Keaton Hensen(キートン・ヘンセン)の音楽ビデオが、良かった!なんとも言えない、静かな、音と映像です!
こんなひとです!
またもや、イギリスのシンガーソングライター、そして詩人であり、映像作家だそうです!
29歳には思えない!(成熟!)
やっぱ、イギリスがいいのかな…
(イギリスのミュージシャンとは知らずに、映像だけで選んでるんですよ!)
イギリス、いまさら注目(というのはあまりにあたりまえか)!
さて、ご覧いただきましょう。
どうですか?
トップカット、そしてそれに乗ってくる「音」の感じ、素敵ですよね。
これぞ「成熟」な感じ。
音楽ビデオなんだけど、すでに「映画のワンシーン」のよう。
映画のワンシーンを撮ろうとしているわけではなく、撮ったら、音と相まって「映画のムードになってしまった」という。
こういうのがいいね。
この「Epilogue」の音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ、が示しているように、ドラマをつくるのではなく、ドラマが「滲み出てくる」のが、ほんとの「ドラマな、映像」なのではないだろうか。
ずっと見てると…
「え?このまま?」
という感じがしてきます。
そんななか、3:14くらいから、注目です。
なんだろう、これ、っていう。
5:47には、ついに…。
これはぜひ、じっくり最後までみてほしい!
最後には、「音のチカラ」を感じるという、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオの理想形!です。
ああ、こういうのがいっぱいあるといい!
なにしろ、このKeaton Hensenの「Epilogue」の音楽ビデオ見て、とても幸せな気分になりました!
さあ、明日も、See Your Music!
では、またお会いしましょ。さよなら、さよなら、さよなら…!
ついでに、川村ケンスケの「黒・音楽ビデオ/映像論」を読みたい方は…
(といっても、「黒」ばっかりではないですが…)
こちらも!
この映像大好きkkは、こういうブログを書くことが専門ではなく、いろんな映像の仕事をしております。
それらをプレイリストにしました。
お茶のお供に、ぜひどうぞ。
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