9月26日になりました♪
今日はこんな話題を。
はてなブログのトップに、こんな記事が紹介されておりました。
今日のテーマは…子供とのお出かけ。
皆さんの記憶にも残っていると思います、山口県のとある街で男の子が行方不明になり、無事発見したというニュース。
何より良かったという気持ち、そしてこの状況に陥ることは…幼いお子さんの居るご家庭であれば、少なからず起こり得ることでして、非常に複雑な思いになりました。
お爺様、もし最悪の事態になっていたりしたら…心中お察しするところです。。。
2年前くらいかな、家族で旅行に行きました。
ホテルの駐車場に車を停め、荷物を降ろしている数分の間…少し目を離した隙に当時2歳だった四男とくまが…居なくなったのです!
声を枯らして探しました、そしたら何と!運転席に座ってハンドルを握っていたのでした。。。
あれ程までに慌て、あれ程までに拍子抜けし、あれ程までに安堵したことはそうそうありません。
恐らく2~3分だったと思うのですが…とても時間が長く感じました。。。
幼い子供の不規則行動は大人の予想を簡単に覆す。
人生の中で最も感情の赴くままに行動する時期なんです。
急に走り出したり、機嫌が悪くなったり、いきなり眠りだしたり。
大人になったら制御する(自制心・理性が働きますわな)ことを、何の躊躇いもなく実践します、あぁ、羨ましい!!
私だって許されるのなら「ねむいー!!」って号泣してみたいですよ!
外出するとですね、これが幾ばくかストレスが増すのでしょうか、この不規則行動を起こす頻度が高くなるんです(>_<)
この流れが…親が心身共に疲弊する根源となるのですね。
勿論、わが子は等しく可愛いですし、可能な限り自由に楽しくさせてやりたいと思っております。
しかしながら…子供たちの赴くままにさせると…ケアをする親御さんは振り回されてしまうのです!
“保護者”…まさに言い得て妙。
ショッピングモールなんかにある子供向けのスペース、その名もキッズスペース。
あの子供心を完全に掌握したあの空間は…親御さんが“保護者”であることから解放されることが出来る、限られた時間となるのである!
私もスマホ、イジちゃいますね、、、疲れている時は不意に落ちてしまうことも。
どうか大目に見てやって欲しいんです。。。
そんな親の様子には目もくれず、ひたすらキッズスペースに心を奪われ続ける子供たち。
子供たちがキッズスペースではしゃぎ回る時間は…まさにエンドレス!
いつまで経っても治まることを知らない。
「ほらぁ、そろそろ帰るよぉ!」
この一言がキッカケとなり、親御さんは“保護者”へと再びギアチェンジするのであった。。。