1月6日になりました。
小学6年の長男、同じく1年の次男、そして幼稚園の年中組の三男に与えられた休日の日々は…まもなく終わりを迎えようとしております。
それは言い換えると…再び子供を送り出すまでの朝の闘い、そして送り出したあとの短くも平穏なひと時という平日のルーティンへのカウントダウンが始まったとも言えます。
そのルーティン期間を迎えるまでは…基本子供たちを中心として時間が進むことになるわが家。
昨日の朝は…ずっと子供たちにせがまれていた“映画鑑賞”。
ここで言う、子供のいる世帯に於ける映画鑑賞の対象は…アニメ、特撮ヒーローものの2種に絞られることを意味する。
そしてわが家の場合、幸か不幸か全員男の子ですから…そのターゲットは自ずと絞られる。
近所のシネコンのホームページにて、上映スケジュールをチェックする。
すると候補は一点の曇りなく、この2作品に絞られる。
『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ』
…もう間違いなく、後者。
ああ、たまにはバイオハザードとか観たいなぁ~
…と、叶わぬ独り言っ。
最初の上映回は料金が安いので(だって大人2枚に子供4枚、バカにならんよ)、寝ぼけ眼の子供たちを数少ない誘い文句で奮い立たす!
「ほらぁ、映画行くよ~」
「起きないともう観られないよ~」
「仮面ライダー観たいんでしょ!?」
“映画”“仮面ライダー”この甘いキラーワードを乱発して、どうにか布団から引きずり出す!
結局、学校や幼稚園のない日も…時間との闘いとなるのであった。。。
さて、無事映画を見終えた私の感想。
正直、大人的にも見応えのある作品かというと…どうでしょう、意見は分かれるところでしょう。
まっ、こういう特撮ヒーロー物、ライダー関係のファンの方であれば、最近のパターンである、ここ最近のライダーたちが一堂に会する…というコンセプトだけでも許されるんじゃないかなぁ。
実際、ライダーヲタ的な人も見掛けましたし。
ちなみに。
私にも男の子だった時代がありました。
マイ・フェイバリット・ライダーは…
仮面ライダーアマゾン!!
第一作目から続いて来たライダーの基本線を一気に覆す問題作!
全てが革新的でした!
・主人公が南米アマゾン育ち
・故に日本語が喋られない
・あまりにも特徴的なビジュアル
そして何よりこれ!
・攻撃が…噛みつき、引っ掻き!!
…僕がちょうど4歳の頃の作品、いまだに脳裏にこびりついて離れない、アバンギャルドな正義の味方でした。。。
明日の告知☆☆☆
明日は地元!
昨年に引き続きまして『新春えんチャレまつり』MCの大役、務めることになりました♪
足立区の若手アーティスト育成事業の一環として、そこで登録された人たちが一堂に会してその芸を披露するイベントです!
漫才協会からは…青空ピー介プー子が、そして2人の出る枠にはゲストとして、馬鹿よ貴方はのお2人も出演予定(^^)
観覧無料、13時~17時30分までの長丁場ですが…是非!
では~!