みなさんの周りで、思わずこの人「天才」だっ!
と思う「天才」はいらっしゃいますか?
浦井の周りには「天才」が多いのですが、
その中でもこの人は、
間違いなく「天才」です!
メディアに大きく取り上げられていなく、
殆ど知られていない「天才」です。
浦井以外にもこの人と出会う人達は、
皆「天才」と呼びます。
さて、こちらの「天才」は誰でしょう?
こちらの天才は、『共感覚』の持ち主!
画家としても音楽家としても
その才能を存分に発揮する「天才」ですが、
今までに浦井が1番驚いたことをこちら!
浦井以外に2人の知人と談笑をしていたその時。
急に「天才」が、
「りんごを思い浮かべて下さい」
と言います。
素直に頭の中でりんごを思い浮かべました。
3秒後
「はい!もうわかりました!」
えっ!?はやっ!
続けて「天才」が
「浦井さんは、赤いりんご一個だね。しかもかじったね」
「◯◯さんは、りんごが沢山並んでるね」
「◯◯さんは、緑のりんごが3つくらいあるね」
これ、、、
全て大正解だったんです!
どうしてわかったのかを聞くと、
「その人の表情を見ていると、
感じたことが見えることがあります」
と「天才」、、、
全ては『共感覚』だというのです。
即聞き慣れない共感覚を調べると、、、
なにやら浦井が苦手な難しい単語が沢山、、、
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。
見たもの、聞いたもの、食べたものなど、
人間が持つ五感が研ぎ澄まされていて、
そのまま表現していたんですね!
「天才」の名は?
KEVIN K.Muto(ケビン・ケイ・ムトウ)
初めて聞くアーティスト名だと思った方は多いはず!
ウィキペディアも無ければ、
ホームページも持たないアーティストなんです!
あっ!日本人です。
では、
どこで活躍しているの?
どんな作品があるの?
▼活動拠点はこちら
ん?どこ?
韓国の『キムデジュン・コンベンションセンター』で
開催したKevinさんの個展「HEROES」に向けて、
韓国光州にある朝鮮大学美術大学内アトリエを独り占めしていたそうです!
※キムデジュン・コンベンションセンター
なんとも贅沢な!
▼朝鮮大学美術大学の外観とKevinさん
KEVINさんと外観デザインがマッチしてる?!
▼KEVINさん個展風景『キムデジュン・コンベンションセンター』にて
個展会場がひろっ!
こちらはアジアで最も歴史ある現代美術の国際展として知られる
光州ビエンナーレ2016にも出展!
コラボレーションのお相手は、
韓国のトップアーティスト 『Jang So Hi (チャン ソヒ)』さん!
※準備風景
▼右側がKEVINさん作品『ダイラー』
ダイラー!?
発想が天才です、、、
▼韓国の新聞にもKEVINさん!
▼KEVINさんの隣に展示しているアーティストは?
あれ?
世界的有名なアーティストである
『村上隆』さんではないですかっ!
どこまで突き抜けるのか!KEVINさん!
▼KEVINさんFacebookページ
https://www.facebook.com/kevinkmuto/
▼KEVINさんInstagram
KEVINさん、ギターも作ってます!
ギターの弦の本数を数えたことはありますか?
一般的にみなさんがご存知のギターの弦の本数は6弦。
2009年、KEVINさんは「NiL」というブランドを立ち上げ、
日本では殆どお目にかかることがなかった7弦ギターを作り、
マニアの間では衝撃が走っていたそうです!
▼「NiL」7弦ギターはこちら
こちらのギターが誕生した秘話や7弦の拘りなどを、
来月の【1000人TV】にて思う存分に語って頂きます!
きっと、KEVINさんの幸せオーラに、
サポーターのみなさんも幸せのひと時を過ごせることでしょう!
これ以上、KEVINさんのことを話すと尺が足りない!
続きは、来月の【1000人TV】にて!
本日はお開きにします!
(一致団結 浦井)