The Reminder Kaoruです。
先日、世界最大のライブコンテストEmergenza Japan2017の準決勝が行われ、みなさんのおかげで無事決勝進出を果たしました。
※その時の記事はこちら
気がつくとThe Reminder史上最高の結果を出し、再び最大の挑戦をする機会がある。
人生の大きな流れに乗っている時はきっといつもこんなカラっとした気持ちなのかもしれませんね。
ただ、人に聞いて頂き、見ていただき、応援されると僕自身の心には少しずつ変化があることにふと気がつきます。
曲を作る時はいつも、
「10人中1人に届けばいいや、それでも自分が正しいんだから。」
そう思って突っ走っていた自分も今はステージから見えるみんなの顔や動きに対して
届け!
動け!
一緒に楽しもうよ!
なんて思うようになってたりします。
これが10000人、100000人の人を前にした時に訪れる変化を出来ることなら見に行きたい。
改めまして本当に応援ありがとうございます。
さてさて、前回僕はチョコについて書きました。
ついこの前が3.11であるという話題もいいのですが、今語りたいのはこれです。
日本酒。
日本酒を語りつくせるほど知っているわけではない。
けど飲めばうんちくを語りたくなる魔法を持っている。
今日は直近で飲んだ日本酒について聞いてください。
まず大きな括りとして自分の日本酒選びの基準
日本の北に行くほどスッキリ、辛口、キレがある。
近畿地方あたりのお酒は濃厚、味やクセがハッキリしている。
南、九州のお酒はフルーティ、甘み、柔らかい。
そんな印象でお店に行った時は選んでます。
その1
灘の酒です。
先ほどのイメージ通り濃厚。少し日本酒にしては色も黄色に近い。
誰でも手に入れられる。そして長年愛されている酒。
つまりこんな感じ
阿部寛さん
このお酒は濃厚なので料理に合わせる。というより俺を味わえ!といった声が聞こえてきそうなお酒。
僕のお家の冷蔵庫支配率は高め。
その2
写楽
これは友人に頂いてお家でちびちびのんでました。
福島会津の酒です。
フルーティとは言えないくらいの優しい甘み。
間違いなくこの子のセリフは
「僕はね!焼き魚さんと仲良くできるんだ!!」
なんてかわいい少年の声が聞こえてくるわけです。
つまりこうなります。
小池徹平さん
その3
松の寿
これら大好きな焼き鳥屋で欠かさず飲む酒。お店は好きすぎて敢えて紹介しません笑
栃木のお酒。
痒いところに手がとどく、あと一歩がちゃんと前に出る。脅威のバランサー。万能酒です。
「どんな料理でも寄っておいで、俺は絶対君を幸せにできるから!」
とイケメン発言が聞こえてくる。
つまりこーゆーこと。
三浦春馬さん
うん。
中々ブログが気持ち悪さを醸し出してますね笑
日本酒は同じ名前のお酒に何種類もランクわけされてたりしてます。
しかも実は温度で同じお酒と認識できないほど味が変わります。
そんな摩訶不思議体験がしたければこちらへどうぞ。
https://m.facebook.com/yatanihonbashi/?locale2=ja_JP
同じお酒をベストな温度で飲み比べさせてくれます。
そしてオススメのおつまみサンチョビ。
サンマバージョンのアンチョビ。
さぁレッツトライ!!
▶︎第11回のアーティスト
そんな時に聞きたい音楽。僕はこれです。
月の光 / ドビュッシー
日本酒とクラシック。
実はすごく良いんですよ。楽しくなってしかも心が浄化されるような.....
試してみて下さいね!
The Reminder
Kaoru