3月25日になりました!
昨日は…長男たくみの小学校の卒業式。
昨日のこのブログ…タイトルの意味を解かずに日記を締めてしまいました、反省。
何せ昨日は…前半の“卒業証書授与”から涙腺が破裂・決壊致しました。
校長先生の挨拶、気持ちが籠もってて良かったなぁ。。。
内容は…こんな感じ。
これから先、あらゆる困難にぶち当たることでしょう、難が無かったら…“無難”。
それは困難に対峙しない人生。
では難が有るのは…“有難”すなわち“有難う”になる。
困難に立ち向かうことは自らの成長へと繋がる、そして困難を乗り越える度、周りで支えてくれている人達への“有難う”の気持ち。
本当にそうだよなぁ、と深く心に染み入った校長先生の贈る言葉。
そして在校生・卒業生による送辞と答辞。
昔からある「みんなで頑張った、うんどーかい!」みたいなヤツですわね、今改めて…ダイジェストとして色んな思い出を振り返れてとても良い!
そして、その中に見事なまでに組み込まれた“仰げば尊し”“蛍の光”の合唱、もう振りが効いてるから涙腺は揺らすと溢れるコップにすり切れ一杯の水の如く溢れ出る。。。
“仰げば尊し”“蛍の光”…この2曲でこんなにも泣けるとは夢にも思わなかった。。。
写真は…
今から6年前、妻が夜なべして作った手縫いの道具箱袋と防災ずきん袋。
妻が6年間持つようにしっかり作り込んだ一品、その思いに涙腺がまた壊れた水道管のように吹き出して来る。
アカン、涙腺がバカになってもとるんか??
ふなっしー流に言うなら「木曽汁ブッシャー」状態。
とにかく泣いて泣いて泣きまくった…わが家初めての卒業式でした。。。