★1日でも長く…、1館でも多く…、上映して欲しい!映画『ごっこ』公開中!
★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
ひと昔前…、
年末年始は、年の瀬~お正月興行と銘打って映画業界が色めき立っていました。
最近は…、
趣味の多様化…。
ネットの普及で映像作品が身近になり…、
キッカケがないとなかなか映画館に足を運ばなくなったお正月休み。
たまには映画館で過ごすお正月はいかがですか?
今回は、2018年隠れた名作と言われた邦画をご紹介させていただきます。
なぜ!?
実は、映画『ごっこ』が選ばれていたから…。
選ばれた作品の中で
Yahoo!映画の評価点数も1番だったようで嬉しい限りです。
現在、横浜と宇都宮で上映中!
よろしければご覧になってみてください。
不思議な涙が溢れてきます。
★★★
『今日のレフくん』
「お正月はのんびり過ごしたい…。オイラはいつものんびりしてるニャ~~」
★(1年前…)2017年12月29日の夢叶『素敵な1年を振り返る忘年会を開催!』でした。
さぁ~!
今年も残すところあと2日となりました。
年末年始は、特番が目白押し。
久しぶりにテレビの前で過ごす!
という方も多いと思いますが…、
年末年始!ぜひ観て頂きたい2018年の邦画をご紹介させてください!
とは言っても吾輩が選んだのではなく!
先ほど、ふっと目に留まった『Yahooニュース!』をご紹介したいのです。
★『2018年邦画「隠れ名作」セレクションに「ごっこ」が選ばれた夢叶なのだ!?』
2018年。
考えてみれば邦画の当たり年でした。
興業収入【92億円】を突破!実写邦画歴代5位を記録したのは、
●『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
Yahoo!映画評価(11,799件)【2.93点】
『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に続く実写邦画は!?
●カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』(45億円)
Yahoo!映画評価(7,270件)【3.99点】
●パート1の大ヒットを継承した『銀魂2 掟は破るためにこそある』(36億円)
Yahoo!映画評価(7,834件)【2.85点】
●鎌倉市が総力を挙げてPRした『DESTINY 鎌倉ものがたり』(32億円)
Yahoo!映画評価(6,693件)【3.92点】
そして、
●社会現象を巻き起こした!『カメラを止めるな』(31億円)
Yahoo!映画評価(9,178件)【4.07点】
そんなビッグヒット映画に隠れてしまった名作を紹介する記事が目に留まりました!
なんと!映画『ごっこ』が選ばれいるではありませんか!!!
▶『万引き家族』『カメ止め』だけじゃない!! 2018年邦画“隠れ名作”セレクション
日本のインディペンデント系映画が元気だった2018年の映画界。是枝裕和監督の『万引き家族』は日本映画としては21年ぶりとなるカンヌ映画祭パルムドールを受賞し、国内興収も45億円の大ヒットに。
無名の監督と俳優たちによって製作された『カメラを止めるな!』は都内2館での公開から始まり、口コミやSNSでその面白さが広まって、31億円超えの拡大ヒットとなった。
『万引き家族』『カメ止め』の他にも、見応えのある作品が多かった2018年の日本インディペンデント映画を振り返ってみたい。
それでは、『2018年邦画!隠れ名作セレクション』に選ばていた邦画をご紹介しましょう!
(※Yahoo!映画の評価は12月30日現在のものです)
●安藤政信がプロのカメラマンを演じた『スティルライフオブメモリーズ』
Yahoo!映画評価(118件)【3.30点】
●今!乗りに乗っている白石和彌監督作品『止められるか、俺たちを』
Yahoo!映画評価(143件)【3.50点】
●吉田恵輔監督!待望のオリジナル作品!!『犬猿』
Yahoo!映画評価(595件)【4.10点】
●樹木希林が黒木華へ女優魂を伝授した!?『日日是好日』
Yahoo!映画評価(1,582件)【4.00点】
そして!最大級のお褒めを頂いた!
●千原ジュニアが熱演を見せた力作『ごっこ』
Yahoo!映画評価(104件)【4.25点】
『万引き家族』と同様に、日本社会の暗部に迫った熊澤尚人監督の『ごっこ』も主演の千原ジュニアが熱演を見せた力作だった。児童虐待、年金の不正受領、血の繋がらない疑似家族……と『万引き家族』と共通するテーマを扱った『ごっこ』は2015年に主な撮影を終えたものの、様々な事情が重なり、一時お蔵入りしかかっていた作品だ。
千原ジュニアや熊澤監督の前作『ユリゴコロ』(17年)で吉高由里子の幼少期を演じた子役・平尾菜々花が名演を見せているだけに、お蔵入りせずに本当によかったと思う。
現在こそ一児の父親となっている千原ジュニアだが、撮影時は結婚したばかりだった。平尾との劇中でのやりとりもたどたどしさがあるが、“家族ごっこ”を重ねていくうちに次第に父親らしい表情へと変わっていく過程は、ドキュメンタリー映画を観ているかのようなリアリティーがある。
公開規模では『万引き家族』に敵わなかった『ごっこ』だが、テーマ性とキャスト陣の熱演ぶりでは決して引けを取らない良作である。
新年!
映画館で過ごすのも乙なモノ。
何を観るか!?悩んだらググってみるべし!!
名作はロングランされていることが多々あります。
お近くで上映していたらぜひ劇場でご覧になってください。
映画は、やっぱり映画館で!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。