『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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【アニオタはかくしてLIVE演出家になった】10小節目♪「新規参入アイドル必見シリーズ★売り出し中アイドルのSNS活用法を提案してみる!」

れらpです。
最近ブログ記事が長文になってしまって自分の文才のなさに呆れているアニオタLIVE演出家です。

★おなじみの文豪たちが異能バトルを繰り広げる!?「文豪ストレイドッグス」★


TVアニメ「文豪ストレイドッグス」PV第3弾

今日はいつもと趣向を変えて、アニメの紹介はほどほどに新人アイドルがどうやったら日常的に世間に自分をアピールできるのか!?
という方法論について考察したいと思います。

このエントリーは、普段ほとんど(というかまったく)メディアから注目されず、まさに自分の手の届く範囲のファンにしか訴求できていない、マイナーなインディーズアイドルさん(もしくは売り出し中の新人タレントさん)向けに書いています。


■自己PRに手軽なツールといえばSNS!まずは自分のファン層にリーチしやすいSNSツールは何なのかを理解する

テレビや新聞、雑誌などのレガシーメディアに取り上げられることの少ない、多くのマイナーアイドルは、ツイッターなどのSNSをよく利用していることと思います。
ネット環境が発達し、誰でも手軽に情報発信できるようになった現代だからこその手法ですよね。
まずはこの辺から考察していきましょう。


総務省「平成27年版 情報通信白書」という資料を公開しています。

関係情報:情報通信関連:情報通信白書平成27年版

 

それによると、過去1年以内にツイッターフェイスブックなどのSNSを利用したことのある人の割合は、利用ツール順に
①LINE(37.5%)
Facebook(35.5%)
Twitter(31.0%)

となっています。
写真や動画投稿をメインにしたツールInstagramは、全体の6%しか利用者がいないので、現段階ではまだまだ一般的なツールとは言えないようです。
(ただしInstagramについては特筆すべき長所がありますので後述します)
総務省では、「LINEは一般的に通話アプリと分類されることが多いが、その利用の広がりに鑑みLINEをSNSに含める」としています。

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年代別では、想像通り若年層の利用率が高く、年代が高くなるほど利用率が下がる傾向にあるようですが、利用ツールによっても大きな違いがあるようです。

年代を問わずよく利用されているのはFacebookで、20代以下で約5割、30~40代で4割弱、60代以上でも2割以上の人が利用しています。

反対に、LINE利用率は、20代以下は6割以上が利用しているのに対し、60代以上では1割に満たない人しか利用していない。

Twitterも同様の傾向があり、20代以下は5割強が利用しているのに対して、60代以上は1割強しか利用していません。

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次に、これらSNSを、ユーザーがどのようなシチュエーションで利用しているかを調べてみましょう。

インターネット利用動向を調査分析しているニールセンという会社がHPに公開している資料を見ると、SNSを使っている人の利用ピークは、一週間でいうと金曜日から週末にかけてとなっており、一日の単位でみると、多い方から

①夕方~夜の通勤・通学時間帯
②お昼休み
③朝の通勤・通学時間帯
となっています。
ここで僕が敢えて"通勤・通学時間帯"と書いたのには訳があります。
皆さんがネットを利用するのは、どういう時か、思い起こしてください。
家族や友人と過ごしている時ですか?
いや、おそらく大半の人は「一人で過ごしている時」でしょう。
これら時間帯において、人々が「一人で過ごす時間帯」とは…大半が「通勤・通学時間」ではありませんか?
ということで、利用シチュエーションとしては妥当な表現だと思います。

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www.netratings.co.jp

そう言われれば、電車の中ってスマホを弄っている人だらけですよね。
当然「屋外」ですから、通信環境は一般的に脆弱(最近はWi-Fi環境を整えた路線も増えてきましたが)です。
これらユーザーが見ているコンテンツは大半が「テキスト情報」でしょう。

写真などが多数表示されるFacebookInstagramなどより、
テキスト情報中心のLINEやTwitterの方が屋外では利便性が高いと考えるのが自然です。


最後に、各ツールの特性を踏まえて、こうしたツールをアイドルが利用する場合の長所・短所を考えてみましょう。

Facebook
まず、各年代を通して最も利用率の高いFacebookですが、このツールは基本的に「実名登録」(が暗黙のルール)。
インディーズアイドルをやっている場合、実名から過去の人間関係などを辿られたり、自宅住所などが割り出されたり、などいわゆる"足がつく"恐れはありそうです。
(自分のメールアドレスや電話番号から、知らないうちに自分のページを知られたくない相手にリコメンドされる可能性もあります)

