『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

【イケてる俳優】【イケてるタレント】【イケてる文化人】がエンタメ、トレンド、恋愛等々、得意ジャンルで『昨日より今日はもっと×2!素敵』情報をお届けしていきます。常に明日に向かって進化を遂げるイケてる大人計画を実行中!?イケてる大人の読者登録【1000人】目指しています。お気軽に登録!参加してください。よろしくお願いいたします!!===POWERD by WAJA‐NEXT===

第117回 エマージェンザ・ジャパンという、世界34カ国同時開催のインディーズ・ミュージシャンのコンテスト、日本大会決勝が終了!結果は…そして、その問題点は?…を論じる、毎日23:30更新中の【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】

エマージェンザ・ジャパンという、

「世界最大の、インディーズ・ミュージシャンのコンテスト!」

をご存知でしょうか?

f:id:ksmvintro:20170709120908p:plain

www.emergenza.net

 

このブログを見返してみても、

ブログ開設すぐのころから、かなりの回数、この「エマージェンザ」について書いてまいりました。 

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

ksmvintro.hatenablog.com

 

つい先日は、TAKUYA…

f:id:ksmvintro:20170709121953j:plain

TAKUYA - Wikipedia

…元 ジュディ・アンド・マリー

(という肩書き?を、本人が好むかどうかはともかく)

で、

ギタリストであり、コンポーザーであり、プロデューサーであり、ポケモンGoを愛する(笑)クリエイター、である…

 

この人が、以下の記事…

news.yahoo.co.jp

…で、

誤解を恐れずに言えば「物議」を醸したことは、記憶に新しいところです!

 

このことは、今回のブログの「主要な話題」なので、ちょっと最後の方までおいておいて…

 

 

エマージェンザ・ジャパンとは…

 

★参加資格は「unsigned(メジャー・レーベルと契約がない)」

★メンバーの誰かが「楽器」を演奏する(DJ系もあり)

 

だけです。

 

この「unsigned(メジャー・レーベルと契約がない)」というのが、ミソであり、「誤解」を生む「元凶(!)」でもあったりする、のですが…。

 

 

大会は、予選〜準決勝通じて…

★ライブハウスにきたお客さんの「挙手数」の多いアーティストが勝ち抜けていく

 

決勝は、

★上記「挙手数」の多かった「上位6組」を、審査員が審査して、優勝アーティストを始めとする「各賞」を決める

 

ことになっていて、

これは、世界34の開催国、全てで共通のルールになっています。

 

 

バンドは、

エマージェンザから渡される「(世界共通の)ライブ・チケット」を「売って、集客」。

そうして自分たちが会場に呼んだ「オーディエンス」が、自分たちの演奏に挙手する!ということで、挙手数を獲得して、勝ち上がっていくわけです。

(なお「チケット」は、売り上げ枚数に応じていわゆる「バック(バンド側の収入になる取り分)」が発生する仕組みになっています)

 

つまりは、

オーディエンスを集めれば、勝ちあがれる!

という、非常にシンプルなルール!

 

そこに含まれる「不確定要素」は…

 

会場に集まったオーディエンスは、

「何回でも『挙手』が可能」

というもの、です。

 

自分たちが呼んだオーディエンスが、ライバルにあたるバンドに挙手する、ということもあり得るし、

どのバンドの応援でもない人が、「いい!と思ったアーティストに挙手!」ということもある、

 

つまり、

「オーディエンス」を集める、

さらに自分たちの応援者以外の「オーディエンス」を巻き込む「パワー」がある、

 

そんなインディーズ・アーティストが、優勝する!

