真夏の夜は寝苦しい…。
寝苦しい夜、
『ホラー』『怪談話』
で寒気を感じるのもいいが…、
どうせなら!熱く!熱く!熱く!
なちっちまえ!!!
ということで…、
本日もはじまりはじまり…。
★★★
★(1年前…)2016年7月19日の夢叶は、
『澤穂希さん』でした。
『IWGP』
この4文字から何を連想しますか?
格闘技好きの吾輩世代では…、
★国際レスリング大賞=インターナショナル・レスリング・グラン・プリ
の頭文字だと言い張る方が多いことでしょう。
世界のプロレス界に権威あるベルトを!
燃える闘魂!アントニオ猪井が、
プロレス界における世界最強の男を決めようじゃないか!?と言うことを提唱。
世界各国にあるプロレス団体のチャンピオンベルト保有者の中から本当の世界一チャンピオンを決めるべきというロマンを掲げてスタートした。
『プロレス界における世界最強の男を決める』
この仰天プラン…、
チャンピオンベルトを持つ各団体のプロモーターの協力をなかなか得ることが出来なかったが、1983年5月6日、蔵前国技館でようやく…、
第1回『IWGPリーグ戦』が産声をあげることとなった。
★栄えある第1回IWGP決勝戦は!?『超人!ハルク・ホーガン 対 燃える闘魂!アントニオ猪木』
この世紀の1戦。
IWGPの提唱者でもあるアントニオ猪木が、ハルク・ホーガンの得意技・アックスボンバーで失神KO負けを喫するという波乱の結果となり、熱狂的プロレスファンにとって末代まで語られる名勝負となったのです。
しかし、
ある世代から
『IWGP』
と言えば
★テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の通称名として知られているのです。
★『伝説の試合「I.W.G.P」は何度も見ていましたが、伝説のドラマ「I.W.G.P」をようやく見終えた夢叶なのだ!?』
吾輩の人生を振り返ってみると…、
ある期間、
テレビや映画を観た記憶が残っていない。
残っていないは正しい表現ではなく、
全く見ていない時期があったのです。
一体なぜ?
仕事が忙しすぎて!!
皮肉なことに、
テレビ番組の制作に勤しんでいた時期は、
1年365日で休日は、7日だけ。
日々、テレビ局か編集室、ロケ場所で宿泊を繰り返すだけ。
家に帰る日々すらままならなかったのです。
そんな状態では、
吾輩が制作している番組の裏番組をチェックするのが精一杯!
「番組制作している吾輩が、全くテレビを見れ最新動向を知れないなんて…」
こんな疑問を感じながら日々過ごしていたのです。
その頃…、
大きな話題を呼んだドラマが!?
★長瀬智也主演ドラマ『I.W.G.P』こと『池袋ウエストゲートパーク』
最近!俄かに検索ワードとしても急上昇していたのですが…、
その理由は!?
長瀬智也さんが、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS)の番組ロケで豊島区・池袋に久しぶりに足を運んだから。
長瀬智也さんが池袋に行くだけで話題になるほど、
ある世代にとって、『池袋ウエストゲートパーク』神話になるほどカリスマドラマだったのです。
原作は石田衣良さんの小説。
ドラマ的にキャラクターをより濃くし、小ネタを随所に織り込んだ独特な演出が若者たちの心を鷲掴み!池袋地区が一気にメジャーとなり社会現象にもなったのです。
でも、吾輩…、
ドラマ『I.W.G.P』を見たことがありませんでした。
そんな時、大人の事情が発生!
眠い目を擦りながら一気に全話鑑賞したのです。
おかげで、超超超~~~寝不足になりましたが…。
見終えた感想は…、
「ヤ・ラ・レ・タ」
このドラマ!
・たくさんの俳優が羽ばたいているんだなぁ~。
という当たり前のコメントはさて置き、
何と言っても!!!
★製作者の遊び心がいっぱい詰まっていて羨ましい!!!
でした。
放送時間を調べてみると
毎週金曜21時=ゴールディンタイムなのに!
・風俗店内で囁かれる会話や壁に掲げられているPRコメント等の猥褻な表現!
・MML(マルチ・マーケティング・レーベル)の取り扱い!
等、今なら視聴者からのクレームでスポンサーが耐えられないのではと思うほど遊び心が満点なんです。
★放送回数を
・イチゴ
・ニンジン
・みかん
・しいたけ
・ゴリラ
・6チャンネル
・洋七
・洋八
・九州
・十手
・士(サムライ)
・スープ
と表現したみたり、好き勝手に遊んでいる感じが最高なんです。
▶脚本を手掛けたのは、宮藤官九郎さん
▶チーフ演出は、堤幸彦さん
改めて視聴者目線、且つ!斬新な愛デアで戦うことの大切さを学びました。
まだ、見たことが無い方へ!!
暑い夏!眠れぬ夜に『I.W.G.P』がお薦めです。
(エムP)
仕事が忙しい~~~。
寝不足だぁ~~~。
と騒ぎまくっては、
『I.W.G.P』見て
更に寝不足だぁ~~~!
と言っている吾輩をひとは何と呼ぶ!?
『愚か者』
【近藤 真彦(こんどう まさひこ)】…。1964年7月19日 生まれ。 神奈川県大和市出身。
歌手、俳優、タレント、レーシングドライバー。
1979年テレビドラマ「3年B組金八先生」の生徒「星野」役でデビューし、後に同じ生徒役で出演していた田原俊彦、野村義男と共に「たのきんトリオ」として活躍。愛称は「マッチ」。 その後ソロ歌手としてデビューを果たし、1987年「第29回日本レコード大賞」に「愚か者」で大賞を受賞した。
今回、 BEM(バースディ・イブ・ミュージック)サポーターが選曲したのは『愚か者』。 「近藤真彦」通算23枚目のシングルで、「萩原健一」との競作(萩原健一版の曲名は「愚か者よ」)で同時期にリリースをしている。 作詞を担当した「伊達歩」は、作家「伊集院静」のペンネームで、以前に「ギンギラギンにさりげなく」なども提供しており文学的な表現が随所にみられます。 本楽曲で「アイドル」のイメージから、「大人の男」へとイメージを変更することに挑戦した一曲になりました。
7月19日 お誕生日おめでとうございます!(mori)
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「愚か者」(近藤真彦)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。