またUI(ユーザーインターフェース)の特性として、自分の投稿内容や"友達"の"いいね"がそのまま画面構成に反映されていく仕様のため、自分が意図しないファーストビュー(アプリを開いた時に最初に出てくる画面)になってしまう、このため本当に見てほしい情報が埋もれやすい、という欠点があります。
(※設定でいろいろカスタマイズできるでしょうが、ここでは操作の簡易性という視点でデフォルトの仕様を基準にします)

 

【LINE】
続いてLINE。若者の利用率は極めて高いですが、一般的に"通話アプリ"というくらいですから、LINE電話なども利用可能。
突然電話をかけられたり、などのリスクはかなり高そうです。
また、結局のところこのアプリは自分のグループ内での情報共有ができるというだけのことであり、したがってそもそもグループに入ってくれなければ意味をなさないという点から、もともと興味関心のない層にはアプローチしない、という致命的な欠点があります。

 

Twitter
Twitterはどうでしょうか。「バカ発見器(バカッター)」との別名がある通り、匿名性をいいことに非常識な投稿を繰り返す厄介なユーザーがいたり、必要以上に攻撃的なリプライを仕掛けてくる輩もいます。
ただしブロックやミュートなどのディフェンス機能が充実しているのは特筆できます。
リツイートなど情報の即時拡散性にも優れており、特にフォローしていない相手にも情報がリーチする可能性が極めて高いと思われます。

 

これらを総合して、各ツールのメリット・デメリットを天秤にかけ、さらに一般的なアイドルのファン層(20代~40代男性がメインストリーム)にリーチしやすいという点を考慮した場合、どうやらTwitterが、インディーズアイドルにとっては一番コスパが良さそうです。

 

■たいていのアイドルは、SNSの使い方を間違えている

ということで、次に世の中のアイドルちゃんたちのツイッター投稿の傾向を見てみましょう。

結論からいうと、大半のアイドルちゃんの投稿は予想通り残念な感じです。
はい、ここでも"金太郎飴化""量産型アイドル"が大量発生しています(笑)。

(この用語のくわしい意味を知りたい方はこちら↓のエントリーをどうぞ)

www.waja-next.com


それでは、そんな「ダメな投稿」の実例を見ていきましょう。


【「無駄な自撮り」が多い】

いつも同じ角度、同じ目線。
どの写真も表情が変わらない。
(これがこの子の最強のキメ顔なんでしょうねきっと)

辛うじて…衣装は毎回、多少は変わっているでしょうかww

はいはいカワイイカワイイ。
でもね、実を言うと、写真を見ただけで本気で「何だこの子、めっちゃ可愛い!!」って思ってくれて、それだけでファンになってくれる人、世の中にそんなに多くありませんから。
しかも大半は「どーせ盛ってるんだろ?」と思ってます。

だからいくら自撮りを上げたって、その写真のおかげで新規ファンは増えたりしませんから。
あっ、既存のファンは喜ぶと思いますよ。だから完全に無駄ってわけじゃありませんけど(白目)。


【「定期宣伝」が多い】

〇月×日、ついに〇〇〇〇開催~!(←主にライブ情報)とか、何度も何度もしつこく宣伝を繰り返すパターン。
君はBot(自動で定型文を送る仕組み)か!?
いや、実際大半はBotにしてるだろうなとは思うけど。

ぶっちゃけ、ウザい!!

もう分かったから。知ってるから。
あなたの送っている相手は、もうとっくにその情報知ってるから。
あんまりしつこいと、知らないうちにミュートされてるかもよ!?
(※詳しく言及しませんが、しつこい宣伝が逆効果をもたらすことはよく知られた事実です。機会があればソースを挙げて別途ご説明しましょう)
あなたがやらなきゃいけないのは、そういう情報を「まだ知らない人」のところに打ち込んでいくことだよ!?


【「間接自慢」が多い】

最近やり玉に挙がってますよね、SNSでの間接自慢。
「彼氏にプレゼント貰った~」ていう投稿に写っているプレゼントの箱がなぜか車の中で写したもので、背景のハンドルの中央にベンツのロゴが写っていたりとか(笑)。
(おっ?高級車に乗ってセレブな生活なんだな~って思われたいパターン)

そのプレゼントが実はペンダントなんだけど「私に似合うかな」とかいって着用した自分の首から下の写真が、めっちゃ胸元の開いた服装で実はペンダントじゃなくて自分の巨乳自慢だったとか(笑)。
(わ~めっちゃスタイルいい~スペック高いな~って思われたいパターン)

 

それと同じような間接自慢をしてるアイドルちゃんもいるわいるわ。

 

「昨日は仲良しの〇〇ちゃんが出ている舞台に招待されて見てきました~〇〇ちゃんカワイかった~」
といって〇〇ちゃんとのツーショットを上げてるんだけど、どう考えても自分が主役の自撮り(笑)。
(そんなカワイイ〇〇ちゃんより私の方がホントはカワイイでしょって思われたいパターン)

