7月18日になりました!
あっという間の3連休、私的には休日なんて稼ぎ時ですからね…悲しい話、結婚して以降カレンダー通りに連休、なんてことは一度もありません!
今回も同じくです。
例の如く、妻からの報告で家の状況を把握する感じなんですが…今回、実は冷や汗をかく報告がありました。
四男とくまが1円玉を飲み込んだのです。
ざっくり言うとこんな感じ。
次男、三男、四男が家にあるおもちゃ遊んでおりました。
妻が洗い物をしておりますと、ふくたが妻の所に駆け寄って来たそうです。
「かあちゃん、とくまが1円玉飲み込んだ」
びっくりしとくまの元に行く。
とくまは泣いて、たまに喉を気にするような仕草。
妻はとくまの口に指を突っ込み、1円玉を取り出せるか試みました、しかし手にあたる感触は…なし。
妻はここに電話をすることにしました。
東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><救急車の適正利用にご協力を!><救急車の適正利用のお願い!!>
よくニュースでも問題になってますが…やはり119番通報する前に問い合わせをした方が良いケースもあるかと思います。
冷静な判断、必要ですね。。。
状況、症状を伝え、近くの救急対応を行っている総合病院を紹介されました。
続けて近くの総合病院に電話。
電話での判断は以下の通り。
①泣いているので、1円玉はお腹に落ちてい可能性が高い。
②加えて飲み物も飲んでいるので、喉に詰まっている状況にはないと思われる。
③顔色も青ざめたりといった状況ではないことも考え合わせると様子見。
④とはいえ2歳児の喉の大きさだと1円玉は通過するギリギリのサイズ。
⑤引き続き様子を見ていて欲しい。
⑥何かあったら直ぐに電話を。
…以上の判断でした。
私が家に帰った時も、やはりちゃんと呼吸しているのか?顔色はどうか?直ぐに確認しました。
気になりますから…どうしたって眠りも浅くなっちゃいますよね。。。
それから普段通りの様子に戻り…二日後の今朝。
出ました、う〇ちから!
しかも11円!!!!
2歳児の喉のサイズの限界である、1円玉より一回り大きい10円玉も飲み込んでいたのです!
良かった。。。
11円で命を落としたりしてたら悔やんでも悔やみきれないですもん。。。
はぁ、本当に気をつけなきゃですね。。。