The Reminder Kaoruです。
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2/14はバレンタインデーでしたね。(僕とKosukeは事務所で打ち合わせをしてました笑)
終わってから敢えて語りたいチョコの味。
実は私はこの人生で、
なぜか美味しいチョコを頂くことが多かった(義理だとしても)
ので少し語ります!ヘイDJ!
まず、ちょっと高いチョコレートのゴディバがありますね。
このブログはゴディバ=高いチョコ
くらいでそこから先の世界に興味がない人のためのブログです!
一口にチョコと言っても本当に色んな味があり、一箱に入った粒で語ると大変なのであくまで各お店の総合評価を語りたいと思います。
その1
ジャンポールエバン
展示のチョコの靴、クリスマスケーキはカバンといかにもフランス人のオシャレさを前面に出したようなお店です。
ここのチョコはとにかく濃厚。トリュフもズッシリ。
フランスと言えばコース料理、チョコも変化球タップリ
女優に例えるならプラダを着た悪魔のアンハサウェイ。
アンハサウェイ(アメリカ人)に見つめられながら静かな空間に浸かるような味です。
その2
ピエールマルコリーニ
ベルギー代表です。
ここは、濃厚さの中に優しさと上品さがあります。けどあくまで濃厚です。
つまり女優に例えるなら、、、
ナタリーポートマン(イスラエル人)です。
その3
リンツ
スイス代表です。
貰って嬉しいバランス感覚。美味しくて気取ってない。中がトロッとしてるチョコはついついたくさん食べてしまう中毒性も。
つまりメグライアンってことですね。
その4
メゾンドショコラ
またまたフランス代表。
ここはね。とにかく高級感がすごい。
そしてまっすぐ正統な攻撃を仕掛けてきます。クセはあまりなく味の入り口から出口まで真っ直ぐ、そしてゆっくり楽しませてくれます。
つまりウィノナライダーってことになりますよね?
特にトリュフは個人的にはここかな。
その5
たくさん紹介したいけど本日のメインディシュはこちらでございます。
ショコラデュアッシュ
日本代表!!
我らの辻口!!
ここのチョコはやはり日本人を口説きに来てると思うんです。
チョコを褒める表現として正しくなさそうなアッサリ味。
ええ、しかしこれが褒め言葉であることを食べれば体験できます。
入り口のアッサリさから出口までとにかく上品。
これ以上の主張、甘みはいらない!ってギリギリで絶妙な味わい。
ああ、これでいいのだ。
つまり女優に例えると.....
吹石一恵さん!!(異論は認めます)
僕が体験したお店の味のイメージでしかありませんが、この商品。というよりはこういったお店の個性をそれぞれ感じるのも醍醐味なのではないでしょうか?
最後に、今じゃ食べられないショコラデュアッシュのパフェ載せておきますね。
▶︎第7回のアーティスト
そんなわけで本日の紹介する曲はこれです!
ああ、心の深いところに訴える曲はなぜにこんな昭和に多いのか。
チョコレートのように溶けて染み込む
ような....
なんて無理にまとめてみました。
最後に言えることは、
相手から何を貰ったかにもよりますが、悩むならホワイトデーもチョコ。
でいいと思います。
貰ったチョコとの違いを一緒に楽しむなんてのもいいんじゃないかなー。
The Reminder
Kaoru