『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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kihiroの「アクターズ・アイ・映想.5」好きな役者・二人のエドワード出演「アメリカン・ヒストリーX」

kihiroのこんな役やってみたい第5弾です。

今回のテーマは 怒り

先日、ある小競り合いから事故へ発展してしまい20針縫う怪我をしてしまった俺です。

さすがに凹みました。痛いし。

そして、一人色々考えているうちにこの映画、1998年に公開されたエドワード・ノートンエドワード・ファーロング主演、「アメリカン・ヒストリーX」を思い出したので、初の洋画をご紹介。

エドワード・ノートンはこの映画で初めて知った役者さんで、おそらくほとんどの人は映画ファイト・クラブが強いのかと思います。

エドワード・ファーロングはやはり映画ターミネーターから知ってますが、この映画で久々に主演を見たな〜と思っていたのを覚えています。

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人相が・・・w 怖すぎるw さすが役者って感じです。

あらすじは

消防士であった父が麻薬売買の行われていたアジトの火災現場で黒人に射殺されてしまったのをきっかけに、ノートン演じるデレクは憎悪の中に生きる鬼と化す。

デレクは白人至上主義のリーダー・キャメロン(ステイシー・キーチ)にリクルートされスキンヘッド軍団に加入。いわゆるネオナチ的な集団一員として、アジア人の店を襲撃したり、黒人を徹底的に痛めつけ、ヘイトクライムを犯し続ける。デレクは組織の中でもカリスマとして崇められるようになるが、黒人ギャングメンバーに自宅を襲われた際メンバーの一人を蹴り殺して逮捕される。

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そんな兄デレクが3年間服役して出所されるところから映画は始まる。

その頃ファーロング演じる弟ダニーは逮捕前の兄に感化され兄と同様スキンヘッド集団に属し高校では同級生の黒人と険悪な関係にあった。

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兄に憧れ同じ白人至上主義組織にいたダニーはデレクの帰りを心待ちにしていたが、戻ってきたデレクは髪も長く、穏やかで、怒りを乗り越え、父が死ぬ前の優しい人間になっていた。

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別人w これぞ役者!

 

更生して自分の誤ちに気づいたデレクは組織を抜け弟を説得しようとするが、組織には裏切り者扱いされダニーにも嫌われてしまう。

しかし、デレクが投獄中に起きた出来事を全て聞きダニーは考え直す。

何故、兄が白人至上主義になってしまったのか。

その根源を見出す為の刑期だったのではと。

 

ここで、デレクがダニーに伝える一言が印象的

"The reason was because Danny, I was pissed off!"

「理由はなダニー、俺クソ怒ってた "だけ"なんだ!」

この台詞、とってもシンプルだけど日常的で何というか強烈に伝わりやすいです。

この台詞を言うノートンの素晴らしさは、言葉の中に後悔、怒り、悲しみ、そしてごめん!って言う気持ち全部が入ってる様に感じれました。なので、あえて俺は訳に「だけ」を強調しました。

 

兄の想いを知り、更生へと踏み出す弟ダニーだが、翌日デレクに学校へ送ってもらった後、いがみ合っていた黒人の同級生に射殺されてしまいます。

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この映画でもちろんやってみたいと思うのはノートン演じる兄役デレクです。

このデレクの出所前と後の変貌っぷりな演技も興味あります。俺はよくステージの上と降りた後が別人と言われるので、二役を演じると言うのもチャンレジしてみたいです。

また、実生活でも俺は兄貴なので。

まぁ実の弟はダニーとは違い俺の道は一切歩んでませんがw

兄としての立場、役目、影響力。実生活によく重くのしかかる一面です。

 

この映画は未だに根付くアメリカの社会問題である差別を描いた作品ですが、俺はその裏にある人間の本質的な部分である怒り、情熱、そして兄弟愛に着目しました。

「怒り」と「情熱」俺はこの二つが「天才」と「馬鹿」くらい同じ親密性、表裏一体を感じます。どちらも人を、周りの人間を動かす強烈なエネルギーだと思います。

何故、表裏一体と思うかというと情熱は、その想いが伝わらない時に怒りへと豹変する事が多いと思うからです。

 

 

 

何故伝わらないのか。。。

原因はいつも自分にあると思います。

 

怒りってきっと他人ではなく「自分に向ける為にある感情」だと思います。

この映画、デレクが刑期中に受けた仕打ちによって更生まで至るところがそれを物語っています。

 

この様な映画を通じて自分の、他人の対しても、怒りの向き合い方が変わると思いました。

 

kihiro