋楽好きには、たまらないかもです(もちろん、アメリカの人々には、懐かしカルチャーを振り返れるたのしい音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ!)
Calling all Blockheads! Let NKOTB take you back to school with the new video for “Boys In The Band”! This star-studded salute to boy band classics will keep you dancing until the bell rings! This star-studded clip pays tribute to classic pop jams, complete with cameos from *NSYNC’s Lance Bass, Naughty By Nature, Bell Biv Devoe and Debbie Gibson. “Boys In The Band” can be heard on the Hangin’ Tough (30th Anniversary Edition), featuring the classic album, three new songs and five rare remixes.
というわけで、
2019/3/6(水)!おすすめ音楽ビデオベストテン!
今週の第1位は…!
再生回数上昇中!
2019/2/7 公開
3/6 21:57 時点での、総視聴回数 15,553,265回。
平均視聴数 555,473回。
The Chainsmokers featuring 5 seconds of summer で「Why Do You Love(Lyric Video)」。
安定!のリリック・ビデオのうまさ。今の音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオの作り方としての「お手本」になってしまってる。こういうことで音楽はどんどん聞かれていく、といういい例です。
…という結果に!!!
いかがでしたでしょうか?
来週も、映像的に最高で、見られている数も多い!そんな視点のチャートをお送りいたします!
See Your Music!
【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】
ね、どうでしょう、BRUTUSさん…サウンドアンドレコーディングマガジンさん…ベストヒットUSAさん…
こんな視点のブログ、いいですよね?(自画自賛)
最近は…こういう風に、いろんな「観点」から、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオを紹介していく「テレビ番組」とか、もうないしね!と思い。
かつて、テレ朝系でやってたときのMTVの1時間番組は、そんな感じで、「あー、この音楽ビデオを見たらいいのか!」って、一つの基準になってたなあ、と、思い出しました。
そんな気分で、毎回この
【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】
を書いています。語り口の声は小林克也さんをイメージしてますが…。
このブログが、新しい音楽ビデオ・映像の発見の場になれば!と、思っていますー。
最後は、映像関連のブログもしくは番組らしく…
淀川さん調で…
「では、またお会いしましょ。さよなら、さよなら、さよなら…!」
(淀川さん、いいなあ…)
で、ついでに、わたくし川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkkの「音楽ビデオ/映像論」を読みたい方は…
こちらもぜひどうぞ!
この「映像大好きkk a.k.a. 川村ケンスケ」は、こういうブログを書くことが専門ではなく、実は、いろんな種類の映像の仕事をしております。
それらの映像を、プレイリストにしてみました。
お茶のお供に、ぜひどうぞ。
ブログもぜひお読みください!
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インディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しています。
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