『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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46着目 : 年間でお洋服が33億着も捨てられてて悲しくなりました😭 33億着の洋服...その洋服たちを生き返らせることを前向きに考えてます!【ファッションドリーマーD】

ご覧頂きありがとうございます、Dです😆

(自分は毎週水曜日に更新させていただいてます!)

 

大好きな洋服。

実は日本だけでも年間33億着もの洋服が捨てられているのです...。悲しいです。

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© http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/live/88

  

33億着の洋服...

その洋服たちを生き返らせることは出来ないのでしょうか...??

 

自分はファッションが笑顔にしてくれる魅力を世の中に伝えたくて活動させていただいていますが、その活動の中でファッションが「嬉しい時も、悲しい時も〜常に傍に居てくれる、まるで家族や恋人のような存在」だということに気がつきました。

 

なので、皆さん、

思い入れがあるお洋服が1着はご自宅にありませんか?😊

 

 

だけど逆に、、

そうでないお洋服も少なからずありますよね。。

 

 

その結果「年間33億着もの洋服が捨てられている」と思います...。

 

 

もちろんそれらは家庭のみというワケではございません。

シーズンオフのお洋服はセールなどにかけられて販売されたり、

ハイブランドはブランドのイメージを守る、維持するために破棄したり

など、様々な理由があります...。

 

 

 

洋服は1着1着作られてるからこそ思い入れのあるお洋服にもなると思います。

 

1本何百円のジーンズであろうが1枚何百円のTシャツであろうが、

私たち同じ人間が手で作っているのです。

実際に洋服を作るとなると、 

「企画・テーマ等→デザインに落とし込み→パターン→(仮縫い)→修正等→裁断→縫製→サンプル作成の場合も多々あり・プレスリリース→(タグ付け等)→ 梱包・発送 or ファッションショーで発表 → 販売

 

→ ざっと、これらの工程を踏まえた後に私たちが手に出来ているのです。

 

すっっっっごく大変なんですよね〜〜〜😧

 

しかし、色んな人の手がかけられているからこそ僕たちはファッションで輝けます🌟

 

捨てられてしまうお洋服の悲しい現実を受け止めきれないところはまだあったのですが

周りの方に相談したら...、

「もったいない!」「洋服も、作った人もかわいそう!」

「もっと大事にすればいいのに〜」という声がありました。

 

そこで

捨てられるはずのお洋服を綺麗にして、そして、1人1人に似合うお洋服を選んでいくのはどうなのかな〜」と思いました。

 

そして

「その売上金で、例えば世界のお水衛生を完備していけるかもしれない」と思ったのです。

 

何故、世界のお水や衛生の完備かというと........

世界ではいまだ、3人に1人がトイレを利用できない環境で生活しているということを耳にしたからです。

 

トイレがない人たちは、バケツやビニール袋にうんちをしたり、

そして、外で排せつしなくてはなりません。

うんちには、病気を引き起こす細菌がたくさん含まれています。

トイレがないところでは、細菌たちがさまざまな所から体内に侵入....。

それらが原因で、免疫力の弱い子どもたちは下痢を発症し

1日に800人以上が、命を落としているんです。

 

 

8億9,200万人が屋外で排泄を行っています❗️

1990年には49%であったその割合は、2015年時点、68%まで向上?!  

過去20年ほどの間に、トイレを使える人たちの割合が、少しずつ増加してきたのは、1人1人の想いが行動に変わったからだと思います😆

しかし、今なお、世界の3人に1人にあたる23億人がトイレのない生活を送っているのです😭

 

この動画をよかったらご覧になってみてください⬇︎

 

www.youtube.com

 

 

トイレが無いことは、特に思春期の女の子に影響しています。

「用を足している姿を人に見られるかもしれない」という不安は、

特に思春期を迎えた女の子には切実な問題です。

 

もし自分が同じ立場だったらと考えると、

学校に行って同級生に恥ずかしいところを見られるなんて耐えられません❗️

 

また、学校を休むうちに授業がわからなくなることもあり、トイレは教育にも大きな影響を及ぼします。

 

ユニセフ様の報告では、アフリカの女の子の10人にひとりは、トイレがないという理由から、生理中は学校を休んだり、退学してしまうという調査結果もあるそうなんです😭

 

 

誰でも、トイレをしている姿を、人に見られたくないものです。

 

そう思うのはごく普通の事なんですが、その普通の生活が叶わない国がまだあるのです...。

僕達日本人は、先人の先輩方が頑張って来て下さったおかげで、たまたま外で排出しなくて済んだと思います。

 

だから経験がないからこそ、ピンと来にくい人もいらっしゃるかと思いますが、

 

彼女達の命だけではなく、清潔なトイレで人目に触れず、安心して用を足せる環境づくりが、一人ひとりの尊厳を守ることにもつながる!

 

トイレが出来ると?!

ドイツのある村で、トイレが出来た結果、

村人が外で排出しなくなった、

子供達が元気になった!!という動画を見つけました!

www.youtube.com

 

また、nepia様はこういうプロジェクトをされていらっしゃいます。

nepia 千のトイレプロジェクト 

nepia様の 千のトイレプロジェクトは、

東ティモールという僕たちアジアで1番若い国でトイレをつくり、野外排泄を根絶する活動を2008年からされていらっしゃいます。

 

こちらは約1分の動画です😊

www.youtube.com

 

1000toilets.com

 

トイレで、多くの命が救えることを教えていただきました。

世界の問題を少しでも改善していくために。

もし捨てるはずのお洋服などを生き返らせて、
似合う洋服のコーディネート等での売上げで
外国でトイレを作ることも考えてます。 
 

また、トイレの後の手洗いの普及など、

衛生的な生活についての知識を広める活動も展開していけたらと考えてます😊

 

 

まだ考えている、こういうことを将来取り組んでいきたい

という状況ではありますが、近い将来、ファッションで笑顔になってもらえるよう

頑張っていきたいです!またアドバイスや一緒にやっていただけたら幸いです😄

 

ご一読誠にありがとうございました!

 

D

  

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