★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
これから宮城県に出発します!
宮城県も知れば知るほど素敵なところです。
日本は…、
どこもかしこも素晴らしいものが存在します。
しかし、
日本の至るところで限界集落~過疎化が進んでいます。
地方創生…。
一番大切なことはなんでしょう。
★★★
『今日のレフくん』
「宮城県に行っちゃうの~。仕方ないから食べ溜めするニャ~~ン」
★(1年前…)2018年2月16日の夢叶『羽生結弦さん!SPで復活の演技を披露!』でした。
吾輩事ですが…、
昨日は母の誕生日でした。
先日、一足早く一家揃って誕生日を祝いました。
家族が揃う!
兄弟が揃う!
一家が揃う!
とても素敵な時間です。
昨日は、母の誕生日でした。
改めてお祝いの言葉を電話で伝えました。
近日、一緒にお寿司を食べたいというリクエストを頂きました。
なるべく早く実行に移したいと思います。
親孝行!
できるときにはなるべくしたいと思っています。
★『京都府南山城村が、「むらキャバ」で地方創生に挑戦していることを知った夢叶なのだ!?』
京都府南山城村。
1995年、4,000人だった人口は減少を続け、あっという間に3,000人を切った。
この内、65歳以上の割合は40%を超え、村としての存続が危ぶまれている。
このような集落は日本全国に溢れかえっている。
人口減少に歯止めをかける!
限界集落からの脱皮を賭けて!様々な取り組みが成されている中、一風変わった『むらキャバ』が大きな注目を浴びていることを知った。
テクノ音楽に合わせて地元の「おばちゃん」が体を揺らし、女装したドラァグクイーンがパフォーマンスを披露する。過疎高齢化が進む京都府南山城村。静かな農山村のイメージとはかけ離れたイベントが始まって5年になる。
その名も「むらキャバ」。廃校した小学校の講堂で開催されるキャバレースタイルのショーだ。企画したのは、主婦や村の主要産業を担う茶農家の有志たち。世界で活動する音楽グループのメンバーだった里ロビンさん(35)が創作拠点を求め、2010年に親の土地がある村に仲間と移住し、小さなコンサートを開いていたことがきっかけとなった。「楽しいことを自然にやっていたら仲間が増えていった感じ」。ショーで音楽を披露したロビンさんは振り返る。
村には昔からの生活を守り続ける地域もある。前衛的な内容に加え、廃校で酒を提供したことから否定的な意見もあったが、村外からも多くの人が駆け付けたイベントは全国の注目を集めた。「普通じゃ面白くない。寂しくなった村の人口を増やそうと始めたけれど、むらキャバが好きで移住してきた人もいた。やって良かった」。中心メンバーのパート田中恵子さん(35)は、今年の開催も計画する。
「村人が企画し、移住者がパフォーマンスをする。住民が主体となり、村の歴史が動いた」。村職員時代に移住促進を担当し、新たな地域活性化拠点として17年に開業した道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」の社長に転身した森本健次さん(51)は振り返る。
村には危機感がある。1995年に4千人だった人口は減り続け2800人足らずに。65歳以上の割合は4割超に達する。「2040年までに全国の半数にあたる896の自治体が消滅する可能性がある」とした民間団体の推計で、全国17番目の消滅候補に挙げられたことも衝撃を与えた。
本格的な人口減少時代を迎え、地域の活力や支え合う機能をどう維持するかは大きな課題だ。国の調査で、65歳以上の高齢者が住民の半数以上を占める集落は、全国で1万5千カ所(15年時点)を超えた。京都府内では少なくとも209カ所、滋賀県内でも27カ所を数える。今後、いわゆる「限界集落」が増えていくのは必至だ。
各自治体は空き家バンクを整備し、「週末居住」や「2地域居住」などを含めた交流人口の増加などに活路を見いだす。「大事なのは人口の多い少ないではない。助け合える人間関係や集落機能をどう維持していくかだ」。村の起爆剤となったロビンさんが作ったテーマソングが流れる道の駅で、森本さんは力説する。
新しいこと!革新的なことをすると、賛成派!反対派!賛否両論が沸き起こる。
波風立たないよりは、意見が飛び交う!遥かに良いことだと思う。
そして、『道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村』の公式WEBに吾輩の目に止まる記事を発見した。
▶タイトル『むらキャバの賛否両論/南山城村のリアルな地方創生』
そのうえであえて書きますが、聞こえてくる声には「低俗だ」とか言う人も居ます。
イベント自体を問題視してる人も居るようです。
では、そもそもこのイベントの何が問題で、どうすれば高尚になるのでしょう?
イベントの企画自体は初めてのことなので、いろいろ課題はあると思います。
そこは主催者側が継続していくために改善を加えていくことでしょう。
大切なことは何をやるかということではなく
思いをカタチにできるかどうかなんじゃないかと思います。
夢のような人口増加策を掲げるより
むらキャバでふるさとを盛り上げたい。
というような思いを大切にすべきことなんじゃないんですかね。
とても勉強になりました。
地方創生!
吾輩もこの取り組みに挑戦しています。
革新的なことをやればやるほど、賛否両輪の渦が大きくなってきます。
賛成意見は、とても心強く嬉しい気分になります。
反対意見は、心が折れかけ悲しい気分になります。
しかし、冷静になると反対意見はとても参考になることが多いものです。
胸を張って反対意見が湧きおこる環境づくりがとても大切だと感じています。
今日は、これから宮城県に向かいます。
地方創生の一環です。
賛成意見がたくさんあるといいなぁ~。
反対意見はほどほどがいいなぁ~。
それでは、行ってきます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。