6月20日になりました!
先週のYouTubeLive・1000人TV『木曽さんちゅうのアイ・i・愛コレクション!!』終了後の話。
結城ちかちゃんからプレゼントを貰いました♪
…とうもろこしです(これ一部ね)!
〔若いのに味のあるお土産やな〕
私はそのとうもろこしを、好感を以て受け止めました。
お土産ってその人の感情が籠められるものだと思うんです。
例えばサービスエリアなんかで色んなお土産が売ってたりして、例えば〇〇クッキーとか、〇〇煎餅とか…地名はあしらっている、何だったら刻印は押してある、しかしながらその土地ならでは感っちゅうのは全く籠められてないモノって結構多かったりします。
いや、気持ちですからね、それでもイーんです、はい。
ただ、一応ですね。
僕個人のこだわりとしては…やっぱりお土産だったら“ご当地感”が籠められたものを買いたい。
例えば広島に一時期よく行かせて頂いてたんですが、もみじ饅頭は代表的。
勿論それでイーっちゃイーんですが…もう一歩踏み込んで“生もみじ”にすると、レア感が増すし、買い手(プレゼントする側)のこだわりが垣間見えて、それは気持ちの籠められ方→渡す人への思い、に繋がると思う訳。
勿論懐との相談にはなりますがね、例えば食べ物だったら「うわぁ、これ美味しい!」って顔が見たい、っていう熱量が、お土産のチョイスに大きな影響を与えると思うんです。
話はそれましたが…この度のちかちゃんのお土産・とうもろこし“甘々娘(かんかんむすめ)”は、お土産に対する熱量を感じて、とても嬉しかったっちゅうことなんです。
だってこの量ですよ、女の子には結構な重労働ですよ!
しかも私だけじゃないでしょうから…その大変さは推して知るべしである。
そしてその思いは…甘々娘を味わって凄くその気持ちが分かりました。
まずは生。
サラダに入れて貰いました。
とんでもなく旨いっ!!!!!!!!
説明書きにもありましたが、とにかく甘い!!
以前青森でご当地食材を食べ歩くロケをやらせて頂いたことがあったんですが、その時頂いたとうもろこし“嶽きみ”も同じく生で食べられる品種でした。
その味はメチャメチャ甘くて今でも鮮明に記憶に残っているんですが…同レベルか、むしろ上回るレベルの甘さ!!
何より生だから瑞々しさは申し分ない!!
わが家の子供たちも我先にと奪い合い!!
あっという間に…
無くなってしまいました(^^;)
お土産は送り手のこだわりと郷土愛と貰い手への気持ちの結晶なのである。
ちかちゃんはきっとこの“甘々娘”の味=故郷・山梨の味を伝えたい一心で…重い思いしてわざわざ東京へと運んでくれたんです。
ん、もしかしたら、宅急便かも??
だとしても、それはそれで手間だし、〇〇クッキーならそんな手間掛けなくても簡単に買えるんですもん(これ、別にdisってるんじゃないですよ)。
私自身、旅先で家族にお土産を、と考える際上記のことを考えて選定しますもんね。
それはここで振り返っておきましょう。
絶対にお土産でハズさない!選ぶ条件3箇条!
①ご当地感
やっぱり“その土地でしか買えない”とか、“この土地の食材が使われている”っていうのはMUSTだと思う!
②貰う人の気持ち
こちらのゴリ押しではなく、大前提として“喜んでもらう”ことが一番大事でしょう!
③ご利用は計画的に
これ、私よく失敗するんですが…喜んで貰いたい一心で、ついつい買い過ぎてしまうことも多いんです。
しかしながら、やはり量より質、イーものをよりしっかり伝えるためにしっかり絞り込んで一品=逸品くらいの勢いの方が好印象。
結局その方が記憶に残りやすいですしね。
あと、旅先での散財は怖い、、、結果家まで帰るお金が無い!なんてことのないようにお気をつけ下さいね(^^;)
いやぁ、山梨行きたくなった!!
行く機会に恵まれたら、家族に甘々娘買って帰りたいな(^^)