年々増え続けているような気がする…、
『大人の隠れ家』
と呼ばれるお店。
ネット文化が発達すると、
検索しても正体がハッキリしない!?
自分だけの特別な店を持ちたいものだ。
でも、
本当に重要なことは、その場所で誰と過ごすか…。
昨晩は、素敵な時間を過ごしました。
★★★
『今日のレフくん』
「大人の隠れ家に行ってみたいニャン!」
★(1年前…)2017年5月1日の夢叶は『悪縁斬り抜刀を体験』でした。
阿部派一刀流・阿部吉宏さんが主宰する『悪縁斬り抜刀』
あの日から…、
業務上去る人が続出しました。
あの日から…、
宝くじに当たる良縁がありました。
あの日から…、
素敵な人との再会と出会いが増えました。
信じる!
信じない!
それは、自分自身が決めること。
悪縁斬り抜刀が結び付けた再会と出会いで
笑顔絶えない!
ポジティブな時間(とき)を過ごしています。
「ん~~~、実に素晴らしい!!!」
★『銀座!大人の隠れ家・レストランでポジティブな時間を過ごした夢叶なのだ!?』
5月1日、18時過ぎ…、
銀座のメインストリートの1つ=中央通り。
普段の週末とは明らかに街の雰囲気が違った。
すれ違う人もまばら…。
クルマの数も少ないように感じた…。
寿司、フレンチ、イタリアン、ステーキ他、
銀座の名店が集中する好立地に佇むホテルとして長年愛され続けてきた場所が、
近年、大人の隠れ家の集合体に生まれ変わったという噂を耳にしていた。
接待や会食をあまり好まない吾輩。
この年になると、行きつけ店も幾つかあるので、新しいお店を開拓する精神は希薄していた。
そんな折、
信頼している某プロデューサーから、
「美味しい食事を愉しみながら素敵な作品創りについて話そう」
というお誘い。
銀座の一等地に足を運ぶことになったのです。
大人の隠れ家として名高い今回のレストランの楽しみ方は…、
決して、エレベーターで店内に入るべからず。
その答えは、…、
階段を上がって裏導線から鉄扉を開けて店内に入り込むの愉快なのです。
「この扉でいいのかな?」
恐る恐る重たい鉄扉を開けると、その扉からは想像できない空間が広がっています。
研ぎ澄まされた飾り付けと仕立ての良い調度品。
カウンターの位置と隣席の見事な距離感。
粋なテーブルセットを煌々と照らすローソク炎の妙技。
料理番と給仕人の丁寧な説明と共に運ばれてくる料理は、
新鮮な野菜、お肉のセレクト、下味のこだわり、火加減、トリュフや蜂蜜の使い方、
仕上げのリゾット、パスタ、カツカレーの取り合わせも秀逸。
一品一品に合わせて出てくる飲み物も…、
ワインの入れ方、特別な日本酒、趣向を凝らしたウーロン茶と全く隙が無い。
すべてにストーリーを掲げ、舌と胃袋を満足されるだけでなく記憶に残ることも意識し続けているのです。
これを、大人の隠れ家と言わずして何という!!!
手掛ける映像作品に隙があってはいけない。
愛されるモノを創ることで愛すべきモノに出会える。
人から人へ、笑顔で語り継がれるモノはほんとうに素晴らしいですね。
食後に、料理番と給仕人のお名刺を頂き、再会があることを確信しました。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
5月1日生誕・坂本美雨さん
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「The Other Side OF Love」(坂本美雨)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。