634メートルの高さを誇る
『東京スカイツリー』
が出来たって…
333メートルの
『東京タワー』
は永遠に不滅です。
東京タワーのすぐ隣にある、
『芝公園スタジオ』
新たな名前になって生まれ変わっていました。
昨日は、
若者の聖地と化していたのです…。
★★★
★(1年前…)2016年11月19日の夢叶は『稲垣吾郎さん』でした。
人生初!
テレビ番組に関わったのは、小学校2年生の時だった。
夏休み、
テレビの公開収録を観に行ったのです。
向かったのは、東京タワーのすぐ隣にある
『芝公園スタジオ』
初めて足を踏み入れたテレビの世界。
とても華やかで慌ただしかった。
観覧席に座った吾輩。
観覧席を撮影しているわけではないのに、
「もし、映ってしまったらどうしよう…」
収録中、妙な緊張感が続いたことを覚えている。
時を経て…、
▶『芝公園スタジオ』
は、
▶『STAR RISE TOWER』
に名前を変え多目的ホールになっていた。
★『イケてる若者が集うファッションイベントに足を踏み入れてわかった、SNSの威力を知った夢叶なのだ!?』
■11月下旬の『東京タワー』
すでに、クリスマスデコレーションは始まっていた。
楽しそうな…、
女子グループ…。
家族…。
そして、
素敵なカップル。
いい歳した、いかつい男が一人でイルミネーションにカメラを向けている姿。
少し…、恥ずかしかった。
今度は、大切な人と来ないと…。
そんなことを妄想しながら、
向かうは、
▶『STAR RISE TOWER』
ファッションドリーマーDさんのお誘いで、
▶【Vivienne Westwood Anglomania Winter Street Festival】
というファッションイベントに行ってきたのです。
ヴィヴィアン・ウエストウッドは日本の伝統文化に関心が高く、
それは彼女のコレクションのカッティング技術の中にも長年ベースとして生き続けています。
「KIMONO」から着想されたデザインは、生地を余すことなく使い、 無駄にしないという彼女が常に大切にしているエコの精神にも繋が ります。
しかし、そんなサステイナブルな日本の伝統産業が今、減少の一途をたどっています。
ファストファッションの台頭によりファッション自体が工業製品化され、日々使い捨てられる現状です。
“BUY LESS CHOOSE WELL, MAKE IT LAST =‘よく選び必要なものだけを買い、長持ちさせること’
遥か昔から日本が大切にしてきた伝統や文化、古きものからその美しさや大切さを学び、
現状を自分の目で見つめ、個々が信じる正しいものを選び、行動を起こす事の大切さを多くの今後を担う世代に伝えるべく・・・
Young Generationへのメッセージを込めて、今CHAOSの扉が開く! (※招待状より)
滅多に着ない、イタリア製のブランドモノを身に纏い久しぶりに足を踏み入れた
▶『芝公園スタジオ』
もとい
▶『STAR RISE TOWER』
は吾輩の想像を遥かに超えるスペースとして生まれ変わっていた。
綿飴、射的、等の屋台が並び、連なっている提灯の先にはや盆踊りのやぐらが聳え立つ。
やぐらの上では、昭和世代のおばさまたちが浴衣姿で
『東京音頭』
を踊っている。
その周りを埋め尽くしているのは、着飾ったインフルエンサーたち。
グラス片手に自慢のファッションを装備して闊歩している。
まるで、映画『ブレードランナー』の世界を再現しているような光景だった。
ショータイムがやってきた。
やぐらの上で踊っていたおばさまたちからバトンを受け継いだのはモデルさんたち。
ヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションショーが始まったのだ。
会場を埋め尽くしていたインフルエンサーが一斉にシャッターを切る。
この写真が、インフルエンサーのSNSを通じて世界に発信されていく。
ネットを通じたプロモーション戦略の一環である。
別のスペースでは…、
キャバレーとクラブを合わせ持ったダンシングラウンジがあった。
煌びやかな格好をした人たちが一段高くなったいるステージでグラス片手にステップを踏んでいる。
ドリンクもスィーツも射的ゲームも全て無料。
手土産まで貰えるイベントにイケてる若者たちの目は輝いていた。
参加してくれた皆様が笑顔になれる。
この笑顔の源を誰かに伝えたい!!
そんな気持ちが芽生えて、自身のSNS発信すること。
これがインフルエンサーのチカラ。
とても、勉強になりましたぁ~~。
ファッション・ドリーマーDさん
ありがとうございます。
でも、
▶地球上には3分しか居られない『ウルトラマン』同様…、
▶派手な場所には、1時間以上居れない吾輩のカラータイマーは点滅しっ放しでした。
でも、でも、その甲斐あって
新たな発想が生まれてきました。
たまには…、
未知の世界に飛び込まないといけないですね~。
今、悩んでいることは…
頂いた、手土産を誰にプレゼントするか?
それとも…、
自分自身で使ってみるか…。
「ん~~~、実に悩ましい!!」
(エムP)
『恋のバカンス』
【Vivienne Westwood Anglomania Winter Street Festival】
そこには…、
映画「ブレードランナー」の世界観を彷彿させるスペースがあった。
盆踊りのやぐらを闊歩するモデルたち。
流れている音楽は…、
昭和…。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」
似合っていた。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。