ロボットやドローンが世界中で今、注目を集めていますね!
今まで、ロボットと言えば自動車製造などで使われる産業ロボットや、ペットの形をした癒しロボットが主流でした。
また、数年前はドローンと言えば軍事用のハイテク技術を連想する方が多かったです。
今では、ドローンが仕事や生活の中に入りだして、ドローンは世界中でホビー目的だけでなく、様々なカテゴリーで活躍することが期待されるように!
▶︎ドローン片手に世界一周新婚旅行
でも、実際にドローンが空を飛んでいる姿を見たことがある!という方は、
果たしているのであろうか、、、
想定されるドローンサービス
既にテレビ番組やブロモーションビデオ撮影などでは使われていますが、他にもこれだけのドローンが活躍する場が想定されています!
高速道路の点検や警備などのインフラ事業が約7割と言われています。
「ただ飛ばして空から写真や動画撮影をするだけでしょ?」
という声を多く聞きますが、ドローンの未来はみなさんにとって重要な役割を果たす時がくるはず!
人命救助もドローン!
なんと!日本全国で年間8.1万人が行方不明に。(※)
行方不明になる理由は、認知症患者の徘徊、若年層や女性の誘拐、仕事・人間関係の悩み、登山・水難事故、自然災害など様々です。
その殆どが発見または保護されますが、年間約2千人が行方不明のままという事実があります、、、(※)
家族の一員が行方不明になると、残された家族の心配です。
※の数値はいずれも2016年 警察庁発表。届出のない行方不明者数を加えると、年間10万人以上が行方不明になると思われます。
そこで活躍するのがドローン!
人の温度を察知できる赤外線カメラ搭載ドローンや水中ドローンで、一早く水難者や人命救助が可能に!
建設現場にもドローン!
水難救助でも活躍した赤外線搭載したドローンが、ここでも活躍!
今まで作業員が目視やハンディーカム赤外線カメラで点検に比べ、広範囲を早く正確に点検・解析することができ、ビルなどのコンクリート壁や橋梁(全国で約40万橋)の劣化の進み具合も確認!
ドローンを使う仕事を見た子供達の将来の夢が「ドローン操縦士」となる日のくるかも!?
スポーツにもドローン!
これは素敵なドローン活用です!
しかも、赤外線搭載ドローンであれば、選手の熱中症対策も可能!
もうサボれない、、、
ドローンの高校!?
高卒資格も取れてしまうなんてびっくりです!
しかも、おしゃれタウン中目黒に、、、
まだまだドローンが活躍するシーンは多々ありますが、
意外と知られていないドローン旋風をお送りしました!
最後に!
ドローンの語源(由来)は、「雄バチの羽音がドローンのプロペラが回転する風切り音に似ている」からです!
(一致団結 浦井)