大人になってから日々の生活で、
「一致団結！」と言ったことがある！
という方は、意外と少ないと思います。
逆に、
学生時代に「一致団結！」と言ったことがある！
という方は、意外と多いと思います。
・部活動
・運動会
・合コン
なぜ大人になると「一致団結」と言うことが少なくなるのかなぁ、、、
▶︎「一致団結」の検索結果
プライベートでも仕事でも「一致団結」する場面は多いはず！
言葉に出さないと「一致団結」は、
成立しないと強く思っております！
大人の背中を見て子供は育つ！
【イケてる大人計画】では、初めて書きます。
浦井は「一致団結」が好き過ぎて、
2年前に『一致団結ゴミ拾い』というボランティア団体を立ち上げ、
毎月活動を続けています。
※いつどこで活動しているのかは、後半に詳細を書きます。
「大人と子供が、街をキレイにする目的のために、
ゴミ拾いをしています。」
冒頭の「一致団結」の用語解説通りなので、
団体の名称を『一致団結ゴミ拾い』にしました。
実にシンプル！
なのです。
一方で、
ゴミ拾い経験がない幼児も参加しています。
▶︎初参加する幼児達は、このような現象になります。
大人の背中をずっと見ています！
ゴミ拾いが良いことなのか、
それとも悪いことなのか。
それすらもわかっていない様子。
▶︎その後、大人がやっていることを
とりあえずマネてみる。
※素手で吸殻を拾うのはアカン！このあと軍手着用しております。
きっと、
ゴミ拾い活動ではなく、ゴミ捨て活動だったら、
間違いなく子供はマネをして楽しくゴミを捨てたでしょう。
「ゴミを捨てる人に感謝」
ゴミ拾いに参加している、
6歳の子供にインタビューをした結果がこちら。
浦「ゴミ拾い楽しい？」
子「うん！楽しい！」
浦「どうして楽しいの？」
子「みんなで一緒にやるのが楽しい！」
ここまでは、想定内！
浦「どうしてゴミがいっぱい落ちてるのかな？」
子「捨てる人がいるから！」
間髪入れずに続けて子供が話す。
子「でもね、捨てる人がいっぱいいるから、みんなで楽しくゴミ拾いができるんだよ！」
浦「、、、」
胸を金属バットで殴られたような衝撃が走り、
その言葉に即答できなかった、、、
その直後！
吸殻を捨てる大人発見！
その大人に子供が笑顔で放った言葉は、
「ありがとう！」
ん〜〜〜
良くも悪くも大人の行動を子供は見ている。
未だにその答えが見つからない浦井。
だからこそ、ゴミ拾い活動を続ける意味がそこにある。
みなさんは、この子供の素直な受け止め方を
どう感じたでしょうか？
そして、どう答えるでしょうか？
もう一つの一致団結
そう！『昨日より今日はもっと×2！素敵』がテーマの
【イケてる大人計画】は「一致団結」のお手本です！
各カテゴリーで、
日本一素敵なメンバーが勢揃い！
常に「できる理由」を考えるポジティブチーム！
「これをやろう！」と言えば、
全員が得意分野を全力以上で実行！
困難なことがあっても、
仲間が手を取り合って全力以上でサポート！
そんな「一致団結」ができるチームです！
（一致団結 浦井）
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▶︎『一致団結ゴミ拾い』情報
日程：毎月 最終日曜
時間：AM7:00〜AM8:30
場所：渋谷駅ハチ公前集合
ルート：ハチ公前→センター街→宇田川交番前→東急ハンズ前→宮下公園
持ち物：手ぶらでOK！
※渋谷区公認のため、区役所から掃除用具一式貸出
上記時間と場所にお越し頂ければ、
どなたでも参加可能！