もし、彼女の才能に触れていなければ、
とある映画のプロデューサーをすることはなかっただろう。
彼女に出会ったお陰で、映画の奥深さを改めて知りました。
もうすぐ完成します。
こうご期待!
★★★
『今日のレフくん』
「オイラの鋭い牙にも触れて、オイラに奥深さも知って欲しいニャ~~~」
★(1年前…)2017年7月26日の夢叶は、『摩訶不思議なトレーニングマシン』でした。
仕事に追われています。
今日は手短に…。
★『疲れが吹っ飛ぶ素敵な女優・平尾菜々花さんに出会った夢叶なのだ!?』
東京都調布市多摩川にある歴史ある映画スタジオ。
その名は、
▶角川大映スタジオ
1933年、
『日本映画摩川撮影所』として産声をあげた由緒ある映画スタジオ。
経営母体が変わる度に、
・日活多摩川撮影所
・大日本映画東京第二撮影所
・大映東京撮影所
・大映映画撮影所
・大映スタジオ
・角川大映撮影所
と名称が安定せず、
2013年から
・『角川大映スタジオ』
が正式名所になりました。
敷地に入ると、昔懐かしい『大魔神』
食堂では、大映映画が生んだ人気怪獣『ガメラ』がお出迎え!
天井を見上げても!
エレベーターの入り口にも!
あっちこっちで怪獣たちに出会えます。
楽しい・・・。
これが、70年以上に渡って守られてきた映画スタジオの遺産。
昔懐かし怪獣に出会えたことはとても嬉しいかったのですが…、
今回は、それ以上に嬉しい天才子役さんに出会いました。
その名は、
平尾菜々花さん。
特技は、『ピアノ』、『クラッシックバレエ』
「直ぐに涙をながせること」…。
既に、テレビ、映画、CMで大活躍!
名女優の階段を一歩ずつ駆け上がっている小学6年生なんです。
この平尾菜々花さんの仕事ぶりが見たくて仕方ありませんでした。
その悲願が叶うときがやってきたのです。
本日の現場はアフレコ。
アフレコルームに入って監督の指示を受ける菜々花さんを発見!
その受け答えは、可愛い小学生。
しかし、
台詞を語りはじめると女優・平尾菜々花さんに変身!!
監督の難しい要求を次々に1発クリアー!
予定した時間を大幅に短縮してアフレコが終了!!
「ん~~、実に素晴らしい!!」
大阪から仕事で駆け付けた菜々花さん。
トンボ帰りしなければいけないようで足早にスタジオを出ていきました。
その後ろ姿を追いかけエレベーターホール前で写真を1枚だけ『パチリ!』
この屈託のない笑顔の持ち主が…、
一度、女優モードに突入すると、喜怒哀楽を見事に演じ分けるのです。
▶『ユリゴコロ』
▶『心が叫びたがってるんだ。』
▶『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』
素晴らしい演技に触れてみてください。
疲れが吹っ飛ぶ素敵な時間でした。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
7月26日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。