みなさまはラジオを聴くことがありますか…。
吾輩は毎日聴いています。
仕事の邪魔にならず…、
運転の邪魔にならず…、
その距離感が最高なんです。
この微妙な距離感を保つために…、
パーソナリティーは、
STAFFは、
愛をもってがんばっています。
今も…、隣では…、
素敵な声が流れています。
★★★
★(1年前…)2016年8月21日の夢叶は、
『作新学院』でした。
吾輩はラジオが好きだ!話題が明るい!!
吾輩が運転している車内では、基本的にラジオが流れている。
ラジオは基本!『生放送』
・リアルタイムに素敵な情報が舞い込んでくること。
・偶発的に懐かしい音楽に出会ったり、知らなかった素晴らしい音楽に出会ったりすること。
・パーソナリティの魅力が溢れていること
そして、大好きな1番の理由は!?
・ラジオから流れてくる話題は!?明るい!!
昨日も明るい話題が流れてきて幸せな気分になりました。
★『ラジオから流れてきた松山千春の「大空と大地の中で」を機内で!生歌で!聴けたなんて夢叶なのだ!?』
夕方、
『Skyrocket Company』(TOKYO FM)を聴きながらハンドルを握っていた吾輩。
▶本部長・マンボウやしろさん
▶秘書・浜崎美保さん
この2人の絶妙なやりとりが好きで、
ハンドルを握っていようが!!
原稿を書いていようが!!
常に吾輩の耳周りで騒いでいます。
終戦記念日の放送、中立公平性を維持しながら自分の出張をきちんと話すマンボさんの姿とても素敵でした。
ウィスパーボイスで常に最高のアシストをする浜崎さんは最高の秘書だと思いました。
こんな名コンビの素敵なお話で21日も元気を頂きました。
ご紹介した内容は、既にネットでも話題になっていた
★シンガーソングライター・松山千春さんが、遅延していた飛行機の機内で熱唱する神対応に乗客が大満足!!
2017年8月20日正午ごろ、松山千春さんは新千歳空港から大阪(伊丹)空港行きの便に乗っていました。
しかし…、
搭乗した飛行機は出発予定時刻11時55分を過ぎても一向に飛び立つ気配をみせなかった。
機内でお詫びのメッセージが流れる。
その理由は…、『保安検査場の混雑』
この理由に搭乗しているお客様たちの間にはリピリした空気が漂い始める。
1時間近く経っても飛び立つ気配をみせない飛行機。
機内で待機を余儀なくされてしまった乗客のイライラがピークに達したと感じた矢先…。
突然!!
シンガーソングライターの松山千春さんが客室乗務員用のマイクで乗客に話しかけました。
「滅多にこんな事はないんです。皆さん頑張ってますから、もう少しお待ち下さい」
強面の松井千春さんを知らない人はハイジャックかも!?
と思ったかどうか定かではありませんが、日本を代表するシンガーソングライターの登場にビックリするお客様!?
続いて起こったビッグサプライズは!?
自身の名曲『大空と大地の中で』を歌い出したのです。
この選曲の素晴らしさ!!!
場を和まそうとした優しさ以上に、
この時間を!素敵な思い出にして欲しいという想いが漲っています。
歌い終えると…、
「皆さんのご旅行が、またこれからの人生が、すばらしいことをお祈りします。もう少しお待ちください。ありがとうございました」
機内は、割れんばかりの拍手と素敵な笑顔に包まれました。
この日の夜、自身がレギュラーを務めているラジオ番組
『松山千春のON THE RADIO』(OBCラジオ)
でこの日の出来事を語っています。
「機長からアナウンスがあり、保安検査が大渋滞になっていて、この便に乗る予定の方々が巻き込まれてしまいましてみたいなアナウンスが流れて...」
「そうか~皆頑張ってあそこに並んでんな、待っているんだな、みたいなね。それにしても遅いな、みたいなね。段々雰囲気が悪くなるんだよ、分かるべ?機内の雰囲気が悪いんだよ(笑)」
「だから、客室乗務員のところに行って『すみませんが、みんなイライラしています。マイクを貸していただけますか』って言ったら、キャビンアテンダントの方が『機長に伝えますので』。そしたら機長さんからOKが出ました。『じゃあ、ここを押して話してください』ってさ~」
「千歳発伊丹行きにご搭乗の皆さん、松山千春です。もうシートベルトされてから1時間以上も経つ。いらだつでしょう、むかつくでしょう。しかし、安全に飛んでくれることを自分たちは信じていますし、皆苦労していますから待ちましょう。『旅は道連れ』ですから、一緒に旅行を終えましょう...と言って、『果てしない 大空と~』と歌ったんだよ」
そして、最後に松山千春さんの素晴らしさを集約した言葉が続いた。
「おれも出しゃばったことしているな、と思うけどさ、皆の気持ち考えたら、何とかしなきゃ、みたいな。機長さんよく許してくれたな、と思うわ。うそみたいな、話でした」
乗客を笑顔にした松山千春さんのサプライズライブが開催されたのは…、
『機長さんのおかげ』
と感謝の言葉を残したこと。
「ん~~~~、実に素晴らしい…」
ネットでニュースにはなっていました。
とても素敵な話しだなぁ~と思っていましたが…。
『Skyrocket Company』(TOKYO FM)でマンボウやしろさんが熱い気持ちで語りかけてきた、松山千春さんの親切…。
ラジオから流れてくる声に言霊が宿っていました。
心に響いてきました。
そして、流れきた音楽はもちろん、
『大空と大地の中で』
「ん~~、実に素晴らしい!!」
松山千春さんの親切心で…、
マンボウやしろさんのお陰で…、
浜崎美保さんのアシストのお陰で…、
ラジオの持つチカラで…、
素敵な気持ちになったかたがたくさんいると思います。
昨日より今日はもっと×2!素敵な情報をありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
吾輩はラジオが好きだ!話題が明るい!!
世知が無い中…
暖かい気持ちになる…。
(エムP)
「Come Back To Me」
この言葉から連想するモノ。
吾輩は…、
1953年公開のアメリカ映画『シェーン』
パラマウント映画製作・配給。監督はジョージ・スティーヴンス。主演はアラン・ラッド。ジャック・シェーファーの小説の映画版です。
ラストシーンの
『シェーン!カムバック!!』
という台詞が印象に残っています。
それでは、カムバックして欲しいモノを叫びます!!
『ラジオの人気!!カムバック!!』
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「Come Back To Me」(m-flo)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。