みなさんブログ読んでくださりありがとうございます。
人生設計のかおるです笑
これから僕たちの1000人TV、「りまいんだーの月9の後なんだー」では僕ができる限り月9から引っ張り出せるお金と人生について語ってみたいと思います。
(既に過去三回の生放送でロールスロイスの値段や、大切な方が亡くなった時のお金問題や、貴族のお金事情について触れてきました!是非メールでの質問なども欲しいです!)
ただ、本日は音楽の話!!
(ここからはThe Reminderのギター、Kaoruとして書きます笑)
人間は目標がなければ進化できません。
毎日自問自答していますが目標は現実と混ざり合い変化をしています。
けどBEM(バースデイイブミュージック)と出会い毎日多くの有名アーティストの音楽に直接触れることでハッキリとした目標がいくつか浮かび上がってきました。
大前提として、バンドを始めた頃からバンドとしての自立とは何か、できる手段を増やす事が自分は当たり前と思っていました。
自分1人で作詞、作曲、編曲とやっている頃に見た夢。
自分が好きなプロデューサーと音楽を作りたい。
これは今でも変わってません。
なので本日は
僕が会いたい音楽関係者ランキング!!
NO.3 根岸 孝旨さん
この人はベーシストであり、サザンオールスターズのメンバーが病気で療養中にサポートメンバーとして活躍したこともあります。
cocco ,グレープバイン 等を手がけるプロデューサー。
こんなにアーティストに色をつけてくれるってすごいなぁと。
音に隙間を作っていく事、アルバム全体の流れを意識してアーティストの自由さを引き出す事。偶然かもしれないけれど彼のプロデュース作品から得られる印象はこんな感じ。
そしてなにより知的だと思うんです。
例えばこの重いイントロから想像もつかないスッキリした音楽展開。
coccoという人物を想像させる展開なんじゃないかと。
あくまで夢なので、僕が根岸さんと一緒にお仕事できるならThe Reminderの闇の部分のみに焦点を当てて真っ黒なサウンドを作りたいです笑
NO.2 ブレンダンオブライエン
もうこの人が携わる作品にいくつもお世話になりました笑
彼は美しい音も作れるけれどもロックの面白さ=音の面白さ と言わんばかりに状況に合わせてゴリゴリとした音を作ります。
彼はミックスにもほぼ関わっているようですが、ここまで様々なサウンドを輝かせつつ、これだけのギャップを生み出せるというのは天才という他ないです。
ここからの、
このギャップ!!
みたいな。
この人と一緒にできるなら、もうまとまりのないコンセプトもない、ただの楽しい!と感じる音だけぶつけて1つの作品を作りたいです。
NO.1 zakさん
フィッシュマンズのエンジニア。
最近では坂本龍一さんがサウンドを手がけた映画「母と暮らせば」のサウンドトラックに参加されています。
フィッシュマンズというバンドはどうしてもっと知られていないのだろう。
彼はプロデューサーというよりはPAさんです。
しかしフィッシュマンズの音楽は演奏家がライブで発する音をPAがエフェクトをかけ加工する事で展開していく。
主にダブといったジャンルの音楽に多い。
一度完成されたドライなバンドサウンドをリミックスするというと伝わりやすいだろうか.....
フィッシュマンズと聞いて忘れてはいけないことは、1000人TVメンバーの川村ケンスケさんはなんとこのナイトクルージングという曲のPVを作られた方です!!
映像は見つかりませんでしたので川村さんが歌うこの曲を貼らせていただきます!!
フィッシュマンズのメンバーと言っても過言ではない方が今近くにいることがもはや感激!!
僕らがもし一緒にzakさんと関われるならうちのボーカルKosukeが泣くくらい歌の原形を崩してもらいたい笑
僕は音楽を作る上では常にドライなサウンドにすることを意識していて、そこから先に色付けをする余白を取っといてます。
すっぴん美人ならメイクアップアーティストもやる気になるでしょ?みたいな感じで。
いつかその余白に色付けできる日を目指して....
まず向かうべきはドイツ!!
ドイツ???と思われた方へ
2017年3月5日、世界的ライブコンテスト、EMERGENZA JAPAN 2017の準決勝が行われ、1位で決勝進出を果たしました!
予選の投票数を遥かに超える大差での突破、感謝します。ありがとうございます。
いよいよ優勝、そしてドイツでのライブが目の前に迫ってきました。
決勝戦は7月8日(土)渋谷TSUTAYA O-EASTにて行われます。
お客様の投票数が勝利への大きな大きな鍵になってきます。
皆様是非会場に応援に来て頂ければ嬉しいです!宜しくお願いいたします。
The Reminder
Kaoru