とあることがキッカケで…、
突然！才能が開花することがある。
摩訶不思議なことです。
桜が満開を迎える季節。
プロ野球の壁にぶち当たっていた…、
超高校スラッガー・岡本和真選手が、開花宣言を発令した模様です…。
★★★
『今日のレフくん』
「日向ぼっこの一番良い季節だニャーーん」
★（1年前…）2017年3月25日の夢叶は『ジャニーズ事務所がネットドラマ進出！』でした。
スキージャンプW杯歴代最多の54勝目を挙げた高梨沙羅さん。
スキージャンプ界のレジェンド！シュリ―レンツァウアー（オーストリア）が持つ史上最多のW杯53勝に肩を並べてから、1年以上の歳月がかかった末、ようやく漕ぎつけた大記録だった。
「本当に驚いています。すごくうれしいです。オリンピックの時のような感動を、この最終シリーズで感じることができました。まさか５４勝目を今シーズン中に取れるとは思わなかった。長かった」（高梨沙羅）
1勝の重みをこれほど感じたことは無かった高梨沙羅さんだったが…、
いざ、歴代最多の54勝を達成すると、その重しがとれたかのように、羽ばたいた高梨沙羅さんは、2日連続で表彰台の頂点に！！！
一気に自らの記録を更新する55勝へと勝利を積み上げました。
今シーズン鳴り物入りで、プロ野球界に殴り込みを賭けた超高校級スラッガーが2人居ます。
1人は、高校通算本塁打数111本を記録、ドラフトで7球団が競合した末、北海道日本ハムファイターズに入団した、清宮幸太郎選手（早稲田実業）
もう1人は、高校通算本塁打数65本で、打撃フォームが似ていることから松井秀喜の再来と言われ千葉ロッテマリンーズに入団した安田尚憲選手（履正社高）
1年目からの活躍が期待された2人はオープン戦から1軍に帯同。
しかし、
清宮幸太郎選手は、15打数0安打と本塁打どころか1本も安打を打つことなく…、
安田尚憲選手はも、15打数1安打と共に結果を出すことは出来なかった。
マスコミは、プロの洗礼とはやし立てるが…、
あの！清原和博選手や松井秀喜選手も1年目のオープン戦は散々な成績だった。
超一流選手の証は…、
・順応性、適応力が高いこと
・身体が強い、故障をしないこと
・スランプが短いこと
まだまだ、プロ野球選手になって数か月。
キッカケを掴むと一気に飛躍することがあるのがスポーツ界の摩訶不思議な現象…。
潜在能力の高さは折り紙付きの2人。
自信を失わず！
堂々とフルスイングする姿を続けて欲しいですね。
★『超高校級スラッガー・岡本和真選手が開花宣言！オープン戦打点王に輝く夢叶なのだ！？』
2014年プロ野球ドラフト会議、ドラフト1巡目で読売ジャイアンツから単独指名を受け鳴り物入りで、プロ野球入りした超高校スラッガー・岡本和真選手。
智辯学園時代の通算本塁打数は、73本を誇る長距離砲だった！
2015年からの3シーズン。
二軍で結果を残すものの…、
一軍の壁は突き破ることは出来なかった。
今シーズン、戦力外通告を受けチームを退団したスラッガー・村田修一選手が背負っていた背番号『25』を受け継いだ岡本和真選手。
村田修一選手の想いが乗り移ったかのように打ちまくっていた。
そして、迎えた25日、巨人VS楽天でオープン戦の最終戦
『6番・一塁』で先発出場を果たして岡本和真選手は、2点を追う7回二死満塁で打席に立つと、宋家豪投手の直球を見事に弾き返した打球はライナーで中前前に！同点２点タイムリーを放った。この一打がキッカケとなり4対3で勝利を収めたジャイアンツは、オープン戦を第一位で終えることとなった。
この一番の立役者は、全17試合にスタメン出場して
・打率2割6分7厘
・4本塁打
・得点圏打率3割3分3厘
・15打点
オープン戦・打点王となった岡本和真選手の活躍によるところが大きい。
「まだまだなので、もっと打てるようにやっていきたいです。アピールしないといけない立場。気を引き締めてやっていきます」（岡本選手）
4年目を迎えた岡本和真選手。
このまま、ペナントレースでも好調を維持して飛躍を遂げて欲しいと切に思います。
１つは、独立リーグに活躍の場を移した村田修一選手のために…。
もう１つは、
高校スラッガーの指針として…。
岡本和真選手が、フルスイングで本塁打を量産！！
和製長距離砲として好成績を残すことを期待しています。
（エムP）
『PRIDE』
時に…、
PRIDEが邪魔をして上手く生かないことがある。
でも…、
譲れないPRIDEを持ち続ける人…、
結構…、好きです。
【BEM】（バースディー・イブ・ミュージック）
【BGM-IN】「PRIDE」（今井美樹）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
