6月25日になりました!
これは右から四男とくま、私、三男ふくたの自撮り。
あれれ??
とくま君??
…頬っぺたの傷、どうしたのかなぁ??
正直、これくらいの傷は日常茶飯事。
長男たくみと次男りくともしょっちゅう喧嘩しとります…5歳も離れているのに(^^;)
喧嘩からつかみ合い、そして生傷…大けがしなきゃイーんですが、時々心配になることがあります。
ここからは、ちょっと痛い話になります。
気分害しましたらごめんなさい。
りくとが大けがをした時の話です。
まだ幼稚園に通う前でしたかねぇ、りくとが大けがをしたことがあるんです。
言葉では表現が難しいんですが…以前、わが家には蛇腹状になっていて折り畳みが出来るおもちゃ入れみたいなものがありました。
サイズは高さ1m弱くらいやったかなぁ、直径7~80cmくらい。
針金が入っていて、折り畳みが出来る仕様になっていて、その入れ物にはボールとかを入れておりました。
サイズ的に小さい子供が入る位のサイズ感でして、よくりくとはその入れ物に入って遊んでおりました。
ある日のこと。
私は仕事で不在、妻は家事をしている状況で…隣の部屋からりくとの泣き声が。
妻が急いで駆けつけると、血だらけのりくとが!!
ここから、ちょっと痛い話です。
何と、入れ物から飛び出した針金が…喉に刺さったようなんです。
妻が喉を見ると、明らかに刺さったあとがあったそうで。
慌てて119番、りくとは近くの病院に救急搬送。
しかしながらその病院では対応が出来ないということで、応急手当だけして今度は東大病院に運ばれました。
幸いにして大事には至らず…といって良いかは分かりませんが、後遺症が残るような怪我ではなかったので良かったですが…本当に肝を冷やす出来事でした。
その入れ物は直ぐに破棄、その後少しでも危なそうなものが見つかったら直ぐに捨てるようになりました。
また痛々しい話ですが、、、本当に眼とかに刺さらなくて良かった。
子供の不幸は家族の不幸ですから…本当に良かった。
生きてくって大変だな、育ってるって大変だな、、、そんなことを感じずにはいられなかった、わが家が忘れることの出来ない出来事の1つをご紹介させて頂きました。
良かったね、りくと!