10月16日になりました♪
こないだ秋めいて来たなぁ、なんて思ってましたら…少しずつ冬の足跡まで感じる今日この頃。
恐ろしいよ、今年もあと2ヵ月半で終わりですよ、早いったらありゃしない。
私は毎日、子供を送り、仕事をし、そんな繰り返しの日々でございます。
今朝、ささやかですがとても嬉しい出来事がありました(^^)
いつものように…長男たくみを中学校へ、次男りくと、三男ふくたを小学校へ送り出し、残るは四男とくまの幼稚園。
これ3日に1回くらいで書いてる話ですねf(^^;
最近、少しずつ自立への階段を昇り始めたとくま。
発言も少しずつ立派になってきましたし、何か〔そろそろ泣かずに幼稚園行けるんちゃうかな?〕とまぁ、淡い期待は抱いているんですが。
そろそろお時間。
「とくま、先に自転車のところで待ってて」
…そんな何気ない一言に「うん!わかったぁ!」と快諾のとくま。
そして…
満天の笑顔やん!!
自転車では何気ない会話、あととくまは歌を歌ったり…上機嫌!
さぁ、幼稚園に到着しました!
ここでいつもの虫が騒ぎ出した。
通常なら幼稚園の門のところでお別れなんですが、ここでとくま、
…私に引っ付いて離れようとしない。
ここからは差し詰め“根比べ”といった感じでしょうか、、、
「とうちゃん、いっしょにいこう!」
「ここからは大人ははいれないんよ」
…のちっちゃい押し問答。
大体10分近くやってたように思うが…あくまで体感なので、実際は3、4分といった程度かもしれません。
ただ元来せっかちな性格の私にとって、これはかなりの忍耐力を必要とする時間。
するととくま、急に…
「わかった、いくね!」
…というや、踵を返してつかつか1人で園内へと入っていくではないか!?
おぉ、おぉ、おぉっ!
私の姿を見て戻って来たらアカンから…あくまでこっそりと。
やりましたぁ!!
どってことない話のように思うでしょ?
いやいや当事者的には“遂に!”“待望の!”といった感じです、まぁこれが日常の悦びってやつなんですね、はい♪