2018年4月6日。
『テレビ革命』=テレビとネットの完全融合を目指して!?
『速度の音楽』が雄たけびをあげた。
『映画革命』=スピードと限定公開と目標動員数を掲げて!?
『クソ野郎と美しき世界』が雄たけびをあげた。
革命には…、
大人の事情がつきものです。
幾つもの障壁を乗り越えていきたいと思っています。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラが見守っているニャ~~ン」
★(1年前…)2017年4月6日の夢叶は『川・風・Dの音楽は脇役で光り輝く!』でした。
川村ケンスケ監督と一緒に手掛けたテレビ番組『速度の音楽』が話題になっています。
速度の音楽は…、
日本の名曲をスピード感溢れる独創的なジャズ風アレンジで毎週カバー。
世代を超えた興奮と感動をお届けすることをテーマに産声をあげたミニ番組です。
名曲の伝道師として選ばれたのは…、
▶re-arranged&perfomed by『H ZETTRIO』
彼らの独創的な世界観に触れてしまうと、一気に嵌まって抜けられなくなってしまうほどインパクトがあります。
その世界観を映像美として表現しているのは…、川村ケンスケ監督。
カメラワーク!色合い!VRカメラの導入!
そして、
『H ZETTRIO』の世界観を最大限に生かすため、ロケ現場で生演奏している音源を使用するという荒業まで屈指しています。
しかし…、
残念なことに、この革命的なミニ番組『速度の音楽』は、フジテレビの関東ローカルでしか放送されません。
素晴らしい名曲。
世代を国境を越え1人でも多くのひとに触れて欲しい!
この想いを叶えるため、
川村ケンスケ監督が、自らを苦しめる大英断したのです…。
▶『速度の音楽/アナザーバージョン』を創ろう!
番組O.Aとは一線を画した映像作品を創ることで、インターネットに活路を見出したのです。
この熱い想いが通じて
『番組O.Aとは一線を画した演出作品』
『VR(360度)カメラを使った演出作品』
の合わせて2本の映像作品が番組放送後…、
4月6日(金)0時00分からインターネット上にアップされました。
全世界の人々に、『速度の音楽』の想いを伝える手法を手に入れた瞬間です。
▼『速度の音楽』WEBサイトから、ご覧いただけます▼
記念すべき第1回放送に選ばれた楽曲は!
『め組のひと』(ラッツ&スター)
吾輩なりに、
『め組のひと』の選ばれし理由を紐解いてみました…。
▶【速度の音楽誕生杯】1枠=『め組のひと』(ラッツ&スター)
●「#改名デビュー曲」
記念すべき『速度の音楽』がデビューを果たした記念すべき放送回。
拘ったのは…、「デビュー曲」且つ「名曲」
1980年、「ランナウェイ」でレコードデビューしたシャネルズは、いきなりミリオンセラーを記録する大ヒット。
その後、1983年、「ラッツ&スター」に改名。
改名後のデビュー曲『め組のひと』は、CMソングに起用されオリコン1位を記録!
先行逃げ切りで80万枚のビッグヒットを叩き出したラッツ&スターが歌う「め組の人」は『改名デビュー曲』のサラブレッドなのです。
●「#流し目」
歌詞の中に頻繁に登場する「eye」という単語。
「め組のひと」の「め」には、魅力的な女性の最大の武器「目力=eye」が掛かっています。歌詞の中で、イイ女の象徴として使われているのが『流し目』。
『流し目』が似合う女性に出会ってしまった故、燃え盛ってしまった炎。
果たして、「め組のひと」になることが出来るのか…。
●「#火消し」
歌詞の中に頻繁に登場する「eye」という単語。
「め組のひと」の「め」には、魅力的な女性の最大の武器「目力=eye」が掛かっています。歌詞の中で、イイ女の象徴として使われているのが『流し目』。
『流し目』が似合う女性に出会ってしまった故、燃え盛ってしまった炎。
果たして、「め組のひと」になることが出来るのか…。
記念すべき、第1回『速度の音楽誕生杯』は、1枠=『め組のひと』が他の楽曲を寄せつけることなく颯爽とゴールを駆け抜けていった。
一人でも多くのひとに、素敵な音楽を届けたい…。
時同じくして…、4月6日。
映画界にも革命が起こりました。
★『テレビ番組「速度の音楽」と映画「クソ野郎と美しき世界」の革命がはじまった夢叶なのだ!?』
2016年。
国民的スーパースター『SMAP』を失った。
時を経て…、
2018年4月6日(金)
元SMAPのメンバー稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん、のオフィシャルファンサイト『新しい地図』が企画製作した、
▶オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』公開された。
通常なら公開1年以上前にクランクインするが…、
★公開2か月前にクランクイン!!
しただけでなく、
★試写会もしない!!
★PRらしいPRもほとんどしない!!
★2週間限定公開!!
★目標動員を15万人に設定!ホームページ上でカウントを発表!!
今までの映画界の常識を逸脱して一気に公開へと漕ぎつけたのです。
この日の舞台あいさつも型破り!
舞台挨拶の模様は公開されている全国83館で生中継され、観客による写真撮影も許可されました。
「本当にできたのがギリギリ。細かい部分もブラッシュアップを続けて、3人同時に観たのですが、大きな手応えをかんじています」(稲垣吾郎)
「楽しいけれど、その分必死な自分もいる。必死さがないと楽しくないと思うので、いろいろやってきたけれど、新しいことに挑戦している気持ちが強い」(草彅剛)
「久しぶりに直接応援してくださる皆さんに会えた。涙している人もいた」(香取慎吾)
『新しい地図』と題して大航海が始まった3人。
その総括をしているようなコメントが稲垣吾郎さんからありました。
「それぞれSNSで個性を出したり、今までできなかったことができて楽しい。映画も“撮って出し”みたいな雰囲気になっていますが、今の僕らの気持ちがぎっしり詰まっている、できたてホヤホヤを観てほしい」
映画界に一石投じる新たな手法!!!
これぞ、映画界革命!?
テレビ界に一石投じる新たな手法!!!
これぞ、テレビ界革命!?
共通していることは、
視聴者!ファン目線!であること。
視聴者、ファンを大切にすることで…、
愛されるキッカケが生まれてくる。
近日、映画『クソ野郎と美しき世界』を観に行って、15万分の1人になりたいと思っています。
(エムP)
素敵な音楽をありがとう!
4月6日生誕・湘南乃風の若旦那
映像作家・川村ケンスケさんに捧ぐ!
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「純恋歌」(若旦那/湘南乃風)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。