みなさん、こんにちは！
素敵な舞台女優を目指して修行中♪
ニドナツ応援団の吉村南美です！
私達ニドナツ応援団は、9月1日公開予定の音楽映画
タイムリープで後悔をやり直す、切ない青春の物語『二度めの夏、二度と会えない君』
を応援しています。
映画の公開まで･･･いよいよあと3日！どきどきワクワクしてきますね！
このニドナツコラムでは映画の公開に向けて、毎日ニドナツの魅力をお伝えしています♪
このコラムを通して、ニドナツに興味を持ってくれたり、映画見に行ってみようかな～と思ってくれる方を増やせるように頑張っています！
回ごとにテーマを決めて書いているので、気になる方はぜひ第１回～7回の方も読んでみてください。
※ストーリーの内容に触れているため、多少のネタバレが含まれます。お気をつけください。
さて、第８回は映画ニドナツのキャストさんたちについて書いていこうと思います。
映画ニドナツには、話題の若手俳優・女優さんたちを中心として 実力派キャストさん達が出演しています。
中西監督はキャストについて 「特に5人の主人公たちには、これからの映画界、音楽界を背負っていくフレッシュな面々がそろいました」とコメントしています。
今回はそんなキャストさんの中から、話の主人公の5人を演じるキャストさんについて紹介していきます！
村上虹郎（篠原智役）
本作の主人公を演じる村上虹郎さん。1997年3月17日生まれ。
2014年に映画『２つ目の窓』でデビュー、この映画で第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞しています。
まだデビューしたばかりではありますが、その演技力と存在感で数々の映画・ドラマの主演を務めています。
2015年には、同じく実写化作品である『あの日見た花の名前は僕達はまだ知らない。』のドラマの主人公を務めています。
昨年のＴＢＳドラマ『仰げば尊し』では不良グループのリーダーの役を演じていて、そのドラマを見ていた燐役の円佳さんは「ひょっとして凶暴な人なのかも？」と少し心配していたそうですが「全然そんなことなくて･･･優しくて、よかったです（笑）」とインタビューで答えていました。ドラマや映画を見ていて「本当にそういう人なのかも？」と見ている人に思わせるというのは、それほど虹郎さんの演技力が高いという事ですよね！
また、映画・ドラマだけでなく舞台にも出演されています。
映画のニドナツでは虹郎さんの表情がアップになっているカットが多く、その繊細な表現に惹きつけられます！
吉田円佳（森山燐役）
加藤玲奈（菅野瑛子役）
会長を演じる加藤さん。1997年7月10日生まれ。
加藤さんはアイドルグループＡＫＢのメンバーであり「かとれな」「かとっち」といったあだ名がついています。
2010年にＡＫＢとしてデビューし、時期エース候補とも言われています。
映画は2012年の『劇場版 私立バカレア高校』が初めてで、今回のニドナツは２本目の映画出演になります。
映画の中で見せる厳しい表情も優しい笑顔もとても魅力的な加藤さん。
その可愛さは、秋元康さんが「加藤玲奈は誰が見ても可愛い」と言ったほど！
ぜひこれからも映画などに出演して、色んな表情を見せてほしいですね♪
金城茉奈（花京院姫子役）
ドラムの姫子役を演じる、金城さん。1996年2月24日生まれ。
金城さんは沖縄出身のモデル・タレントさんで、多数のファッションショーや雑誌に出演し、今は雑誌ノンノの専属モデルをやっています。
2015年には映画『けんじ君の春』で初めてのヒロイン役を演じました。
プライベートでは、 ロックバンドが好きという一面もあるそうです。
役柄やシチュエーションによって全く違う表情を見せてくれる金城さん。
今回の姫子は引きこもりがちという役柄のため、髪の毛やメイクがとてもナチュラルです。モデルさんの時のお姿だとガラリと印象が変わります!
大きな瞳に167ｃｍという身長とスラリとした長い手足、華奢なスタイルは女子の憧れそのものです。
現在はご病気のため療養中しています。
一日でも早くお元気になって復帰できるよう、祈っております。
山田裕貴（石田六郎役）
いかがでしょうか？
個性的なキャラクターに負けず劣らず、キャストのみなさんも色んな魅力的な方がそろっていますよね！
お好きな役者さんも、ニドナツ初めて見る役者さんも、皆さんとても素敵なので映画を見た後に好きになってしまうこと間違いなしです！
そんなキャストさん達が演じるキャラクターについては、詳しくはこちらの記事をご覧ください♪
それでは、今日はこの辺りで締めたいと思います。
明日は第9回をお届けします。
ここまで読んでくださりありがとうございました！
それでは、また明日～
（吉村南美）
