ペット愛好家のこころを鷲掴みにする出来事が起こりました。
殺処分間際の30匹の猫さんたちを、1通の助命メールで救ったのです。
ありがとうございます。
愛猫家・松井一郎さん。
★★★
『今日のレフくん』
「あの手を差し伸べてくれた松井ニャン。ありがニャン!ニャン!」
★(1年前…)2017年5月31日の夢叶は、『斎藤佑樹投手、623日ぶりの勝利!』でした。
2018年4月27日にご紹介した!
▶代々木上原駅名物!『ツバメの巣』
代々木上原駅北口2番出口。
この時期になるとオレンジ色のパイロンが階下に置かれます。
そのパイロンに掲げられている文字!
『頭上注意』
頭上に目をやると!?
ツバメの巣が完成していました。
あれから、約1ヶ月。
たくさんの人だかりになっていた、代々木上原駅北口2番出口。
ツバメの子供たちが餌を催促して鳴いていたのです。
お母さんツバメは、餌を運ぶのに大忙し。
間もなく、巣立ちがやってきそうですね。
無邪気な動物たちに幸あれ…。
▼▼▼代々木上原駅のツバメの巣。この記事の続きはコチラから!
★『大阪知事から名古屋市長へ!垣根を超えた助命メールで猫さんたちが救われた夢叶なのだ!?』
ペットを飼うことを禁止している名古屋市内の市営住宅で、隠れて猫を約30匹飼う女性がいました。
名古屋市は、禁止事項に違反していると退去を求めて訴訟を起こし、名古屋地裁は3月、市の主張を認める判決を出したのです。
ここで、問題になったのは猫の行方。
猫の引き取り先が見つからなければ、
最悪…、殺処分される選択肢が示されていました。
この報を聞いて、居ても立っても居られなくなったのが、大阪府の松井一郎知事。
愛猫家として『とらちゃん』『レオちゃん』と呼ぶオス猫2匹と暮らしている松井知事は、
「猫に罪はない。寛大な処置をお願いします」
と助命メールを名古屋市長の河村たかしさん宛に送ったのです。
このメールの内容に感動した河村市長は、殺処分しないことを明言し、引き取り手を探すことを決めたのです。
この報を聞いて、誰よりも喜んだのは松井知事。
「よかった、よかった」
と満面の笑みを見せていたようです。
大阪知事と名古屋市長。
垣根を超えた動物愛で無邪気なねこさんたちの命が救われる夢叶がおこりました。
松井知事の次なる夢叶は、
2023年度までに殺処分をなくす目標を掲げた
『おおさか動物愛護アクションプラン』
の実行。この夢が叶うことを心から応援しています。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
5月30日生誕・田村明造さん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「君が思い出になる前に」(田村明造/スピッツ)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。