今回は、野球爺・エムPが、
二刀流・大谷翔平選手の本当の凄さを教えてあげましょう。
ズバリ!
『二刀流・大谷翔平さんの凄さは、メンタリティー!指揮官もコントロールしているでしょうの巻』
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも、指揮官=エムPさんをコントロールしているニャン!!」
★(1年前…)2017年4月8日の夢叶は『映画「怒り」との出会い』でした。
3試合連続ホームランで、打者・大谷翔平選手としてのポテンシャルを魅せつけた。
1試合休んで、
投手・大谷翔平選手として2度目のマウンドに上がった。
全米が震撼した。
酷評したスポーツジャーナリストは次々と謝罪した。
★『投手・大谷翔平!本拠地初先発、7回一死まで完全試合で2勝目を挙げる夢叶なのだ!?』
4月8日。
エンゼルスの大谷翔平投手は、アスレチックス戦で本拠地初先発登板に臨み、6回まで一人の走者も出さない完全試合ペース。
しかし、
7回、先頭のジョイスを遊直に打ち取った直後、セミエンに初安打を浴びてしまった。
完全試合という大記録が途切れてしまうと、エンゼルスファンは大きなため息をついた。
そんな、空気が蔓延する中、続くラウリーに四球を与え一死一、二塁とピンチを背負っうが、デービスを投ゴロ、オルソンを三振に打ち取り、7回1安打、1四球、無失点!毎回の12奪三振おまけをつけて2勝目を挙げた。
この圧巻の投球!
エンゼルスファンのみならず、全米の野球ファンは二刀流・大谷翔平のポテンシャルの高さに目を白黒させながら魅了されていった。
この投球を見て名物コラムニスト、米スポーツメディア『スポーティングニュース』のジョセフ・ディポリートが、とても素晴らしい分析をしていたのでご紹介しましょう。
「投手・大谷翔平は素晴らしかった。打者としてだけではなく、投手としても一流の片鱗を見せてくれた。個人的には最も驚かせられたのは試合後の記者会見だよ。地元の記者が質問したんだ。完全試合だと知っていたか?、と。その答えは23歳とは思えない。精神的な成熟に感銘を受けた」
名物コラムニスト・ジョセフ・ディポリートが注目した、試合後の大谷翔平投手のコメントとは!?
「ヒットを打たれてないのは知ってましたけど、完全試合をしようという感じはなかった。むしろいつ(走者)出るか待っていた。出た時にどう気持ちを整理して次のバッターにしっかり向かっていけるかが大事。そういう意味では、打たれた後にフォアボールを出したのは今日よくなかったこと」
「23歳でこんな発言をするアメリカ人のアスリートを私は知らない。前代未聞のメンタリティだよ。彼は常に先を見ているのだろう。世界最高の野球選手になるのだ、と。彼は常に最終的なゴールを常に見つめているから、こういう発言が出てくる。私はとにかく驚いた」
「世界中には運動、学業、芸術の分野で様々な天才がいる。だが、その才能を際立たせ生かすのは、常に精神力だ。オオタニは自分の才能を理解している。そして、自分の才能を分析することができる。これは彼の2倍ある年齢の選手でも困難なことだと思う。」
「何かを定義するにはまだ時期尚早だが、野球に対する献身性、精神的な強さ、個人的にはこれがオオタニの序盤の成功の鍵になったと思う」
と分析。
大谷翔平選手の素晴らしさは、類まれなるメンタリティーの強さが大きいと語っているのです。
更に、もう1人、二刀流・大谷翔平選手のメンタリティーの高さを見抜いていたひとがいる。
「恐ろしいほどの冷静さと高度な分析力を持った素晴らしい選手!」
そう答えたのは、エンゼルスの監督で知将と呼ばれるマイク・ソーシア。
監督に信頼されるのは、活躍する上で大きな比重を占める。
吾輩想う…、
大谷翔平さんの、
もう1つのメンタリティーの凄さ…、
自分が所属する指揮官=監督をコントロールしていること。
日本ハムファイターズで二刀流を認めさせ、結果を導き出せたのも、
指揮官=監督・栗山英樹さんが全面的に支援してくれたから。
投手としての才能!
打者としての才能!
それを支える精神力と努力!!
そして、
結果を導きだす指揮官のサポート。
チームの選択も含め…、
常に、最終形を見据えている大谷翔平さんの人間力の高さに脱帽しました。
「ん~~~、実に素晴らしい!!」
天は二物を与える!!
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
4月8日生誕・キャンディーズの田中好子さん
大谷翔平選手大活躍!!
年下の男の子にやられっぱなしの大リーガー!!
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「年下の男の子」(田中好子/キャンディース)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。