2016年3月の第3週土曜日。
吾輩は、
❤上智大学・十代田奈菜さん
❤立教大学の長澤愛理さん
❤女優・風谷南友さん
をリポーターに起用し代々木体育館で開催されている
『TGC』=『東京ガールズコレクション』
の会場でカメラを回していました。
局アナ目指す!女子大生『十代田奈菜』さんの食レポ。
実業家を目指す!女子大生『長澤愛理』さんの文章力。
女優を目指す!イケてる大人『風谷南友』さんの熱量。
三者三様のTGCリポート。
お時間があるときにご一読いただければ…。
そして、2017年の
『TGC』=『東京ガールズコレクション』
は本日開催!!
昨年同様、ディレクターをTAKUちゃんが担当。
イケてる大人計画に参戦している!
❤タレント・アシュリーさん
そして、昨日から参戦したばかりのイケメン俳優!
♠飛磨(ASUMA)さん
が代々木体育館へ!!!
果たして、このコンビがどんなリポートをしてくれるのか?
今からとても楽しみなんです。
日本一、愛される女優を目指せ!『風谷南友』さん
日本一、愛されるタレントを目指せ!『アシュリー』さん
日本一、愛される俳優を目指せ!『飛磨(ASUMA)』さん
そして、
今日も日本一の女子大生を目指して戦っている
『浅田春奈』さん
そして、そして、
日本一の音響効果『住吉昇』さん
は、今夜NHKで生放送に出演
そんな、みなさんに敬意を払って…、
今日は、
❤日本一!愛されたモンキー
のお話をさせていただきます。
★★★
★(1年前…)2016年3月24日の夢叶は、
『ユーノスロードスター』でした。
昨日、冷気差し込む中、
桜の開花宣言が発令された関東地方。
来週以降は、全国各地で開花宣言で日本中が花開きそうです。
春本番!
オープンカーに乗って
『風を感じる…』
「ん~~~実に素晴らしい!!」
ことです。
更に
『風を感じる…、乗り物…。」
と言えば
『オートバイ』
吾輩世代は、高校生には
💀オートバイ
「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」
という
『3ナイ運動』
なんて言うのがあったのですが、
「そんなの関係ねぇー」
16歳になったその日!
学校をズル休みして!
鮫洲運転試験場へ
『Let`s GO!!』
晴れて!
『風を感じるLIFE』
のはじまりはじまりなのでした。
吾輩初のバイクLIFEは『SUZUKI RG50E』でした。
原チャリで100k/h近く出ました。
当時、原チャリはノーヘルOKだったんですよね。
今、考えると…、
「ん~~~、実に信じられない!!」
原動機付自転車=50cc以下のオートバイ
1980年代の原付事情
ステップスルーと言う名の原チャリ
『パッソル』
『パッソーラ』
が世の中に登場すると!!
空前のスクーターブームが到来したのです。
でもでも、
そんな中でも異彩を放っていた人気バイクがありました。
その名は、
『モンキー』
『ゴリラ』
とにかく、小さくて可愛い=『モンキー』
力強さを兼ね備えた=『ゴリラ』
この2台、ネーミングとスタイルをウリにして大人気。
更に、
バイク乗りを魅了したのは、
原付では珍しい『4サイクルエンジン』
エンジン&外観を含めたパーツが多種多様揃っていたことで、
改造が容易にできたこと。
とにかく、
吾輩世代は、
オンリーワン好き!!
改造=自分仕様
にするのが大好きだったんですよね~~~。
モンキーが、ハレーダビッドソン仕様に!!
モンキーがトラッカー仕様に!!
モンキーがレース仕様に!!
色んな楽しみ方を提案してくれたのです。
そして、吾輩にとっては
とっても!とっても!とっても!
悲しいことなのですが…、
★『人気原チャリ「モンキー」が50年の歴史に終止符…、原チャリの電動化が本格的に幕開けする夢叶なのだ!?』
3月24日
国内最大級のモーターサイクルのビッグイベント
『第44回東京モーターサイクルショー』
が、東京ビッグサイトにて幕開けしました。
その会場で、
日本を代表する二輪メーカー『HONDA』の加藤千明社長が衝撃の発言をしたのです。
「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する」
「50年間という大変長い間、ご愛顧頂き、お客様から愛して頂いて、ある意味、ホンダの顔に近い部分がある」
「各社もだいぶファイナルエディションということで国内モデルについてはかなり生産の打ち切りを進めているが、ホンダもそれほど事情が大きく変らない。50年という節目ということもあり、泣く泣く生産販売を終了する」
と語ったのです。
えっ~~~、
『モンキー・50周年アニバーサリー』
なんて置いておいて!
もし、その会場に居たならば絶句してしまったかも…。
泣く泣く!生産を終了する理由とは…、
「既生産車については今年から排気ガス規制が強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内のエミッション3次規制をクリアするのは技術的にも、コスト的にも非常にものすごく困難」
「2021年には、さらに厳しい規制がまたくる。やはり50CCというものの限界がある」
とその背景を語り
「2030年になった時に原付1種が内燃機関を主体としたもので存続できるかというと、私は非常に厳しいと思う。日本の国内でいえば原付1種はすべからく電動化の先頭バッター、ランナーとして移行していくのではないか」
と二輪革命への対応であることを語っていました。
時代の移り変わりには目を覆うばかり!
半世紀=50年
という時間経過を実際に体験している吾輩…。
大好きだったモノがまた1つ
消えていくことに心が軋む昨日の悲しい夢叶なのであった。
それでは、
世界の『HONDA』
が泣く泣く!生産終了した最後の
『モンキー』
をご紹介しましょう。
誰か????
吾輩にプレゼントしてくれないかな…。
日本一愛された
『モンキー』
のお話でした。
(エムP)
オートバイが主役の楽曲と言うと
この歌を思い出してしまうんだよねぇ~~~。
あ~~~、懐かしい。
今夜は、バイクにでも乗ろうかな~~~。
【BGM-IN】「ハイティーン・ブギ」(近藤真彦)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。