 

…ので、

 

エマージェンザ・ジャパン、としては、この「オーディエンスの審美眼」を信頼するという「審査スタイル」を最大の特徴、そして、システム的な「自信」、にしているわけなのです。

 

 

各国の優勝者は、

8月に行われている、ドイツはタウバタールというところで行なわれるフェスティバル、

「タウバタール・フェスティバル」

taubertal-festival.de

のサブステージ(5,000〜10,000人規模のステージ)で行なわれる、

「世界決勝大会」…

f:id:ksmvintro:20170709125739j:plain

(2014-2015シーズンで、世界一になった日本代表 Ninja Beatsのステージ)

www.youtube.com

(その、ドイツで世界一を獲得するドキュメンタリー映像!)

 

…そして、世界決勝で優勝すると…

f:id:ksmvintro:20170709130134j:plain

f:id:ksmvintro:20170709130149j:plain

こんな感じの、メイン・ステージ…30,000人規模…

で、演奏です!

 

そして、2週間のヨーロッパ・ライブ・ツアーが、副賞!です。

 

今年の、エマージェンザ・ジャパン、日本大会決勝!

昨日 7/8(日)、東京・渋谷 TSUTAYA O-EASTで、

今シーズンの予選→準決勝を勝ち抜いた 13組のインディーズ・アーティストが、日本代表を勝ち取るためのライブを繰り広げました。

観客数は、O-EAST満員の1,500人!

f:id:ksmvintro:20170709134553j:plain

(熱い!これは、昨年の審査結果発表後の模様)

 

 

やっと、コンテストの状況説明が終わり…(汗)

 

 

話がもどって…

 

大阪でも、このエマージェンザ・ジャパンは開催されており、

大阪の決勝で優勝したバンド1組が、昨日の東京の決勝にやってきて、東京大会を勝ち抜いたアーティストと、熱い戦いを繰り広げます。

 

その大阪からは、

JUNIOR BREATH(ジュニア・ブレス)…

JUNIOR BREATH WWW

f:id:ksmvintro:20170709123137j:plain

f:id:ksmvintro:20170709123218j:plain

(大阪決勝大会。なんば御園ユニバースという、とっても個性的な「ハコ」で行なわれました)

…が、やってきて。

 

最終的には、

札幌から単身乗り込んできたアーティスト、

SNARE COVER(スネア・カバー)との、1位2位を争う状況となりました。

www.snare-cover.com

f:id:ksmvintro:20170709130612j:plain

 

いずれも、東京ベースの活動ではないアーティスト。他の決勝旬出アーティストは東京近郊からやってきていることを考えると、先ほどのルール…「自分が集めてきたオーディエンス数」では絶対的に「不利」な状況。 

 

…審査はほんとうに僅差!で、

 

今年の エマージェンザ・ジャパン 日本決勝大会では、

札幌から来た SNARE COVERが、優勝!

 

となりました。

 

おめでとうございます!

ドイツで、ぶちかましてきてください!

 

2015年、世界一の栄冠を勝ち取った「Ninja Beats」

https://www.facebook.com/ninjabeats.jpn/

f:id:ksmvintro:20170709131054j:plain

…に続いて、インディーズ・アーティスト世界一の称号を獲得してきてください!

(昨年2016年は、韓国のメロコア系バンドが世界一でした…)

 

 

 

 

さてさて、このエマージェンザ・ジャパンの参加資格の一つである、

「unsigned(メジャー・レーベルと未契約)」!

 

このルールに照らして、

上記、TAKUYAさんが、自らのバンド「the Cloud Collectors」を率いて、参戦してきました。

 

で、決勝直前、Yahoo!のニュースで、「エマージェンザ参加に対してのインタビュー」にTAKUYAさんが答えた、その記事がある種「物議」を醸したわけですが。

 

詳しくは、再度ですが、この記事を。

news.yahoo.co.jp

いわゆる、炎上したわけですね。

 

わたくしの関係の近い人からも、叱責を受けまして(涙)。

 

これら、

 

そもそもの原因は、

「unsigned(メジャー・レーベルと未契約)」

が、

Yahoo!記事上では

(そして、たいがいの場合、エマージェンザの解釈のされかたとして)

「アマチュア・ミュージシャン」の世界レベルコンテスト、

 

…と、紹介されること、ではないかな、と。

 

 

えっと…

「unsigned(メジャー・レーベルと未契約)」

と、

「アマチュア・ミュージシャン」

…って、違うのでは?

