4月18日になりました♪
今日は朝から雨模様の東京。
小学校組の次男りくと(3年生)三男ふくた(1年生)は…家から徒歩20分近く掛けて…学校まで歩いております。
ふくたは4兄弟の中でも一番の“父ちゃんっ子”。
今日も家を出る時「父ちゃんも一緒に行こう!」…と言って聞きません。
行けなくもないので行くことにしたんですが…途中「ランドセル持って!」と甘えて来たのです。
今日は荷物が多かったのもあって、大変なのは判ったんですが、そんなこと言ってたら毎回荷物を持たなければならない。
そんなクセになるのは勿論良くないことなので…「駄目や、自分で持ちや!」といって受け入れませんでした。
そのうち、ふくたのスピードが遅くなってくるもんですから、痺れを切らしたりくとがふくたを置いて先に歩いて行こうとしだしまして。
「りくと待ってぇ!!」
今にも泣き出しそうなふくた。
一旦止まりはするが、やはり気が急いているのでまた元のスピードで歩き出すりくと。
すると…ふくた、ランドセルを置いて泣き出してしまいました。
私もいけません、早い時間に打合せの予定が入っていたのでこれ以上手間取れないとランドセルを持ってしまいました。
毎日こんな感じで学校に行ってくれたら、嬉しいんですケドねぇ。
考えてしまいますよね、教育とは?躾とは?過保護の範疇は一体何処までなのか?
難しい、本当に難しい。。。