★1日でも長く…、1館でも多く…、上映して欲しい!映画『ごっこ』公開中!
★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
逆境にもめげず!
自分自身を信じる。
それ以上でも、それ以下でもありません。
★★★
『今日のレフくん』
「羽生結弦さんは、本当にカッコイイ~~ニャン!!」
★(1年前…)2017年11月16日の夢叶は、『マツコ・デラックスさん復活!』でした。
何も言うことはありません。
今日も、羽生羽生結弦選手のことを書かせてください。
★『羽生結弦選手!右足首負傷を乗り越えてロシア杯優勝を飾った夢叶なのだ!?』
フィギュアスケート・ロシア杯、男子フリーに羽生結弦選手が登場!
昨日に引き続き…、仕事が手につかない夜となった。
昨晩は、ワクワク!ドキドキ!しながらテレビの前で釘付けになったが、
今晩は、ドキドキ!ドキドキ!胸が張り裂けそうな気分でテレビを見つめた。
その理由は、
公式練習中に4回転ループで転倒し右足首を負傷した映像を目の当たりにしてしまったから。
平昌五輪前に負傷した古傷でもある右足首だけに無理して出場するべきではない!!
そんな想いが勝手に宿ってしまったのだ。
そんな吾輩の想いとは裏腹に、羽生結弦選手はリンクに上がった。
集中力を高める!大きく深呼吸をして滑りはじめた。苦悶の表情をすることなく完璧なジャンプを決める。
得点が加点される後半戦のジャンプで転倒しても表情を変えることなく4分間の演技を終えた。
結果、167.89点。SPとの合計は278.42点で見事優勝!
フィンランド大会に続くGPシリーズ連勝を果たし、日本男子初の10勝目を達成。
上位6選手が出場できるグランプリファイナルの出場も決めたのです。
しかし…、
優勝インタビューに松葉杖をついて登場した羽生結弦選手。
実は、公式練習で痛めた右足首の診察結果は全治は3週間だったと語りはじめた。
ドクターから
「今、滑ったら悪化する」
と告げられたが、
「何を選択しようということを考えた。靱帯の損傷には間違いないので、ドクターの指示を言ってしまえば3週間は安静なんですよ、本当は。そうすると全日本も厳しい。だから、何をしたくて何を削るか考えた上で、今日しかないかなと思ってやった」
急遽!右足首への負担が少ないプログラムに変更してでもロシア杯を滑りきることを選択したのだ。
この日、ロシアの地で選んだフリーの演技は、憧れのトリノ五輪金メダリスト、“皇帝”エフゲニー・プルシェンコの伝説のプログラム『ニジンスキーに捧ぐ』をアレンジした『Origin』だった。
自慢のジャンプにプルシェンコの代名詞でもあるビールマンスピンを披露する予定だったが
「(プルシェンコに)全部きれいにやれたらやっていい、と言われていた。できなくて悔しい」
と語った。
逆境にもめげず常に前を見据えている羽生結弦選手。
戦う相手は自分自身であることを教えてくれた。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。