「今日は撮影なんだけど昨日ほとんど寝てなくてマジヤバ!大丈夫かな~」
といってめっちゃ作り込んだ顔の(おそらく自分の中では最高盛り具合の)写真を上げてたり(笑)。
(睡眠不足の寝起きなのにこんなに可愛いなんてぇぇ!?元がいいんだなって思われたいパターン)


他にもいろいろありますが、まあ往々にして自分自慢ですね。

いや、間違ってるわけじゃありませんよ。
"たまには"自分自慢もしなきゃ、アイドルの名が廃るってもんです。

でもですね、人間って、自分で自分の自慢をしてる人って、基本的に信用しない、という習性があるの、知ってましたか?


■第三者の情報は信ぴょう性が高い!と信じる心理

よく広告で見かけませんか?「利用者の声」。
特にダイエット系の商品には欠かせない手法ですよねww

映画の宣伝でも、映画そのものじゃなくて、映画館から出てきた人が口々に感想を言うパターンのCM、よく見かけますよね。
(そんでその人が明らかに泣いた形跡があったりすると、へぇ!?って思いません?)

美味しいお店を探すとき、「食べ〇グ」とかのサイトでユーザーレビューとか読みませんか?

人は、その対象について正確な情報を持っていない状態の時、こうした「第三者」の"口コミ"をより重視する傾向があることが分かっているんです。
(※またしても詳しくは説明しませんが、世界中で多くの科学的アプローチがなされ、その効果が実証されています)

つまり。
自分の評価を上げたい時、もっとも有効なのは、
「第三者の口コミ」
だということです。

 

自分で自分のことを凄い、っていっても、
「ホントかよ!?」
って受け手は思いますよね。

あまり自分の自慢が過ぎると、信ぴょう性がどんどんなくなってくる。
受け手は「冷めて」くるんです。


もうひとつ。
「インターネットを介したコミュニケーション」関連の研究をされている、上智大学経済学部の杉谷陽子准教授という方がいらっしゃいます。

この方が2008~2009年にかけて発表された論文「インターネット上の口コミの有効性(副題省略)」において、非常に面白い考察をされているので、ちょっとご紹介します。(上智経済論集,54,47-58. および産業組織心理学研究,22,39-50.)

 

この研究は、分かりやすく言うと、ある製品の評価を口コミで第三者に伝達する場合、
文字情報だけで伝えるのと、動画などビジュアルを用いて伝えた場合、どちらがより効果的か、ということについて、実験を交えて考察したものです。
ここでいう「動画」とはすなわち「表情や声、ジェスチャー」などの非言語的な手がかりのことを指します。

インターネットというツールが、主に文字情報などの言語的コミュニケーションで伝達されることに着目し、伝統的な「口コミ」(=それはすなわち人と人が顔を突き合わせて井戸端会議をする状況であり、当然そのコミュニケーションには、会話の中に「表情」や「声色」などの雰囲気も含めた情報が介在する)に対し、どのようにその効果が変化するのか、といった点を実験により考察しています。

結果としては、その製品の持つ価値のうち「おしゃれな」という感情的要素については、表情や声、ジェスチャーなどの「非言語的」なコミュニケーション手法の方が印象に残り
「機能が優れている」という機能的(カタログ的)要素については、文字によるコミュニケーション手法の方が印象に残った、
ということです。

ただし、この研究のもうひとつの検討課題「口コミの記憶度(その口コミをどの程度記憶できていたか)」については、驚くべきことに、文字によるコミュニケーション手法による、機能性の方の記憶が残り、「おしゃれな」といった感情的要素については記憶があいまいになる、という結果が出ました。

ということは、写真や動画の公開機能に優れたInstagram、「非言語的コミュニケーション」すなわち感情的要素に訴えるには極めて効果的ということですね。
ただし瞬発力はあっても持続力はない(笑)。

杉谷准教授によると、この結果については引き続き検討の余地あり、とされていますが、これらの結果から、ネットにおける口コミ効果について、おおよその傾向は読み取れる、と受け止めてよいでしょう。


すなわち。
アイドルちゃんがSNSを通じて自分の評価を上げたいと考える場合、次のようなやり方が有効ではないかと推察されます。

  1. あまり自分の自慢をしない
  2. 自分の評価は第三者にしてもらうのが最も効果的
  3. 長く記憶してもらうためには、文字で客観的に伝えてもらうのがよい
  4. Instagramなど感情に訴えるツールは、自分への印象を強化するためにセカンドツールとして利用したほうがより効果的である

となります。

 

 

★ネット配信限定で爆発的人気を博したアニメ「イヴの時間」★

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イヴの時間

 


■結局のところ「メディアに取り上げてもらう」のと「第三者に口コミしてもらう」というのは同義

まあここまで詳細に分析しておきながら言うのもなんですが、
「自分の評価は第三者にしてもらうのが最も効果的」
ってのは、別の言い方をすれば、
「テレビとかのメディアに取り上げてもらうのが一番いい」
ってことでもあります。
だって、メディアってまぎれもない第三者だもん。
情報拡散力もピカイチだもん。

はあ~っ|д゚)!?

