★1日でも長く…、1館でも多く…、上映して欲しい!映画『ごっこ』公開中!
★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
万能調味料を使ったことはありますか?
一振り二振りするだけで、美味しくなってしまう魔法の調味料です。
この『万能調味料』という言葉が似合う役者は本物の役者であることを知ったでしょう。
★★★
『今日のレフくん』
「獲物を見つけた時の演技をしてみたニャン!万能調味料なネコさんだにゃ~~。」
★(1年前…)2017年12月7日の夢叶は、『音楽スタア創刊しました!』でした。
今週は、連続ドラマが軒並み『オーラス回』を迎えています。
最終回、起承転結の『結』に向かって大きな動きが目白押しでした。
その中でも!
大きな反響を呼んだのはまたしても
『大恋愛』(毎金22時~、TBS)でした。
第9回=オーラス回は最終章に突入。
脚本を手がけた大石さんは、自身のブログで
「松岡クンも草刈さんも、今までと全然違う顔を見せますので、ご期待ください。恋愛すると、こんなにも人は変わるんだな……と思えるシーンです」
と呼びかけていましたが、戸田恵梨香とムロツヨシの大恋愛だけでなく!
『TOKIO』の松岡昌宏さん演じる侑市と、草刈民代さん演じる薫が大恋愛に発展!
一気に結婚するという驚愕の展開にSNSも大反響!
「井原先生と尚ちゃんのお母さんが大恋愛!!!」
「松岡君、カッコよすぎ!最高~~~ュン」
「年下のイケメンと年の差婚!憧れる~~」
更に毎回泣かせるラストシーン。
失踪していた子供・恵一が戻ってきた。父・真司(ムロツヨシ)と一緒に安堵して眠りについている親子の姿を優しく見守りながら真司にキスする尚(戸田恵梨香)の天使のような表情…。
そのあと、
「しんじさま、ありがとうございました。尚」
と書いた置き手紙を残して、尚が家を出て行ってします。
この展開に、またしてもSNS上では、
「号泣」
「涙が止まらない~」
「目が腫れて明日会社にいけなくなっちゃう」
と号泣必死だっだことが伺えた。
第9回の放送を観て吾輩が感じたこと。
妊娠して喜び溢れる尚。
不甲斐なさに落胆する尚。
子供のように駄々をこねる尚。
溢れんばかりの愛情をみせる尚。
様々な表情を見事に演じ切る役者・戸田恵梨香さんのすごさを思い知った放送回でした。
★『カメレオン女優ではなく!万能調味料な女優力いう表現に出会った夢叶なのだ!?』
『大恋愛』を名ドラマに押上げているのは、
毎違いなく、夫婦を演じる
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん=∞効果を生み出したから。
この二人に共通して言えるのは変幻自在に演技する『カメレオン俳優』
しかし、昔から使い古されている『カメレオン俳優』という言葉がしっくり来ていませんでした。
そんな時、素晴らしい表現をしている記事に出会いました。
『万能調味料』
ムロツヨシ……結婚してくれ。見終わるたびに思わずつぶやいてしまうTBSドラマ「大恋愛」。
いつもの彼のコミカルな役柄から一転、ずっとムロの目からは光が消えている。しかしその捨てられた子犬のような不憫さが、ちょっとしたさじ加減で男の哀愁に変わって見える時があるのだ。不幸な生い立ちや病を抱えた女性との悲恋がベースにあるからこそ、無理に見せる笑顔やギャグシーンがさらに切なく見えてくる。おしるこに塩を入れると甘みが増すように。いや、コメディもシリアスも対応できるとなると、一本あれば煮物も炒め物もサラダもおいしくできるめんつゆと言うべきか。まさに万能調味料のような男、ムロツヨシおそるべし。
主演の戸田恵梨香も実は万能調味料な女優と思うのである。
「当たり役」のイメージからはみでない女優も多い中、淡々と色々なキャラクターに挑戦しているように思う。
「流星の絆」「SPEC」「BOSS」「コード・ブルー」……キャラクターは違えど、様々なヒット作で見かける戸田の名前。主役だろうとそうでなかろうと、巧みに存在感を発揮しながら世界観をきちんと作り上げている。いうなれば、彼女が有名ドラマに出演しているのではなく、彼女が出演したドラマが有名になっているのかもしれない。
万能調味料な役者。
とても素晴らしい表現だと思いませんか。
この後!
万能調味料感の正体を暴いていくのですが!?
これが実に面白い、ではなく素晴らしい!!
冨士海ネコさんありがとうございます。
戸田恵梨香さんの万能調味料な女優力をぜひチェックしてみてくださいね~。
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(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。