アクセスありがとうございます。
ハッピーオーラ満載のファッションドリーマーDです👨
まず今週、
代々木上原の事務所にエムPさんとの打ち合わせがありました🏃
何の打ち合わせをしたかというとですね、
そこはまあ後々答えていけたらと思うんですけど、
僕自身がね、何をしてる人なのか ちょっとふわっとしてるという
意見もありまして、
なので、今回から、
僕が会った人が、次会う時に、
笑顔になってくれそうな
ファッションをファッションドリーマーとして作っていこうかなと思います。
会った人にファッションで笑顔・喜んでもらう
photo by D
これこそが、ファッションドリーマーなんじゃないかと
思った訳なんですけども、
これを実現していくために
多分僕は生まれてきたもんやと思うんです。
やっぱり、初めは1番お世話になってる人にファッションで笑顔になってもらいたい!
僕も人間なんでね、
もちろん両親にも育ててもらって感謝してるんですけど、
1番お世話になっている人=僕の中では「エムP」さん なんです
といっても、あんまり関係性が分からないと思います。
例えて言うなら、
「カリスマYoutuber ヒカルさん」でいう「森社長」! なんです
エムPさんが喜んでくれそうなファッションなんですけど、
エムPさんの「エムPの昨日夢叶 」
を見てる人はなんとなく分かると思うんですけど、(概要欄にリンク貼っときますね)
なんせね、遥か先にいらっしゃる方なんで、色々と凄いんですよ!!
もちろん! そこもあるんですけど、
エムPさんファッションの拘りも凄い方なんです!
普段、自身の写真を載せられないので、
どんなライフスタイルだったり、ファッションなのか
気になってる人も多いかと思います。
実際どんな、ファッションなのか?!
イメージでお伝えすると...
Levisのジーンズに、
K・SWISSのスニーカー
を基本的に多様 されてます。
K・SWISSのスニーカーに至っては、
30年以上!愛用されているんでね、
K・SWISSを超え無い限り、作っても、
なかなか履いてもらえない!?
んじゃないかと思ってます。
ということでね、
エムPさんが喜んでくれる靴 、
僕的に、スピングルカンパニー様が似合うんじゃないか!喜んでもらえる?!
と、考えてます.
なんで、スピングルカンパニー様の靴がエムPさんが喜んでくれるかと思ったかというと...
SPINGLE という名前の由来からご説明させて下さい
「SPINGLE」はスピングルカンパニー様がつくった“造語”で、
SPINGLE MOVEのロゴマークは
スピングルカンパニー様の願いが込められているんです
⭐️ロゴ
(SPINGLE MOVE公式より引用)
こちらは「スピングルカンパニー様が作る靴の成長軸がコマのように回転し、
螺旋(らせん)を描きながらどんどん上に伸び続けいつしか、
たくさんの方に愛される靴になってほしい。」という願いが込められているんですね!
回転の意の【spin(スピン)】+常に動き続ける現在進行形の【ing】+
【グルグル】回る様子=SPINGLE(スピングル)というのが言葉の由来だそうです
ロゴマークの下、「bingo, japan」には、私たちの工場がある職人気質あふれる地、
広島県備後(びんご)地区の「bingo」であり、また、履いて下さる方々がその履き心地に
「bingo!(当たり!)」と感じて下さいますように、という願いも込められています。
皆さまに愛されるスニーカーブランドに成長できるよう、
今日も回り続けていらっしゃいます。
靴なのに、「コマ」をデザインソースに使うところで、
もう、他とは被らない、他とは違う何かがあるんじゃないのか?!
そして実は、これだけじゃないんですよ、
素材も他には無く、かつ合う素材?!
通常スニーカーでは使用しない素材
(SPINGLE MOVE公式より引用)
例:一足15万円で限定発売されたクロコダイルレザーモデル★
スピングル様は、通常スニーカーなどではあまり使用しないようなレザーや多種多様な革を使った様々な加工、各革の持つ素材感や、加工によって生まれる様々な表情の靴を生み出すことに挑戦されています!
