『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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《目指すはジャンル・川合空!》空のアートのお部屋☁︎3部屋目「世界一のアートミュージアム!」

皆様ごぶさたしております!川合空です^^
更新が滞ってしまいすみません!!><

実は先週、B型インフルエンザにかかってしまいました・・・泣

人間ウイルス拡散兵器と化して、ものも食べれず外にも出られず・・・( ;  ; )まだ少しインフルの最後の波が漂っているようですので、皆さんも気をつけて!!!まじで辛いから!

 

今回はですね、題名にもある通り、世界一のアートミュージアム!

をご紹介👍✨

 

みなさんは世界最大級の超ビッグな美術館をご存知でしょうか?

 

世界には星の数ほどの美術館があります。もちろん日本にも世界に誇れるコレクションを所蔵している美術館は沢山あります。

その中でも、飛び抜けて規模のでかい美術館、ずばり

フランスの「ルーブル美術館」です✨

知らない方はいないのではないでしょうか?詳しくは知らなくても、名前はきいたことがあるかと思います。

 

ふふふ、わたくし、先月にですね、行ってきたのですよ、ルーブル美術館に!

先月、2週間ほどヨーロッパへ旅行に行ってまいりました。初めてのヨーロッパ🌸

ドイツ・フランス・スペインとまわってきました。

2週間のうちの二日間、フランスのパリに滞在しました。どうしても、ルーブルに行きたくて。やはりアート関係の人間ならば20代のうちに行っておきたいもの。

とうとう行ってまいりました!✨

じゃじゃん!

 

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以下、ウィキペディアより抜粋

 

ルーヴル美術館(ルーヴルびじゅつかん、: Musée du Louvre)は、パリにあるフランスの国立美術館。世界最大級の美術館(博物館)であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、パリ中心部1区セーヌ川の右岸に位置する。収蔵品380,000点以上。先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが、総面積60,600平方メートルの展示場所で公開されている。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れている[2]。フランスの世界遺産であるパリのセーヌ河岸にも包括登録されている[3]

ルーヴル美術館は、フランス王フィリップ2世12世紀に、もともと要塞として建設したルーヴル城(ルーヴル宮殿)に収容されている。

2003年に「イスラム美術部門」が創設され、所蔵品が、「古代エジプト美術部門」、「古代オリエント美術部門」、「古代ギリシアエトルリアローマ美術部門」、「イスラム美術部門」、「彫刻部門」、「工芸品部門」、「絵画部門」、「素描・版画部門」の8部門に分類されることとなった[6]

 

ルーヴル美術館 - Wikipedia

 

広すぎて見るの大変だよ!と話には聞いていたので、丸一日ルーブル美術館に時間をとってありました。なのに・・・早足で見たのに全体の3分の1しか回れなかった!!!( ;  ; )NO~~~~~

なにごと!?想像を絶する広さでございました。これはまたリベンジするしかないですね。次は三日くらいかけてゆっくり見たい。

 

ルーブル美術館の部屋の一部をパノラマ写真でご覧ください。こんなかんじ。

 

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いやぁ〜美しい・・・そしてひとつひとつの部屋が広すぎる・・・壁一面にみっしり絵が展示されています。

 

パノラマ写真は雰囲気が伝わりやすいので良いですね!

常に上を見ながら作品を見るので、帰りは腰と首が非常に痛い。笑

 

私個人的なルーブルの見どころとしてはですね、

とにかく内装が豪華!!!✨

 

先ほど抜粋文章にもあったように、ルーブル美術館の建物はもともとお城なんです。宮殿。壁や天井、内装の隅から隅までとても豪華で素晴らしいんです!!

建設当時のフランスの最高の技術と職人の魂の集結です。

作品が置かれていなくてもすでに美術館のような空間なのです。

こんなかんじ。

 

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なので、作品だけでなく建物の全てが芸術なのです!

見るところが多すぎる!!

 

そしてやはりなんといっても素晴らしいのが、誰もが知っている作品が沢山あるということ!

世界史や美術の教科書で見たことある作品が沢山!

たとえばこちら

 

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「ミロのヴィーナス」

 

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「モナリザ」

などなど。モナリザの部屋はさすがにものすごい人だかりでした。

 

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そして個人的に大好きで、見れて感激した作品はこちら。

 

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ドラクロアの「民衆を導く勝利の女神」

 

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ミケランジェロの「奴隷」

 

西洋の絵画作品に関してはそのほとんどが宗教画です。

キリスト教について、そしてその時代背景についての知識を予習していけば何倍も楽しめると思います!

 

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あと、私がヨーロッパの美術館を見ていて感激したのは、

撮影が自由であることと、近距離で作品を鑑賞できるということ。

そこは日本と少し違うところでした。日本も海外のような環境をつくれば、今よりさらにアートを身近に感じてもらえるのに、と思いました。

 

 

ヨーロッパではルーブルだけでなく、本当に沢山のミュージアムを回りました。

ですが全然見きれません。また時間とお金に余裕が出来た時、リベンジをしようと思います。

 

とゆうわけで、今回は世界一のミュージアム・ルーブル美術館のレポでした!

また、面白い展覧会や美術館に出会った時、ご紹介できればと思います^^

 

それでは!