酷暑と言われた7月が終わりを告げた。
8月1日も酷暑だった。
そして、
吾輩の周りも、猛烈に熱かった!!!
いろんな事が火ぶたを切った。
燃える!燃える!燃える!
★★★
『今日のレフくん』
「真っ暗に部屋で、SPEED MUSICを観るのが好きだニャ~~~」
★(1年前…)2017年7月31日の夢叶は、『7月で最も夏らしい1日!』でした。
映画『ごっこ』の公開が10月20日決定した。
本日、10月1日。
新たな情報も解禁となりました。
主題歌を創ったのは、川谷絵音さん。
歌うは、川谷絵音さんの聖域と言われている『indigo la End』
タイトルは『ほころびごっこ』
川谷絵音さんコメント!
「ごっこ」の主題歌を作るにあたり、僕は初めて作曲旅行というものを敢行しました。映画を見たのは旅先の宿のハンモックの上でした。見た後色んな感情が湧き上がり持ってきたクラシックギターで全然違う曲を3曲も作ってしまいました。そして満足した僕は旅館のご飯を食べ、温泉に入り、良い旅だったなと布団に入り目を瞑った。その瞬間でした。ごっこの最後の10分間のシーンがフラッシュバックしました。軽い夢作曲のような状態。これだ!と思う曲の雰囲気を掴みました。作った3曲はボツにしようと決めた。そのまま僕は眠りにつきました。起きて家に帰り、夢作曲した曲をギターにおこしスタジオで何かに取り憑かれたように一気にメンバーと作り上げました。夢作曲は僕もなかなか経験したことがないので、それを呼び起こした「ごっこ」という映画には愛しかありません。これ以上の主題歌はないと思います。ぜひ最後まで聴いてください。アウトロが終わる時、映画が完成します。
助演音楽としてキラキラに輝いています。
映画『ごっこ』の完成度を高め、『ごっこ』という言葉の意味を深める。
歌詞に…、
メロディーに…、
秘められたパワーを思う存分堪能してください。
と言っても、公開は10月20日ですが…。
待ち遠しい~~。
そして、音楽パワーを感じる番組が再スタートしました。
★『毎週水曜日「速度の音楽」から「SPEED MUSIC」へ。tvkで伝説の番組が復活した夢叶なのだ!?』
このタイトルにピーンと来た人は居ませんか?
そうです!
『エムPの昨日夢叶』(7月25日号)でも使われていたような気がしますよね~。
しかし、よ~く見てみると、二文字だけ違うんです。
「~tvkで伝説の番組が復活する夢叶なのだ!?」
から、
「 ~tvkで伝説の番組が復活した夢叶なのだ!?
そうです!
晴れて、8月1日(水)22時55分~tvkで初回放送が行われました。
▶詳細を知りたい方はコチラのニュースをチェックすべし!!
『速度の音楽』が『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』として生まれ変わったも、エムPに与えられた使命は変わりません。
番組内で発信された『#』(ハッシュタグ)の秘密を紐解くこと。
それでは、
『速度の音楽』(フジテレビ)から数えること13曲目。
『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』(tvk)の初回放送に選ばれた記念すべき楽曲をご紹介しましょう!
▶2018年8月1日放送(tvk)
『SPEED MUSIC -ソクドノオンガク-』
■13曲目『中央フリーウェイ』松任谷由実(荒井由実)
#東京競馬場
1976年11月20日。荒井由実4枚目のアルバム「14番目の月」に収録されている『中央フリーウェイ』は、今でも色褪せないドライブミュージックの定番。独身時代最後のオリジナル・アルバムとなった「14番目の月」。本人は、このアルバムで歌手を引退するつもりだったと、自伝「ルージュの伝言」で語っている。
「速度の音楽」イズムを継承した、「SPEED MUSIC -ソクドノオンガク-」が誕生した記念すべき放送回。「荒井由実」が「松任谷由実」として生まれ変わったことが重なる。
印象的な歌詞として登場する『東京競馬場』。奇しくも、「速度の音楽」のロケ地は『東京競馬場』だった。これぞ、奇縁…。
#サントリー武蔵野工場
右に見える「競馬場」、左は「ビール工場」
中央道を東京から八王子方面へ向かうとき車中で見える光景が歌詞になっている。中央フリーウェイを走りながら、「競馬場」と「ビール工場」を視認したひとは後を絶たなかった。このビール工場が、『サントリー武蔵野工場』のこと。40年以上経った今も変わらぬ光景として残っている。きっと、絶大なプロモーション効果を生み出していることでしょう。
#魔女の宅急便
1989年公開、大ヒットしたアニメ映画『魔女の宅急便』。その主題歌候補に挙がっていたのが、『中央フリーウェイ』。ヨーロッパを舞台にした内容だけに、日本の具体的な地名が入ってることで見送られ、代わって「ルージュの伝言」が採用された。
ロマンティックなドライブデートを愉しめる『中央フリーウェイ』。
『魔女の宅急便』の主題歌に選ばれなかったことが、名曲として透明感を保ち続けたのでは?と密かに喜んだ。
ユーミンが歌う『中央フリーウェイ』が
H ZETTRIOによって新らしい世界を広げる。
まるで、夢を見ているような気分に浸った。
酷暑7月を越えて!
益々、燃え盛る8月1日。
『H ZETTRIO』が、日本の名曲を、早い!熱い!凄い!でお届けする
『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』がはじまりました。
毎週水曜日をお楽しみに!
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
7月31日生誕・阿部義晴
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。