若かりし頃…、
炎天下の中で、白球を追いかけていた日々。
あの時、こんなに猛暑だったら倒れていたに違いない!
そんなことが
頭を過ぎる危険すぎる夏。
昨日、やってきた大型冷蔵庫が大活躍しています。
★★★
『今日のレフくん』
「ワンちゃんの暑さ対策!舌で体温調整に挑戦したけど上手くいかないニャーン」
★(1年前…)2017年7月23日の夢叶は、『運送事業&旅客事業の融合!』でした。
野球が大好きなエムP。
最近、嵌まっているサイトは、『高校野球ドットコム』
年々、人気が過熱している高校野球。
春夏の甲子園大会だけでなく、
地方予選でもチケットが取れないほど高校野球熱があがっているのです。
その魅力は!?
何といっても、
『高校野球は、超~~筋書きのないドラマ』
青春時代を野球に注ぎ、春と夏の予選に全てを賭けて戦う。
時として、脚本家でも想像できない感動のドラマが起こるのです。
この感動のドキュメンタリーに優るものなし。
一度、高校野球に嵌まってしまうと、その醍醐味から抜け出せなくなってしまうのです。
そんな、高校野球の魅力に憑りつかれた人たちが集まって取材している
『高校野球ドットコム』
47都道府県、約3800校を隅から隅まで見守っています。
その熱さ!
まるで今夏の猛暑のようです。
高校野球愛がいっぱい詰まった『高校野球ドットコム』要チャックですよ。
そして、猛暑の中でも全力プレーを繰り広げる高校球児たち。
熱中症は大丈夫なのだろうか?
この不安を解消する対策を講じた地区予選がありました。
★『猛暑から高校球児を守れ!ナイターで予選大会が行われた夢叶なのだ!?』
7月23日月曜日。
日本全国が記録的な猛暑に見舞われた。
炎天下の中、全力でプレーをする高校球児の健康面を考慮、『京都大会準々決勝』では最も気温があがる試合の開始時間を急遽変更したのです。
第3試合/13時30分➡16時00分試合開始
第4試合=16時00分➡18時30分試合開始
この気遣いが早速、功を奏します。
第3試合『塔南ー京都国際』
乱打戦で当初予定していた試合時間を大幅にオーバー。
もし、13時30分に試合を開始していたら…、想像しただけ身の毛がよだちます。
この影響で、
第4試合『鳥羽ー立命館宇治』がはじまったのは、19時01分。
遂にナイターゲームに突入!
勝利への執念で互いに譲らない両校は、一進一退の攻防を繰り広げ『5-5』のまま延長戦に突入!
時刻は21時を回っていた。
この均衡を破ったのは、立命館宇治の1番中村滉成外野手(2年)
延長11回表2死一、二塁で、ライト前ヒットを放ち勝負を決めたのです。
試合時間は3時間36分!試合終了時刻は22時時37分を指していました。
深夜に及んだ異例の試合。
京都府高野連も対応に大わらわ。
21時50分
「引率者のいない生徒は帰宅してください」
とスタンドへアナウンス。
もし23時までに決着がつかなければ、翌日に再試合を行い、日程を1日ずつずらすことを決定して進めていたようです。
京都府高野連の井上明理事長は、
「みんなで協力して考えた結果。難しいですね…」
深夜に及んだ試合に否定的な意見もあったことに頭を悩ませていました。
しかし、
立命館宇治の里井祥吾監督は
「連盟に配慮してもらってありがたく思う。通常の時間にやっていたら倒れていたと思う」
とコメントしました。決勝打を打った中村滉成外野手は、
「集中力は正直限界でした。スタンドの応援が『集中やぞ』と言ってくれました」
と振り返っていました。
青春を賭けて戦う高校野球。
エムP的には、猛暑対策としてのナイターは賛成派!
全力プレーが出来る環境を整え、悔いのない試合をさせてあげたいですね。
熱戦はまだまだ続く高校野球。
高校野球ドットコムにもご注目ください。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
7月23日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。