6月17日になりました!
今日の東京は“梅雨の中休み”とはよく言いますが、とてもイー天気♪
皆さん素敵な週末をお過ごし下さい\(^o^)/
ちなみに私はというと…今日明日と地元、いや準地元の八潮!
いつもなら4時半起きで地方、みたいなことが多いので、身体の負担がなく、ゆったりした朝を迎えてます。
とはいえ、旅好きな私としては、負担が大きくても旅は止められないんですケドねぇ。
翌日にプレッシャー?がないと前の日の晩にも幾ばくかの心のゆとりが生まれます☆☆☆彡
そこで敢行されたイベントを今日はご紹介したいと思います。
家族が一枚岩になる!子供も沢山食べられる!タコ焼きパーティーの巻!
以前ご紹介した、こんな記事があります。
そもそも私は兵庫県神戸市の出身で、いわゆる“粉もん文化”の根付く街で育ってきたものですから、粉もんとの距離感が他地域の方より絶対的に近い。
こと、今回のテーマであるたこ焼きに関しても、私の実家にはたこ焼き機があった程!
今みたいにホットプレートなんていう便利なモノはありませんでしたから…ガスで焼く、専用のモノ。
故に火力が違うんです、焼き具合も今思い返してもプロと見紛う程のパンチの強さ!
さすがに今、そんな機械作っても面倒だし売れないでしょうケドねぇ、あったんです。
さぁ、タコパのスタートです!
①たこ焼きのベースを作る!
市販のたこ焼き粉でイーんです、6人家族の作る量は140個分!!
書かれた通りの量で作ります、そして粉、水、卵を入れたら、なじませるべく混ぜる。
この混ぜる係は…三男ふくたの担当!
それと同時にタコ、ネギを切ります。
このタコは…次男りくとの担当!
私はネギを刻みつつ、必要な食器をピックアップして渡す、そして運んでもらう。
運び屋は…四男とくまの担当!
そして食卓にはホットプレートのセッティング。
ホットプレートは…長男たくみの担当!
それぞれ振り分けて頼んだ持ち場をしっかり務めてくれる、それもこれも…皆がタコパが好きだから!
②さぁ、焼きましょう!
ふくたが仕上げてくれたベースを熱したホットプレートに注ぎます!
ここからも担当が決まっております。
ベースの投入、ネギ、紅ショウガを入れるのは私。
タコを入れるのは…ふくた。
天かすを入れるのは…とくま。
焼けたたこ焼きをひっくり返すのは…たくみ、りくと。
あっ、たくみ、りくとは坊主にしました!
このタコ焼きパーティーの前に私が自らバリカンで仕上げました!
この辺りはまた改めて。
③たこ焼きの出来上がり!
如何ですか?
ごめんなさい、タコパの進行が実に慌ただしいもんですから、上手く写真が撮れてません。。。
わが家はソースのパターンと、
…だしパターン。
私の出身は神戸市西区で…最寄駅は明石。
そう、明石焼の食べ方なんです!
これが実は子供たちには大好評で(^^)
アツアツのたこ焼きをこのだし汁に入れるんです。
するとだし汁は冷ましているので…子供たち的にはちょうど食べ易い熱さになるんです!
作り方は超簡単!
水を温め、ほんだし、しょうゆ、塩で味を調整、以上。
あとは味見しながら、で決める感じです!
ちなみに一度も登場して来ない妻は、今日は食べる専門。
いつも毎日作る専門ですから…たまにはね(^_-)-☆
ただ、とくまの食べるの手伝ったり、出来たたこ焼きをこどもたちに分けてあげたり…まぁ、100%食べる専門、って訳には行きませんケドねぇ。。。
ちょいとした手間ではあるんですが…
それでも楽しい、ぷちビッグダディ家のタコ焼きパーティーでした(^^)/