★1日でも長く…、1館でも多く…、上映して欲しい!映画『ごっこ』公開中!
★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
熱狂的なファンが全国に居る『阿波踊り』
映画『ごっこ』
鑑賞した方々が熱狂的なファンとなって、少しずつですが増えています。
ふれあうと一気に距離感が縮まります。
徳島インディゴソックスとふれあって一気に親近感が湧いてきました。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも、徳島県を覗いてみたニャン!ニャン!徳島ラーメンが美味しいニャン!ニャン!」
★(1年前…)2017年11月2日の夢叶は、『白ホンビノス貝を食す!』
老体に鞭打って徹夜した朝。
羽田空港から飛び立った飛行機の中で爆睡。
初めて降り立った空港は出来たホヤホヤらしくとてもキレイでした。
その名は、
『徳島阿波おどり空港』
徳島と言えば『阿波踊り』。
空港の一番!目立つ場所には『阿波踊りの銅像』が!
今風に言えば『インスタ映え』
降り立った観光客は、等身大の銅像と同じポーズをして記念撮影するのが定番のようです。
阿波踊りの地・徳島県に、吾輩が来た目的は一体なんでしょう…。
★『独立リーグ!徳島インディゴソックスの現状にふれた夢叶なのだ!?』
野球人気が高い日本では、
野球水準を高め!
プロ野球選手を育成するため!
『一般社団法人 日本独立リーグ野球機構』が存在します!
簡単に言えば!
『野球を通じて、地域社会と市民生活の向上をはかるとともに、野球事業の推進を通してスポーツの発展に寄与し、日本の地域社会の繁栄と国際親善に貢献することを理念とする。』
野球好きの吾輩としては諸手をあげて
「ん~~、実に素晴らしい!!」
と言いたいところなのですが…、
独立リーグの球団経営は、華やかなイメージとは異なりまだまだシビア!
改善ポイントを探るべく、『徳島インディゴソックス』の選手や練習に立ち会わせていただきました。
▶『徳島インディゴソックス』
トップ - 徳島インディゴソックスOfficial Site
ここ数年!
プロ野球のドラフト会議で最も多くの指名受けている独立リーグの球団。
選手の目利きと育成には自信を持っている球団なのです。
2018年10月25日に行われたNPBドラフト会議。
『徳島インディゴソックス・鎌田光津希投手』
千葉ロッテマリーンズから育成1巡目で指名を受けました。
本年度、『四国アイランドリーグplas』から唯一、NPB入りした鎌田光津希投手の魅力は、日本ハムの清宮幸太郎選手をキリキリ舞にした速球!
入団当時【140km/h】台だった速球が、今年になって【155km/h】を計測するほど成長したのも、徳島インディゴソックスを評価する指針の1つなのです。
「本当は、もっと上位指名して欲しかったんですが…、」
「ドラフト指名される可能性の選手がまだ1~2名いたんですが…、」
当初の予定よりも厳しい現状に悔しさを滲ませた球団オーナーの声。
「1年でも早く!徳島インディゴソックスからドラフト1位指名選手を輩出したい!」
強い想いを感じました!
徳島インディゴソックスが人気球団になるために!
★独立リーグ『四国アイランドリーグplas』でリーグ優勝!
することは、もちろん重要なのですが、
★1人でも多くの選手をNPB入りさせることも大きな目標!
そう言う意味では、着実に力を付けている『徳島インディゴソックス』
もう1つの課題は、
★観客動員と地域社会・市民生活の向上!
選手たちは、練習の合間を縫って地元のイベントやふれあいの場に積極的に参加してコミュニケーションを図っています。
更に!
徳島インディゴソックスでは、教育の一環と、地元に根付くという意味も込めて!
『宮武讃岐うどん』のFCを自ら運営。
試合が無い時は、選手が自らお店に立ち直接、お客様とふれあう!
更に!更に!
選手のトレーニング場所と健康管理を目的とした施設の有効利用として!
『トレーニングジムと鍼灸整骨院』を併用する
『インディゴスポーツ』の経営にも乗り出しています。
地道な活動が認められ、行政や地元企業の支援者が年々増えてきています。
この日は、年に1度の納会!
『徳島インディゴソックス』に協力・支援している方々が集まり来期に向けて結束を促していました。
知れば知る程、まだまだやれることが山積みだと感じた独立リーグの運営!
『言うが易し 行うは難し』
という諺の意味を理解した上で、手始めに何からすべきか考えてみたいと思います。
最後に1つだけ…。
選手に一番の要望をお伺いしたところ!?
・室内練習場が欲しい
・野球の道具を充実して欲しい
を上げる方がたくさんいました。
徳島インディゴソックスはホームグランドを持っていないことを知りました。
まずは
・全力で練習できる環境づくり!
・ファンとふれあえる環境づくり!
「チーム専用のグランドを持たせてあげたい!」
切に思いました。
ちなみに、普段試合をしている、
▶オロナミンC球場は、『少年野球』が活用していました。
▶JAバンク徳島スタジアムは、『ブラスバンドの発表会』が開催されていました。
専用グランドを持ったなら、地元の子供たちとの距離感が一気に縮まるかも…。
夢の第一歩は想像することです。
なんか、楽しくなってきた。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。