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ファッションドリーマーDと申します、
気軽にDって呼んで下さい😊
「昨日より今日はもっと×2 ! 素敵」BLOG(イケてる大人計画)を見て下さり、
本当にありがとうございます😊
今日は、Vシネマの撮影で、いつもより早起きです〜〜
Vシネマの内容については、木曽さんちゅうさんの記事を見て頂けたら幸いです。
サングラス姿も、カッコいいですね😊
今日は、ファッション通信がお届けしている、
過去・現在・未来をキーワードに、時代を超え、
フィルムと、ファッションとの結びつきを探る特別企画
「名画座」を見て、その味わいをお伝えしたいと思います。
今、ファッション界を席巻するトレンド「ユース」
それは、純粋無垢な若々しさや、
青臭い反骨精神、
ストリートの要素をモードに消化したものです。
このトレンドに多大な影響を与えたと思われるのが、「90年代のユースカルチャー」
若者文化(わかものぶんか)、またはユース・カルチャー(英:youth culture, youth subculture)とは青少年層(男女は問わず)に支持されている文化的形態や活動である。一過性の流行とは異なり、一定の持続性があるものとされる。https://ja.wikipedia.org/wiki/若者文化
そして、FACETASMというブランドは、
東京のユース像を世界に向け発信しているブランドで、今日本ブランドで注目されている1つです。
実際にこういったものをクリエイションされています⭐️
3色中心でスタイリングしているので、
こんなにレイヤード(重ね着)しても、バランス良く見えますね。
そして、スタイリングに合った、モデルのチョイスも素敵です。
モデルの身長が3cm違うと、大分着こなし方が変わってきますからね😊
そんな「FACETASM」のデザイナー、落合宏理さんの根底にあるのは、
映画監督「ガス・ヴァン・サント」で、
ガス・ヴァン・サント監督・脚本による、
「ポートランド三部作」のひとつ「マイ・プライベート・アイダホ」は、
落合さんに影響を与えた作品の1つでした。
マイ・プライベート・アイダホ
リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブスが主演した青春映画である。売春、同性愛、ドラッグ、近親相姦、ナルコレプシーといったショッキングな設定ながら、ストリートで暮らす若者達の痛み・切なさ・葛藤を詩的な映像美で表現した。
本作は、ウィリアム・シェイクスピアの『ヘンリー四世 第1部』『ヘンリー四世 第2部』『ヘンリー五世』の三つの戯曲を原作とする[2]。
リヴァー・フェニックスは、エージェントの反対もあり、ほぼノーギャラで出演した。
リヴァー・フェニックスが1991年度のヴェネツィア国際映画祭、全米映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞で、それぞれ主演男優賞を受賞した。
本作品は米国よりも先に日本で公開された。
運転している男性が着用している「Schottのレザーにパーカー」、
後ろの男性が着用しているエンジのジャケット、
よく似合っていますよね!
シンプルな分、逆に着こなすのは難しいものだと思います。
まさに着る人を選ぶ洋服。
イケてる大人計画の「エムP」さんは似合うと思いますが、
たぶん僕は、これにパイロットハットだったりを、足さなきゃ着こなせません。。。
先程載せさせて頂いたムービー、マイ・プライベート・アイダホ
55秒〜のシーンで登場する、
ピンクの衣装を参考に、2015年秋冬コレクションでは
こんなものも発表されています。
この衣装をこんな風に打ち出すのが、すごと思いますね。
インナーに目がいきがちですが、
パンツのサイズ感も素敵です★
昨年6月に行なわれた FACETASM初のパリでのコレクション
そこでも落合さんは
映画監督「ガス・ヴァン・サント」の傑作映画
「エレファント (映画) - Wikipedia 」をインスピレーションソースに
コレクションを発表されました。
そのショー中でも印象的だったのが、モデルが交差するこの一瞬の場面。
それは映画エレファントの、学校の中を生徒達と行き交うシーンとリンクしていて
何気なくも刹那的な瞬間が切り取られています。
この瞬間は、落合さん独自のユース感が打ち出されているそうです。
落合さん独自のユース感とは
今見える景色を再現しようと頑張っている。
それが儚くて、美しい・・・。
それがユース感なのかな・・・と思いますけどね。
こんだけ想いを込めてクリエイションしているからこそ
惹かれるものがあるのだと思います。
僕もその内の1人です😊
ファッション(トレンド)って
こうやって作られてるんだ〜〜〜と、
少しでも思って頂けたら幸いです😊
最後は、落合さんが、「この映画は、ユース感溢れてる」と絶賛の
「ターミネーター2」でお別れです😁
(この映画は、4〜5歳の時に家で観て、数日怖くて寝れなかったのを覚えています😭笑)
ご一読下さり、ありがとうございました😊
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