 

と、わたくし思っております。

 

スポーツの世界…

 

…Yahoo!の記事への書き込みの中に「プロのボクサーがアマチュアのリングには上がらんだろう」というのがあったので、まあ、それを引き合い、で

 

…では、

 

「アマチュア」=「その競技に出て、そこからお金を取らない」

(だから、日本では謎の「実業団」みたいなものがありますよね。あと、スポンサー収入とか、その収入は本人にではなく家族のほうの会社に入るのだろうなあ、とか)

で、

「プロ」=「競技で、そして、勝敗で決まる賞金、が、収入」

っていうことなのであろうと、想像しておりますが。

 

 

そういう意味では、

 

バンド活動・アーティスト活動をしている人は、すでに

「ライブハウスやイベントの出演で、お金を得ている」

ので、その時点で、

「プロ」

なわけですね、スポーツ界の定義で言えば。

 

としたら、

 

上記、「ボクサー」の話で言えば、

おそらくこのエマージェンザに出てくる人、もしくは、アーティスト活動をやっている人は、おそらくほぼほぼ「プロ」でしょう?

 

…ということは、このエマージェンザは、

「プロ同士」の戦いなわけです(詭弁かもしれませんが、ボクサーの話も、そういう意味では詭弁でしょうね)

 

だからこそ、エマージェンザは、その出場基準を…

「unsigned(メジャー・レーベルと契約がない)」

にしているのだと、考えます。

 

 

だから、プロだからアマチュアだから、っていう議論は、エマージェンザにとっては意味がないわけで(誤解覚悟で書いてます)、

 

 

その中に、

TAKUYAさんが出てきて、勝負を挑む、というのは、

だからこそ、まったく理にかなったことで。

(決勝での結果は、挙手が足りずに、敗退でしたが…これが、エマージェンザの勝ち抜けシステムの中のすごいところで…)

(でも、ベストギタリストとかのプレイヤー的各賞は、審査員一致でTAKUYA and the Cloud Colletorsが独占!これは、純粋に「プレイのレベル」ですから)

 

まあ、

もしかしたらTAKUYAさん独特の

「シニカルな…それがわたくしは大好きですが…ミュージシャンはそうあるべきだ!と思うので」口調や理論、

…が、もしかしたら、物議を醸す部分はあるかもしれない。

 

でも、そこを考えに入れても、

 

TAKUYAさんの「挑戦」は、ほんとうにほんとうに意味があることで。

 

なぜなら、

「unsigned(メジャー・レーベルと契約がない)」

で活動している、

まあ簡単に一般常識上の言葉で言う

「元メジャー・アーティスト」

 

(…を、元「プロ」と、普通には思うのでしょうね。実際はメジャーになる前から、「プロ」なのですが)

 

が、このエマージェンザにどんどん出てきて、レベルを押し上げる!

 

そのことが、

 

ひいては、

 

この閉塞した「音楽シーン」に風穴を穿ける一撃!になっていくのだろう、と、

心から思うからです。

 

そういう偉大な「挑戦」を実は、TAKUYAさんが行った、というのが、この件の「根幹」なのです!

 

と、強調したいです!