天然レザーではカンガルーをはじめ、牛、馬、豚、ラクダ、ゴード(山羊)、シープ(羊)、クロコダイル、パイソン(ヘビ)、リザード(トカゲ)、イール(ウナギ)、珍しいものではシャーク(鮫)など取り扱い、 加工ではプリントやプリーツ加工、クロコダイル加工、靴ごと染める製品染めや、作った靴を水洗いする洗い加工を取り扱い、ブランドとコラボした素材も取り扱っていらっしゃいます。
あのクロコダイルですよ?!
でも、スピングルカンパニー様の十八番はカンガルーなんです
カンガルーは実は革の中でも1番なじみやすくて丈夫なんです
サッカーのスパイクでもよく使われていて、スパイクの保ちも長く
値段もそこそこするから、僕が小さい頃は履けていない程、結構高級なものでした
そして、そこに加わる、バリエーション豊富なマテリアル
なぜ!?そういうことが可能なのか?
その秘密は次にありました!
手作業だからこそ生み出せる世界に一足の表情
伸縮性にとぶカンガルーレザーを使用。吸いつくような履き心地が人気の定番モデル。
(SPINGLE MOVE公式より引用)
それらは高温の釜に入れて作るバルカナイズ製法による高熱や炭化、縮み、変色など厳しいチェック項目を通った品質にもこだわったものを用いています。
それらの素材へのこだわりは、履きこむことによる一足一足違う独特のムラやシワの「味」、手作業だからこそ生み出せる世界に一足の表情を作り出します。
お客様に今まで見たことのない靴を届けるため、今後もあらゆる可能性に挑戦していきます。
ほほ〜!1足1足 手作業で作られているからこそ、
可能性が無限大に広がってきたんですね!!
なので、エムPさんに合うコラボモデルの実現のビジョンが見えるんです^^
シューズのソール(靴底)も人気の秘密。
もともとは体育館シューズを作っていた?!
職人の街から世界へをコンセプトに活動されてます!

パリ&ミラノコレクションに登場
スピングルムーヴは職人気質あふれる街、広島県府中市から誕生。
「流行に左右されず、日本産にこだわり、個性的なデザインで時代のニーズに対応して勝負できないか?」
とにかく日本人の足型を研究し、究極の履き心地を追求されています。その技術力や品質の高さが海外にも注目され、2004年にはパリコレやミラノコレクションにも登場することができ、ヨーロッパでスピングルムーヴのクオリティとデザインが認められたことで、次第に国内のセレクトショップでも取り扱かいが開始。
これからも“made in JAPAN”を発信し続けます。と誇りを持って活動されています!
注目=皆さんに愛されて、
あの世界4大コレクション(パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク)
のパリとミラノに、スピングル様が登場されているんです。
ファッションを知るものだからこそ、その凄さを感じております。
尊敬の意を込めて、"made in JAPAN”を発信をお手伝いできることが
あれば幸いです。
釜で仕上げる製法とは?
日本でも数えるほどしかないバルカナイズ製法
-1839年にアメリカで生まれたスニーカーの基本製法
上質なクリエーションの謎の秘密を自ら曝け出す
-今の世の中、僕は社会に詳しくはないのですが、
あまり見ない事だと思いました。
真似される 云々ではなく、
よりスピングルのことを知って欲しい!という
スピングルカンパニー様から私たちに向けてのラブレター
とも、捉えれるんじゃ無いでしょうか?!
そしてこのことは、毎日、昨日の夢を世の中に
まるで、ラブレターのように書かれている
エムPさんと似ているところがあると思います^^
手作業による想像以上の労力と手間暇
100度以上で 約一時間、スニーカーは釜の中で加圧・加熱されます。加熱が終了すると、轟音と共に釜の扉が上方に開き、中の煙が漏れ出します。熱風、白煙、そしてゴムの匂いが充満する中、職人が吊り棚を取り出し、型崩れ防止のために付けられた仮糸と布を手際良く切っていきます。 その後、熱を持ったスニーカーの形を安定させるため、 大きな扇風機で冷まします。「バルカナイズ製法」は基本的に手作業のため、 想像以上に労力と手間がかかり 生産効率が悪く、その数は激減し、現在、日本でバルカナイズ製法を行っている会社は当社を含め三社のみ、といわれています。75年以上の歴史ある当工場が「バルカナイズ製法」をこれからも守り続け、 そのクオリティーの良さを世に伝え続けていきます。
自ら労力と、手間暇をかけている ということを伝える一流!
