11月15日、来年6月に控えた2018 FIFAワールドカップ ロシア大会に出場する32カ国が出揃いましたね。
欧州14カ国、南米5カ国、アフリカ5カ国、アジア5カ国、北中米カリブ海3カ国という内訳になった。日本は6大会連続6回目のW杯出場。
■欧州(UEFA)14カ国
ロシア(2大会連続11回目/FIFAランク65位)※開催国枠
フランス(6大会連続15回目/FIFAランク7位)
スウェーデン(3大会ぶり12回目/FIFAランク25位)
ポルトガル(5大会連続7回目/FIFAランク3位)
スイス(4大会連続11回目/FIFAランク11位)
ドイツ(17大会連続19回目/FIFAランク1位)
セルビア(2大会ぶり12回目/FIFAランク38位)
ポーランド(3大会ぶり8回目/FIFAランク6位)
デンマーク(2大会ぶり5回目/FIFAランク19位)
イングランド(6大会連続15回目/FIFAランク12位)
スペイン(11大会連続15回目/FIFAランク8位)
ベルギー(2大会連続13回目/FIFAランク5位)
アイスランド(初出場/FIFAランク21位)
クロアチア(2大会連続5回目/FIFAランク18位)
■南米(CONMEBOL)5カ国
ブラジル(21大会連続21回目/FIFAランク2位)
ウルグアイ(3大会連続13回目/FIFAランク17位)
アルゼンチン(12大会連続17回目/FIFAランク4位)
コロンビア(2大会連続6回目/FIFAランク13位)
ペルー(9大会ぶり5回目/FIFAランク10位)
■アフリカ(CAF)5カ国
チュニジア(3大会ぶり5回目/FIFAランク28位)
ナイジェリア(3大会連続6回目/FIFAランク41位)
モロッコ(5大会ぶり5回目/FIFAランク48位)
セネガル(4大会ぶり2回目/FIFAランク32位)
エジプト(7大会ぶり3回目/FIFAランク30位)
■アジア(AFC)5カ国
イラン(2大会連続5回目/FIFAランク34位)
韓国(9大会連続10回目/FIFAランク62位)
日本(6大会連続6回目/FIFAランク44位)
サウジアラビア(3大会ぶり5回目/FIFAランク63位)
オーストラリア(4大会連続5回目/FIFAランク43位)
■北中米カリブ海(CONCACAF)3カ国
メキシコ(7大会連続16回目/FIFAランク16位)
コスタリカ(2大会連続5回目/FIFAランク22位)
パナマ(初出場/FIFAランク49位)
組み合わせ抽選会は、12月1日!
本大会は2018年6月14日から7月15日にかけて、ロシア11都市12会場で開催。本大会の組み合わせ抽選会は12月1日に首都モスクワで行われます。
4年前のブラジルワールドカップに出場した日本代表は、予選敗退という結果に終わり選手もサポーターも悔しい想いをしました。
予選の対戦国も気になるところですが、どの国が相手だろうが先ずは予選突破をしてほしい!
過去3大会の映像と結果はこちら
▶︎2006年 ドイツ大会(予選敗退)
中田英寿選手をはじめ、小野伸二選手や中村俊輔選手など黄金世代と呼ばれる世代を、ブラジルの英雄であるジーコ監督が指揮を指揮をとるも、一度も勝利することができなかった、、、
▶︎2010年 南アフリカ大会(ベスト16)
本大会前の強豪国との親善試合では全て惨敗し、マスコミも諦めモードでしたが、本田圭佑選手が予選3試合で2ゴール1アシストの活躍でチームを牽引。
2002年日韓大会以来2度目の予選突破をする躍進。
▶︎2014年 ブラジル大会(予選敗退)
前回の2010年大会で活躍した主力がメンバーの8割を占め、本大会前の期待値が過去最高だったチームが、一勝もできず予選敗退、、、
改めて世界の壁を感じた大会でした。
現在、サッカー番組やインターネットニュースでは、ハリルホジッチ監督解任説や本田選手、香川選手、岡崎選手のBIG3が本大会に選ばれないのでは?など多くの憶測が飛び交っていますが、誰が監督だろうが、どの選手が選ばれようが、目的はただ一つ。
マスコミやジャーナリストが、日本代表が持つ力を本大会で発揮できるように、全力でサポートして、全力で応援する。
どうすれば日本国民が一致団結して応援できるかを考えてほしい!
2018年ワールドカップロシア大会で、過去最高の結果(ベスト8)を超えるよう、選手や監督、サポーター、日本国民が一致団結していきましょう!
(一致団結 浦井)