 

 

 

昨日の決勝で、

★参加したアーティスト

★オーディエンス

双方、ともに…

 

「プロ」(まあ簡単に言えば、ですが…)

 

の「出す音」と、「曲のレベル」、「アレンジ」のレベル、に、驚いたはずで。

 

(もしそうでないなら、それはそれで、音楽業界は、いろんな意味で、もっともっと音楽の未来を考えるべきで)

 

 

その「ハイレベルな要素」が、まさにいままでの「エマージェンザ・ジャパン」に完全に欠けていた「要素」なのでした。

 

 

やっぱり、

「すごいかっこいい、力強い音」…それは、機材選びから、その機材選び自体にかける情熱、

そこに向けて、全ての時間を費やす、

考え続ける、

いろんな音楽を聴く、

いろんな人に刺激を受け続ける、

とにかく、戦う、

 

そういうことを、TAKUYAさんの姿勢や音から「読み取る」こと、

 

それが、ほんとうに大事なことで。

 

 

そう思わせてくれた、TAKUYAさんに、わたくしはほんとうに感謝!です。

 

 

なお、Yahoo!記事の書き込みに、

「お金をたくさん持ってるんだから、自前でドイツ行って、ライブやったりアーティスト契約したりしてきたらいい」「アマチュアのチャンスを『一枠』取り上げてしまうのはどうかと思う」

みたいな書き込みがありましたが、

「お金もってること」

(TAKUYAさんがお金をもってるかどうかは知りませんし、もってたとしてもそれがどの程度の額か、なんてことにも、まったく興味はありませんが)

と、

上記「挑戦」するスピリットは、まったく関係ないと思うし、

 

(だいたい、そういうコメントって下品やなあ)

 

そして、

「アマチュアのチャンス」という意味では、全員、上記のように「アマチュア」ではないので、その意見は的外れ

(…ここに関しては、エマージェンザ主催者側が「unsignedを周知徹底できていないこと」に問題があると思いますが)

だと、強調したいと思います。

 

 

 

ああー長かった。

 

すいません。やや毒吐いて。

 

 

でも、音楽(日本の)業界の未来を憂いての、

See Your Music!

 

でした!

 

 

 

【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】

ね、どうでしょう、サンレコさん…

f:id:ksmvintro:20170627100451j:plain

(サンレコ最新刊)

 

BRUTUSさん…

f:id:ksmvintro:20170701113745j:plain

(BRUTUS最新刊)

 

ベストヒットUSAさん…

f:id:ksmvintro:20170603164620j:plain

こんな視点のブログ、いいですよね?(自画自賛)

 

最近は…

こういう風に、いろんな「観点」から、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオを紹介していく「テレビ番組」とか、もうないしね!と思い。

かつて、テレ朝系でやってたときのMTVの1時間番組は、そんな感じで、「あー、この音楽ビデオを見たらいいのか!」って、一つの基準になってたなあ、と、思い出しました。

f:id:ksmvintro:20170521133354j:plain

 

そんな気分で、毎回この【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】を書いています。語り口の声は小林克也さんをイメージしてますが…。

f:id:ksmvintro:20170521133525j:plain

 

 

このブログが、新しい音楽ビデオ・映像の発見の場になれば!と、思っていますー。

 

最後は、映像関連のブログもしくは番組らしく…

淀川さん調で…

「では、またお会いしましょ。さよなら、さよなら、さよなら…!」

www.youtube.com

(淀川さん、いいなあ…)

で、

ついでに、わたくし川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkkの「音楽ビデオ/映像論」を読みたい方は…

 

こちらもぜひどうぞ!

ksmvintro.hatenablog.com

 

今日のブログが1日早く読めてたり、違う話題が触れられてたり、しています。

 

この「映像大好きkk a.k.a. 川村ケンスケ」は、こういうブログを書くことが専門ではなく、実は、いろんな種類の映像の仕事をしております。

それらの映像を、プレイリストにしてみました。

www.youtube.com

お茶のお供に、ぜひどうぞ。

 

ブログもぜひお読みください!

 

この、映像大好きkk が在籍している、「キャンプサイト」は、

インディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しています。

YouTube : kampsitejp  https://www.youtube.com/?gl=JP

Facebookも。 https://www.facebook.com/kampsite.co.jp/

ホームページはこちら。http://www.kampsite.jp

 

ぜひぜひ、よろしくお願いいたします!

 

>>>>>>>>>>>