『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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【川村ケンスケの「音楽ビデオってほんとに素晴らしいですね」】第50回 昨日の続きで、スペクトログラフで作られたアニメ!を紹介しておきつつ、Tycho(ティコ)というエレクトロ系(?)というかダンス系(?)のアーティストのビデオに出会い、ちょっとハマったので、おすすめです!

先日の記事では…

ksmvintro.hatenablog.com

ということを書きました。

 

音楽を作るソフトや、音を「可視化する」機械やソフトが「表示する」画像が、映像作品になるという。

 

その記事では、

スペクトログラフを使った映像表現、その代表として、Aphex Twin=リチャード・D・ジェイムスの映像作品を紹介しました…。

 

さて今日は…

www.youtube.com

そこからの「芋づる」式発見、にて、こんなのもあったよー、てなことで、まずこの動画を紹介してみました。

 

スペクトログラフで、「映像作品」を作成する、ということ。

 

厳密に「リニアに」

(リニアとは…つまりは、まあ、ライブで/その場で音を入力していく、っていう意味と捉えてください)

作られたものばかりでは「なさそう」ですが。

 

でもね、なんだかこういうテイスト…画面に発光体が流れていくとか、そういう映像に憧れ、惹かれます。

 

そっか、昭和世代だからかな。

ブラウン管世代、とも言えますね。

 

 

…そうそう、

かつて書いた記事で紹介した…映像作家、コマ撮りの帝王、ノーマン・マクラーレン

ksmvintro.hatenablog.com

…彼の初期、フィルムに直接「絵を描いていた」作品群が、、この「スペクトログラフで作った映像」に、近い感覚があって。

つまりは、

その表現が、電気機器の中で行われている、という感動が、ありました。

 

そんな中で、YouTubeサーフィン(!)中に、Tycho(ティコ)というアーティストの映像に出会いました!

f:id:ksmvintro:20170427012858j:plain

TYCHO / ティコ|LIVE INFORMATION|SMASH [スマッシュ] Official Site

サンフランシスコのアーティスト、ですって!

そっか、アメリカ、やるね!サンフランシスコのこういう音楽のシーン、今もしっかりあるんですね!うれしい(かつて、その辺りに住んでいたので…)。

 

そして、この曲/音楽ビデオは、少し前のものらしいですが…一発でハマる!

www.youtube.com

きっと、これは相当シンプルな方法論で作った映像です。

 

でも、音とのマッチがたまらないですね。

 

音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオとして、

こういう「インスタレーション」的な映像、

各「フレーム=コマ」が美しい!

…と思えるもの、は、なんというか、ちゃんとお金を出して購入して、壁にかけておきたい!(こればっか)

 

そしてこれも同じTychoの作品。

そんな、たいして、なにもしてない、映像なんですが…

www.youtube.com

…綺麗ですね、うん!

 

で、この手の「センターで流れていく映像」、で、いつも思い出されるのは…

www.youtube.com

このSF映画の金字塔作品。

映像の、4:19以降。このあたり、映画本編では、岩肌を空撮した素材を、このTychoの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオのように「ソラリゼーション」っぽく加工して見せていたシーンがあった記憶があります。

 

このTychoの「Horizon」、なんといっても、音とのマッチングですね。そして色!デザインのチカラ

(といっても、映像を一から書き換えられるわけでもないだろうから、素材を選んでどう組み合わせるか、の勝負なのですね)。

 

映像大好きkkは、かつて、

「編集を『彫刻をするような気分で』やろう」と思ったことがありましたが、まさに、「目の前にある素材をどう処理するか」「組み合わせるのか」ということになるのかもしれません。

 

彫刻と違うのは、映像の編集は「常に『時間』が流れる状態で行われる、そしてその結果が『時間』とともに表現される」ということ。

彫刻は、「結果の中に『時間が内包されている』」(そういう意味では、写真もそう。絵画はちょっと違ってくるのかな。いや、絵画と彫刻が同じで、写真がちょっと違うのか)のでしょう。

 

同じTychoでも、これはちょっと違うかな。

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具体的でない方がいい気が。

というか、そういう好みの方向性が、映像大好きkkには、強くある!ということなんでしょうね(スイマセン…)。

 

ということは、被写体として「人間」が出てくるとき、その扱いはかなり慎重に!と、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオにおいては、言えるのでしょう。

 

 

という、See Your Music!でしたよー。

 

 

では、またお会いしましょ。さよなら、さよなら、さよなら…!

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ついでに、川村ケンスケの「黒・音楽ビデオ/映像論」を読みたい方は…

(といっても、「黒」ばっかりではないですが…)

こちらも!

ksmvintro.hatenablog.com

 

この映像大好きkkは、こういうブログを書くことが専門ではなく、いろんな映像の仕事をしております。

それらをプレイリストにしました。

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お茶のお供に、ぜひどうぞ。

 

ぜひお読みください!