エムPさんは、何事にも労力と手間暇を充分すぎるほどかけていらっしゃいます!
是非その様子をスピングルカンパニー様にもご覧になって頂きたいです。
1st モデルの SPM-101
(Amazoより引用)
試行錯誤の末に生み出されたと言われるスピングルムーヴの1stモデルがこちらです。
カラーバリエーションが日本の力強さと謙虚さが写真を通して伝わってきます✨
人気No.1のSPM-110
-Ivoryカラーは、売り上げの一部を東日本大震災支援団体へ寄付するモデル
(Amazoより引用)
スピングルムーヴの定番中の定番。人気No.1モデル。
カンガルーレザー×巻き上げソールとスピングルムーヴを代表するもの通しの組み合わせですね!
そして何より、
売り上げの一部を、東日本大震災支援団体へ寄付されているんです!!
そして、エムPさんは、アフリカの子供達へ寄付されていらっしゃいました。
その想いというのは似ているもの、お互い惹かれるものがあるのではないでしょうか?
そして、どういった職人さん達が作っているのか?
スピングルを創る職人さんたちの生の声
実際に誰が作っていらっしゃるのか。
をご紹介させて頂ければと思います😊
設計(パターン):松井様の声
かっこよくて履いたときに心地がいいものを作る
履き心地の足当たりだとかフィット感とデザインとのバランスを気をつけています。 見た目がかっこよくて、履いたときに心地がいいものを作るためには、骨にあたって痛かったりだとかちょっとしたところでかわってくるので注意しています。
お客様へ一言
気に入って履いてもらうのが一番。
ちょっと出かけるときについ選んでしまって履いてもらえると嬉しいです
爪先つり込み : 下垣内様の声
ミリ単位で誤差がないように同じ幅で
木型に沿わしてシワがないようにアッパーを釣り込む作業をしています。
難しいところは飾りのある素材のときは左右対称にするのが大変です。
また、材料が変わると革の伸び方や部位によっては革の伸び方が微妙に違ったりするので、手作業で左右しっかり合わせてバランスをとってやっています。幅が左右違ったり高さがあってないと見た目がおかしくみえてしまうので、アナログですがミリ単位で誤差がないように同じ幅で沿わせるように努力しています。
お客様へ一言
ガシガシ、しっかり履いてもらってこの靴がええなーと感じてもらいたい。
大事に履こうって思っている方も、履いてもらって汚れたらちゃんと手入れして大事に履いてもらえたら嬉しいです。
吊り込み:瀬川様の声
見た目や足入れが悪くならないように
やっているのは吊り込みの横着けという作業で、機械で前側を釣り込んだ状態のものを内側と外側をラスト(足型)に合わせてつけるという作業です。
もちろん靴の見た目に影響するんですが、ひっぱり加減で履き口の高さが変わって、足入れが悪くなったりするので、注意して行っています。
お客様へ一言
僕はドライブが好きなんですけど、この靴は運転もしやすいので、観光のときは運転と歩くのを合わせてこの靴で楽しんで貰えればと思います。
底貼り:木村様の声
一足ずつの状態に合わせて貼る時の調整が難しい
靴底をつける仕上げ作業を行っています。
隙間ができて剥がれないようにするため、アッパー素材の状態を把握して材料に合わせてのりを選んでいます。
同じ素材でも一足ずつ革の縮み具合が違ってくるので微妙な調整が必要で、先っぽを巻き上げるのは今でも難しい。
貼るのが難しい素材のときは緊張します。お客様へ一言
いろんな色のバリエーションがあるので、選ぶのを楽しんでいろんなところに履いていってやって下さい。
今週もありがとうございました!
ファッションドリーマーD
《概要欄》
・エムPさんの昨日夢叶
・SPINGLEさんの公式HP
SPINGLE COMPANY | スピングルカンパニー | 広島県府中市から誕生したスニーカーメーカー
・ファッションドリーマーのインスタグラム
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・WAJA NEXTのHP
・今までの記事
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