読売ジャイアンツの熱狂的なファン!
プロデューサーのKさん
昨日、超~~久しぶりに東京ドームの巨人戦を観に行きました。
東京ドームの巨人戦で初めてビールを飲みました。
そして、
野球観戦がとても楽しいことに改めて気付きました。
大切なことをたくさん教えてもらいました。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラからも、
大切なことを学べるはずだニャ~ン。其の壱、よく寝ることニャ~ン。」
★(1年前…)2017年6月22日の夢叶は、『男女8人の恋バナを伺った!』でした。
仕事で何度も足を運んでいるあの場所。
あの場所が存在する本来の目的を思い出しました。
何も手を加えず、
ありのままの姿でいることが最も輝く場所だということに気がつきました。
★『東京ドーム!読売ジャイアンツ戦。ファンサービスの進化を目の当たりにしてジャイアンツが快勝した夢叶なのだ!?』
この駅にピーンと来た人は!
■競馬ファン!
■ボクシングファン!
いや、いや、誰が何と言おうと!
●ジャイアンツファンでしょう!!
総武線に乗って『水道橋駅』で降りたのは、何十年ぶりになるのだろうか。
記憶の糸を手繰り寄せても思い出せない…。
駅を降りると人の流れは同じ方向へ吸い込まれるように続いていた。
青空に向かって聳え立つホテルを右手に見ながら歩いて行くと、
目的の場所!
東京ドームが待ち構えていた。
ここ数十年、
吾輩が接した『東京ドーム』は、
・コンサート会場
・格闘技会場
すなわちイベント会場=仕事場として足を運ぶ場所だった。
自ずと、クルマで伺うことが定番となり、JR総武線に乗って水道橋駅で下車。
本日の試合を楽しみにしているジャイアンツファンの熱気に巻き込まれながら見据えた『東京ドーム』は、吾輩の知る『イベント会場=東京ドーム』より何倍も輝いて見えたのです。
セパ交流戦が終了してのリーグ再開初戦。
更に交流戦で優勝を決め、勢いに乗るヤクルトスワローズ戦という貴重な試合にご招待してくれたのは、
★吾輩が大のジャイアンツファンであることを知っている鬼手・野口陽司さん。
鬼手・野口陽司さんは、プロ野球チームのトレーナーを経て、大リーグへ!その後、プロ野球選手だけでなく、アスリート、アーティスト、文化人他、身体を資本にしている一流の方の身体を完治させるために日々精進しているハイブリッドトレーナーなんです。
そして、超~~久しぶりの野球観戦。
ファンを大切に思う気遣いに驚きと感激の連続が待ち構えていたのです。
★驚き・其の壱/チケットに描かれている選手!
まず驚いたのは、鬼手・野口陽司さんから手渡されたチケット!
お弁当10%割引にも惹かれましたが、
そこに描かれている選手に驚きました!!
今年、大ブレイクしている、第89代ジャイアンツ4番『岡本和真選手』だったのです。
オープン戦で活躍したとはいえ、レギュラーが確約されている訳ではなかった岡本和真選手。
シーズン入りしてからの大活躍が認められて急遽!選ばれたはず。
この順応性の速さは、ジャイアンツファンの心を掴むだけでなく、チケットを取集しよう!という楽しみも増えるはず。
「ん~~、実に素晴らしい!!!」
更に、驚きは続きます!!
ゲートを潜るとお土産が待ち構えていました。
★驚き・其の弐/伝統芸能『歌舞伎』とコラボレーション!
本日の試合は『TOKYOシリーズ』と銘打っていました。
その真意は…、
読売ジャイアンツとヤクルトスワローズは、共に東京に本拠地を置く球団同士。
そこで、東京のスポーツシーンを盛り上げようと始まった企画が『TOKYOシリーズ』
今季は6試合が『TOKYOシリーズ』と銘打って様々な催しが行われているのです。
その1つが、日本を代表する伝統芸能『歌舞伎』とコラボレーション。
歌舞伎をモチーフにしたメインビジュアルや、両チームをイメージした『隈取(くまどり)』に特製パンフレット。
この絶妙なセンスに思わず脱帽です。
★驚き・其の参/レプリカ・ユニホームを来場者全員にプレゼント!
『TOKYOシリーズ』の中でも本日の試合だけ!
ジャイアンツグレーのレプリカビジターユニホームを来場者全員に配布していたのです。
全員ですよ!全員!!
1953年当時のユニホームをイメージして製作され、伝統のジャイアンツグレーに『TOKYO』の文字が入ったレプリカユニホーム。
実際に選手が着用しているユニホームに限りなく近づけたレア物です。
このユニホームに袖を通したファンがスタンドを埋め尽くす。
選手とファンが一体化する!堪らない光景が目の前に広がっていくのです。
★驚き・其の四/ジャイアンツオレンジのタオルをプレゼント!
本日、招待された席は、シーズンシートと言って1年間、観覧席を買い占めた特別なシート。
このシーズンシートを購入したオーナーには、ジャイアンツカラーのオレンジタオルをプレゼントしているのです。
このタオル!
ジャイアンツの選手が活躍する度に、スタンドのファンがブンブン振り回してスタンドがオレンジ1色に染まります。
「俺らジャイアンツファン!そこんとこヨロシク!」
と言わんばかり。
この日!最高にタオルが回った瞬間は!?
1点差に迫られた、
8回裏、坂本勇人選手が左翼席上段に10号2ランを放った瞬間!
実は、この1発!!
セ・リーグの遊撃手では歴代最多10度目の2桁本塁打という記録に残る本塁打だったのです。
歴史に残る遊撃手となった坂本勇人選手の勝利インタビューは、
「嫌な流れだったので、いいホームランでした。いい反応で打てましたし、打った感触が良かったので、気持ちよかったです」
「トレーナーの方やチーム関係者がサポートしてくれているので、感謝したいです」
とサポートしている方へ感謝の気持ちを述べていました。
感謝の気持ちを忘れない!
とても大切なことを坂本選手に教えて頂きました。
★驚き・其の伍/まだまだありすぎる、ファンサービス!
●ウェルカム・ドリンク付きチケット!
●試合前のファン対抗、ホームラン競争!
●選手紹介VTRの完成度!
●スタンド内・女性販売員の才色兼備ぶり!
●団体プランの多様化!
ひと昔前の野球観戦とは全く違う次元で進化していたのです。
「ん~~~、実に素晴らしい!!」
ファンあってのプロ野球。
とても、有意義な時間を過ごしたジャイアンツ戦!
今後、手掛けていくイベントのヒントがたくさんありました。
本当にありがとうございました。
そして、
この日、最高に素晴らしかったことは…、
エース・菅野智之投手が苦しみながらも抑えて8勝目。
長野義久外野手が、2打席連続2塁打4打点の大活躍!加えて、通算200二塁打を記録。
坂本勇人内野手のダメ押しホームランは、セ・リーグ最強の遊撃手として名を残す。
そうです!生え抜きジャイアンツ選手が投打に活躍したことです。
我が巨人軍は永久に不滅です。
また、東京ドームが最も輝く『ジャイアンツ戦』を拝みに水道橋駅に下車しようと思いました。
(エムP)
6月22日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。