だ~か~ら~!
そのメディアに取り上げられないから困ってんじゃん!?

ってことですよね。はい、分かってますよww

だったら!
みなさんの紹介の仕方、「メディア風に」やってみてはいかがでしょうか!?

もちろん本物のテレビや雑誌が取り上げてくれるわけじゃありません。

でも「メディア風に」第三者が"客観的に"リポートしてくれたら?
「食べ〇グ」風のレビュー記事になったら?
それはもう立派な「第三者の口コミ」でしょう!?

もしかしたら、その記事を書いてくれる方は、皆さんのファンの中にいるかもしれない。

運営のツテで、そういったレビューを書いてくれる業界人の一人や二人はいるかもしれない。


具体的には、

自分たちのイベントの告知について期待を寄せる記事を書いてもらい、メンバーはそれをリツイートする。
ライブが終わればライブリポートを書いてもらい、メンバーはそれをリツイートする。
何か新曲が出ればレビュー記事を書いてもらい、メンバーはそれをリツイートする。

もしかしたら「見どころ」的な内容であれば、運営が自分で書いても許されるでしょう。
そしてメンバーはそれをリツイートする。

新人メンバーが入ってきたら、彼女のどこに期待して加入してもらったのか、プロデューサーが記事を書けばいい。そしてメンバーはそれをリツイートする。

場合によっては、それぞれの記事について、自分の思いも乗せて「引用リツイートすればいい。

これが「口コミ」の原点なんです。
自分たちが、自分たちのことを言うよりも、何倍も説得力がある。
その中で、良いところも、悪いところも、平等に書いてもらう。
絶対に「提灯記事」はダメです。「客観性」こそが第三者である証。

そして、そういう記事は「本物」であるがゆえに"共感を得やすい"


■情報拡散されやすいのは「共感できるもの」~自分の自慢話が共感されると思いますか?


再び総務省「情報通信白書」に戻りましょう。
白書にはこのように書かれています。
SNS利用者は、どのような基準で拡散する情報を選んでいるのか」という問いに対して、
「内容に共感したかどうか」が46.2%で最も多く
次いで「内容が面白いかどうか」が40.4%で続く

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(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)

 

面白いのは、「情報の信ぴょう性が高いかどうか」は23.5%と相対的に低く

人々が拡散する情報というのは、
「事実かどうかよりも、共感できるかどうかや、面白いかどうか」
を基準にして選ばれる傾向がある、ということです。

もうお分かりですよね?
自分たちについての「客観的な情報(第三者の口コミ的な情報)」は、それが本物であればあるほど共感を得やすく、したがってその情報も拡散されやすい

ということです。

今まで自分たちのファンの範囲内に収まっていた情報の流れは、ようやくその環の外に出ていく可能性が出てくるのです。

盛りまくった自撮り写真とか、何食べた、美味しかった、なんていう情報に「共感される」余地があるでしょうか?
それならむしろ「失敗した」「悩んでる」ベクトルの方が共感されやすいのではないでしょうか。
第三者が書いたあなたたちの情報をリツイートしつつ、合間にあなた自身が発する"共感できる"情報を呟く。
これこそが勝ちパターンだ。

もちろん、十分認知されている有名人であれば、日常の些細なことを呟いていくことに異論はありません。
むしろ、憧れの有名人の日常を垣間見ることができて、それはそれでファンからすれば貴重な情報だし、「意味はある」。

でも、そもそも今の段階で知名度がほとんどなく、まずは「自分に気付いてもらう必要がある」立場の無名アイドルにとっては、そうした
「有名人と同じこと」を呟いていても、まったく意味がない、
ということに早く気付いてほしいわけです。

あなたの呟くひとつひとつは、あなたを世の中に知らしめるいわば"実弾"だ。
無駄玉を撃っている暇はないはずです。

であればこそ、SNSを利用するからには「価値のある情報」を次々に発信すること。
そして、時折、感情に訴えるInstagramなどのビジュアル情報で、人々にあなたをより強く印象づける。

これこそが、伸び悩むインディーズアイドルにとっての「正しいSNSの活用法」なのです。


【ちょっとしたネタばらし】
この記事、総務省のデータとか、大学の先生の論文とか「客観的な第三者」の情報を駆使しています。
僕が言うからそうなんだ~!っていう記事よりも、格段に説得力があるでしょ(笑)